父も漬け物が大好きだったなぁ〜
お漬物があればご飯が食べれるって。
特に父の田舎のてっぽう漬けが好きでしたね。
いつも「美味しい、美味しい」って言って食べてました。
どんな料理を作っても、漬け物を「美味しい、美味しい」と言ってご飯を食べる父を、母は面白くなかったのだろうと思います。
母は、何を作ってもお漬物に敵わないとおもったのか、ご飯食よりパン食をする様になっていきました。
私と姉が結婚して家を出てから、父はご飯と味噌汁、母はパンとコーヒーが普通だったようです。
「お父さんが白いご飯が食べたいって言うから、炊かないといけないの。パンにしてくれたら良いのに。でもね、お漬物があればそれでいいから簡単なのよ。」
海苔の佃煮と数種類のお漬物が、いつも冷蔵庫に入っていました。
私は、パンよりご飯の人です。
1日に1回は、ご飯の粒を食べたいと思うのです。
そして、お漬物があればご飯が食べれる〜╰(*´︶`*)╯♡
お漬物作りは、手間だけど、安く出来るのが魅力です。
大量に野菜が手に入った時は、チャレンジです。
(失敗もあるけど・・)
去年、豊作だった茗荷を味噌漬けにしていたのを思い出して掘り起こしました。
おにぎりの具に合いそうです。
茗荷の甘酢漬けも好きですが、味噌漬けもいいね。