変形性股関節症で、関節にある軟骨が擦り減って足が痛かった母は、人工関節を入れる手術をしました。
しかも、両足いっぺんにです。
6時間もかかったのだから、大手術だと思います。
手術の首尾は上々。
母も麻酔から目覚めて話せたそうです。
私は、遠く離れた所に居て、どうする事も出来ませんでしたが、
何となく落ち着かなくて、何も手がつかない1日でした。
姉から、手術が終わった連絡を受けて、ホッとしました。
昨日の入院に続いて今日も、姉と義兄が付き添ってくれました。
本当に有り難いです。
昨日今日だけでなく、入院準備全般に渡って、ほとんど全てを姉が動いてくれました。
必要な物を揃えるだけでなく、いろいろな手続きも姉頼りでした。
人工関節を入れると障害者手帳を入手する事が出来て、いろいろ優遇措置があるらしいです。
退院してからだと思っていたら、入院前に手続きが必要だといわれ、主治医の意見書をまた病院にもらいに行き、市役所に手続きに行ったり(コロナの関係で窓口が半分閉まっていた為、随分と待たされたそうです。)と、また、あっちに行ったりこっちに行ったりしてくれました。
流石に母も、「◯子(姉)のおかげだ。有り難い。」と感謝の言葉を口にしました。
本人にも言えたのかなぁ?
さあ、ここからは
本人がリハビリを頑張ってもらわなければなりません。