昨日、姉が母を整形外科に連れて行ってくれました。
レントゲン写真を見せてもらって説明を受けたそうです。(「足が痛い」)
先生は、「相当痛いと思います。」と言われたとの事でしたが、
母は「手術はしたくない。」と言ったそうです。
「決めるのはご本人です。」と先生は言われました。
ええ、勿論そうです。
病院からの帰りに、「ああ、よかった。『手術しなさい』って先生に言われなかったから、手術しなくて大丈夫なんだわ。」と姉に言ったそうです。
大丈夫なんて一言も言われていませんよー
この日、姉は家を出る時に実家に「今から行くね」と電話したにもかかわらず、
実家に着いても母はまだ寝ていたそうです。
もう、11時近かったのに「あなた、早いのね。まだ、8時くらいでしょ。」と言ったとか、、、、
時間の観念も無くなっていているのでしょうか?
姉は、実家に行く前に、母のお友達である元民生委員さん(去年、民生委員を辞められたそうです。)の家に寄ったそうです。
そこで、「お母さんには、手術した方が良いよと言いました。」と聞いたのですが、
母は、
「◯さん(元民生委員)には、手術はしなくていいと、言われたのよ。」
と言ったそうです。
どうしてそんな嘘をつくのか?
それとも、会話の内容を理解していなくて、自分に都合の良い部分だけ取り出して記憶しているのか?
どっちにしても、手術はしたくない母の気持ちの現れなのでしょう。
母が希望しないので、手術はしません。