8回目の精神科クリニック受診の母に同行する為、大阪に行って来ました。
(ただ今、帰りの新幹線の中で記事を書いています。)
今回は、姉が来れないので、駅前で母と待ち合わせをして、直接クリニックに行く事にしました。
待ち合わせはOK
残念だったのは、クリニックの診察券と保険証を失くしたそうで、無いことを告げて受付てもらいました。
残っている薬を数えて来てと頼んでいたのですが、55日分残っているという事でした。
3ヶ月振りの受診、つまり90日の内の半分以上も薬を飲んでいないことになります。
だから、あんな電話をかけて来たのかな?
(「復活」)
クリニックの先生は、一人暮らしを心配して、デイサービスやヘルパーを勧めてくれましたが、母は拒否。
薬をキチンと飲めないのなら、訪問介護を考えましょうという事になりました。
これで、薬をちゃんと飲んでくれるようになればいいのですが・・・
前回は、認知症を抑える薬を出してもいいというような話しもしていたのですが、
母が一人で梅田に出掛けたり、お友達と待ち合わせてランチに行ったりしていると聞いて、
先生は今のままの抑肝散だけでいいと判断したようでした。
母に寄ると、整形外科や胃腸科で処方されている薬はキチンと飲んでいるそうです。
それらは、飲めば良くなると実感しているから飲んでいるけれども、精神科で出される漢方薬は良くなると思えない。
そもそも、必要無いと思っているからでしょうね。
それに、苦いから、つい飲みそびれると・・
そこで、薬局でオブラートを買い求めました。
さてさて、母は薬を飲んでくれるようになるでしょうか?