大失敗をやらかしてしまいました。
実家で、私が寝ている間に、
母が私の手帳に挟んであった姉からの手紙を読んだようです。
手紙には、父が特養の内定が決まった事(「特養決定」)が書かれてありました。
これから入る予定の施設名がばれてしまいました。
幸いにも、今 父が居る施設名は書かれていなかったので、助かりました。
一昨夜、寝ようとしたところに、母が「来週中に父と会わせなさい」と迫って怖かったので、
翌日(昨日)朝、母が起きたところで、家に帰る事を告げて、実家を離れました。
その時も、「父と会わせなさい」と私の携帯とバッグを取り上げ、姉に電話をかけるように命令するのです。
幸いにも、直ぐに携帯とバッグは取り返したので、実家を出る事が出来ました。
しかし、あんなに簡単に私のバッグを返してくれたのは、
夜中に私のバッグの中の手帳を調べた後だったから、母にとってもう必要無い物だったのだと、今になってわかります。
はっきり言って、もう母が居る実家には行きたくありません。
父に対する執着は、病的です。