娘1号から「体調が悪いです」と連絡がありました。
あらあら、
この日は、急に冷え込みました。
風邪をひいたのかもしれません。
小中学校の時に比べると、少しは天候などを気にして、季節に合った服を着るようになりましたが、
まだ、体感に鈍感なところがあります。(「登山服」、「体感覚が薄い」)
寒くなってもそのままで過ごしていたのかもしれません。
丁度、帰る途中の夫と電車の中で一緒になったので良かったのですが、
その時、クラブの先輩が娘に同行してくれていたのですって!
部活中、気分が悪くて戻してしまった娘を心配して送ってくれたそうです。
親切な先輩がいる事に感謝です。
その先輩、どこに住んでいるの?と聞いても、わからない娘1号。
こっち方面ではないらしいのです。
夜遅くにわざわざ、ついででもないのに具合の悪い後輩を心配して送って下さって
ありがとうございます。
娘1号があんまりにも頼りなく見えたのでしょうねえ。
なんにしても、暖かい人間関係の中で大学生活を送っている事が垣間見れて、ホッとした母です。
さてさて、
朝暖かくても、午後から気温が下がる季節になったと、学習した娘1号は、
翌日、タートルネックのシャツにダウンのコートを来て行きました。
しかし、前日とは打って変わって太陽が出て季節外れに暑いくらい暖かくなったのです。
うーーん、難しいですね。
天気予報を細かくチェックして、自分が出かける時間と帰る時間の気温を予想して、服装を考える。
学習して欲しいです。