昨日のお出掛けです。
初めてのスキーでした。
私は20年前に1回だけやった事があります。
つまり、私も初心者。
夫が4人にレクチャーしてくれて、「よし、後は滑るだけ。」とリフトに乗りました。
怖いもの知らずの娘1号は、1人で滑り降りて行きました。
さすが・・・・・
この方、怖いという感覚が抜けているみたいなのです。
山歩きの時も、崖の端っこをひょこひょこ歩いてみたり、
遊園地でも、絶叫系のマシンに何度も1人で乗りたがります。
『スースーとネルネル』のネルネルみたいに、「楽しいわよ!」とニコニコなんです。
私は、お尻がムズムズして、心臓バクバクになるので、無理です。
それでも、なんとか自力で滑り降りる事が出来ました。
自分に拍手ーー
「明日、リクレーションのお手伝いで、中学に行かなきゃいけないんだけど、大丈夫かな?」
「大丈夫よ。お母ちゃん、良いお年だから、身体に出るのは明日じゃなくて、明後日よ。」
ほーほー、そうかいな。
私がへっぴり腰で、なんとか2周する間に、他の4人は4周しました。
すごいですねー
若いっていいなあ。
写真がね、知らないうちに、白黒モードになっていたみたいで、ちょっとかっこいい?
このゲレンデのどこかに4人が滑っています。
ウェアーの色でわかると思ったんだけど、無理ね。
行くまでは、「スケートはやりたいけど、スキーはいい。」と言っていた娘3号。
初めての事は、尻込みしてしまうタイプです。
どうしてもダメだったら、私と2人でそり遊びゲレンデで遊ぼうと覚悟していましたが、
「スキーやってみない?」の声掛けで、すんなりチャレンジする事が出来ました。
やってみたら、直にマスターしちゃってー
この頃、ちょっと自分に自身がついて来たのかしら。
姉妹がいるって、気持ちに後押ししてもらえて、いいですね。
さてさて、これから中学です。
老体に鞭打って来ますね。