抜けた![]()
この日は篠原に観劇仲間大集合![]()
まずは、おにぎり
で腹ごしらえ うめぇ~![]()
ほっかほかで米が美味しい 具が多い そして安い! 近けりゃ買いだめしたい。
今日の外題は 『瞼の母』
大衆演劇では 定番中の定番ね!
昼夜外題が一緒かと思いきや 夜は新設瞼の母 『兄弟鴉』とか。
昼が照師座長で夜は勘太郎若座長
どちらも良かった。
途中口上で 真吾座長が 『以前は照師の役は自分がやっていたけど照師のほうが合うとおもう。』と
『照師弱い部分というか、胸の内のダークな所が 幼いころに行き別れた母をずっと追い求める
そういう心情がよく合うと思う』というようなことを言っていた。
確かに、照師座長は(わからないけど) 繊細でデリケートで、ちょっと人見知りな そんな人柄が見てとれる(気がする)
『寝る前に、ほんの一回だけ 瞼を閉じる。 そうするとおっかさんが見えてくる。それだけでいいんだ』
親子名乗りをしたいだけ、ただ 名前をよんで抱きしめてもらいたかっただけ
たったそれだけの事も叶わず 瞼のなかだけで合う母を求めてきたのに…。
母親役がひるは 涙さん この方凄いです!
昼となく 夜となく 観客の涙 かっさらいます、はい![]()
以前、木馬で見た 『め組の三次』では 吉本みたいにころげまわるごうつくばぁさん
見せてもらったけど今回のこの母
そして、夜の部では目の見えない妹 おみよ
役の巾の広い広い! 泣いたわぁ~
夜の勘太郎座長バージョンでは目の見えない妹 おみよを連れて
母(轟さん)に会いに行く設定だけど、これまた兄弟の心情、みよを母に会わせてあげたかった
が、母は義理ある夫(真吾座長)や娘に遠慮をし親子名乗りを出来ない辛さ
渡世人になったがため、みよを手に掛けられとうとう合わせてあげられなかった悔しさ
そんなこんながほんとに 切なくて、かわいそうで、鬼の目にも涙でしたー
みよの墓に泣いてすがる母の背に合羽をかぶせたいけどかぶせられず
お嬢さんにたくし去っていく… そんな姿を墓から見送るおみよ
超大作ってお芝居じゃないけど 今回もじっくり見せてもらいました。