あっという間にゆっくり休んだお正月も今日で終わり...
ぷるのまとめも途中になりそう
というかまたまた色々ありまして
今年もぼちぼちゆっくり更新していきます
10/18
レギュラー(R)11単位、トレシーバ 26単位
点滴バッグ5個
ノボリンR 300単位 2本
トレシーバ 2本
今回は針類無し
44,200円
10/28
朝 R11.5単位、トレシーバ 25単位
晩 R11.5単位、トレシーバ 24単位
7:00 尿糖陰性
23:00 尿糖陰性
またアワアワしながら血糖値測定
23:20 GLU 156mg/dL
低い
普通なら嬉しい所だけどこの時間でこの数字は危険なので翌日のインスリンを減らす。
10/29
朝 R10.5単位、トレシーバ 24単位
晩 R10.5単位、トレシーバ 23単位
7:00 尿糖陰性
22:20 尿糖陰性
今晩も血糖値測定
22:45 GLU 109mg/dL
低い、低すぎる
10/30
朝晩 R8単位、トレシーバ 15単位
朝はおしっこ無し
19:15 尿糖陰性
(ぷるなのか確定してない)
今晩も血糖値測定
22:50 GLU 184mg/dL
インスリンを朝晩とガクンと減らして正解なのかな。
ぷるはご褒美待ち
11/1
この日は心友ちゃんに沢山美味しい物をもらって、首輪をつけてパシャリ
全く嫌がらず気にする事もないぷる。
夜外すまで触る事もなかった
でも爪切りして貰ったら最後は足の裏に汗をかいていたらしい。我慢強いのかなぁ。
そしてこの日顎の下が突起している事に気付く...
11/2
いつもの病院へ。
12:30 R8単位、トレシーバ 14単位
16:10 191
18:56 109
体重は5,46kg
熱38.6
おしっこの試験紙が陰性なのは血糖値が300以下になっている事だと教えてもらう。
顎の下の突起してる所は先端肥大症(末端肥大症)で変形しているんじゃないかと。
ただ急激に出てきた訳じゃなく徐々に突出してきたのではないかと。
血糖値が下がってきているのはまだ放射線の効果かどうかはっきりはわからない。
11/7
大学病院へ。
8:00 レギュラー8単位、トレシーバ 14単位
体重5,45kg
久しぶりに項目絞らず血液検査
GLU 252
GA(血糖マーカー)
7/4 38.0%
9/4 36.0%
10/3 28.0%
11/7 16.0%
当初の目標は20〜25%
30%以下
今回GAが16%これは放射線の効果だね
血糖値よりこのGAが大事なんだよって。
LIPが高いけどこの膵炎の数値はこれからずっと出てしまうと思う。でもSAA 炎症マーカーが基準値なので問題ない。
他の基準値より低い所があるけれど、これは良くなって体の内部的にも動いている証拠だから気にしなくていい。
顎の下の突起は骨っぽい。これが先端肥大症によってのものなら全然いいけど、大きくなるようなら腫瘍科に診て貰った方がいい。
先生も最初顎はかなり触っていたけど、ここまでではなかったはずって。
血糖値の変動もあるから大きさだけカルテに書いてもらい、来月また受診。
先端肥大症の子の場合、膵臓からインスリンを作られてる事が多い。
先端肥大症の子が亡くなり解剖した所、膵臓からインスリンが作られていた事があった。
だからぷるくんもインスリン投与が0になる日が来るかもしれない。
先端肥大症でもインスリン10単位くらいで安定しているなら放射線療法はやらない。
ぷるくんのように30とか40単位打つ子は放射線療法が必要と言ってた。
GAがこんな数値になる日がくるなんて思いもしなかったから涙出る程嬉しくて。先生もすごく喜んでくれて笑顔で話せた
でも顎の下の突起部分が万が一悪性腫瘍とかだったらと不安がよぎるし。
感情が忙しい
そして気になっていたワクチンの事を思い出して聞いてみたら、今の状態ならワクチン打っても大丈夫だよって
前回は打っても平気だとは思うけど完全室内飼いならまだ打たなくてもいいんじゃないかなぁって感じだったけど、今回ははっきりと
新たに保護するつもりはないけど、ぷるは去年保護したばかりでまだ1回しかワクチン打っていない。
打っていいのであれば出来る限り毎年打ってあげたい。
基本外の子も触らないようにしてるし、公園なども通らないようにしてるけど、万が一セブンみたいな子と出逢ってしまったら...自信はないのだ。
11/10
また心友ちゃんが来てくれてぷるは美味しい物沢山貰うけど、顎下がこの間より大きくなっているよねと話す...。
11/11
大学病院の担当医へ電話し、この短期間で大きくなっているなら次の予約まで待たずかかりつけの病院かもしくはCTとか撮ってくれる病院に行った方がいいと。で、前に入院していた病院に電話し翌日夜の予約をする。
11/12
入院していた病院へ。
何度も何度も先生が顎を触り、膿が溜まっているらしいと。
それが悪いものかどうかはわからないけど切開して取った方がいいと言われて、急遽少し待って切開して膿を絞り出して貰った。
診察室の隣に手術台があったので、ぷるが聞いた事もないような声を出し鳴いて暴れてるのが見えて
腰が抜けそうになってガクガクし涙が出そうになった。
2週間効く抗生剤の注射を打ってもらい、顎と頭はグルグル巻き。そしてカラーもつけて貰った。
ほとんど膿だったらしいけど少し大きな細胞もあったので外注に出して貰う事に。
でも膿の原因はわからず。
先生は歯かなぁ、でも口の中見た限りでは悪くないし、歯の根元かな。
膿がなくなっても突出してるようなら肥大症かなぁと。
24,640円
11/16
顎の診察。
傷口は綺麗だけど治りが遅いのでまだまだカラーはつけたまま。
顎下はまだ出ていて触診で骨なのか腫瘍か膿なのかわからず、とりあえずレントゲンを撮って貰った。
骨の部分がくっきりと映らずモヤモヤしてる感じで腫瘍か何かありそうかなぁと。
外注の細胞の結果によるけど、顎の骨を削ったり腫瘍を取り除く手術が必要になるかもしれない。
とりあえずまだ結果が出ていないのでまた来週の診察。
もし手術が必要になったら先生がやってくれて、2週間くらいの入院で費用は20万位かなと。
7,150円
11/24
顎の診察と細胞診診断結果。
化膿性の炎症だったー
先生はやはり歯の根元からの膿じゃないかと。
ただ膿を取りきっているが相変わらず顎はちょっと突出してる。
やっぱりこれは先端肥大症かなと。
とりあえず抗生物質の注射を打って終わり。
5,060円
糖尿病だから傷の治りが遅かったり、免疫力が弱いから化膿しやすいとも言われた。
でもとりあえず変な物じゃなくて本当に良かった
1年前最初の病院で血液検査の数値ほとんど振り切っていていつ逝ってもおかしくないと言われ、緊急でお願いして受け入れを頼んだ病院が今回治療してもらった所。
ここでぷるは助けて貰った。
いつもこの先生には緊急でお願いしてばかり。
いざという時本当に頼りになる先生。
それにしてもふたつの病院の先生に診て貰ったのに膿に気付かなかったなんて...
たまたま先端肥大症という病気があるから顎下が出ていてもおかしくないけど
先入観というかなんというか
ううーん、と迷ったら違う病院に行っちゃうんだけど、連れて歩けるぷるは本当に偉いし、有り難い。
ぷるじゃなかったら本当に出来なかった事ばかり。