この記事を書いた後も
ずっとずっと考えた

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保護せんとあかんのか。。


ホンマに保護されることが

この子にとってええことなんか。。


ガリガリになっても

食べなくても

私が帰ると段ボールベットから出てきて

おかえりって言うてくれる


他の子たちと

頭をコツンと合わせて

挨拶を交わしている


自分は食べなくても

他の子たちが食べているのを

じっと見つめている



これが一番この子らしく生きるための

生活なんじゃないかと思った


保護して今までと違う生活をすることは

安全こそは守られるけど

それだけの目的で保護するのは

この子にとってホンマに嬉しいことなんか。。


家に入れたところで

食べるとは思わん


強制給餌をするつもりもない


極力ストレスになることは避けたい


例えばそれで数日延命できたとして

その数日はこの子にとってホンマに必要なんか


何年も何年も仲間と一緒に

我が家の庭で過ごしてきた子


この子らしく

最期を迎えてほしい


そして保護しないと覚悟を決めた


…はずやったんやけどな