この記事を書いた後も
ずっとずっと考えた
↓↓↓↓↓
保護せんとあかんのか。。
ホンマに保護されることが
この子にとってええことなんか。。
ガリガリになっても
食べなくても
私が帰ると段ボールベットから出てきて
おかえりって言うてくれる
他の子たちと
頭をコツンと合わせて
挨拶を交わしている
自分は食べなくても
他の子たちが食べているのを
じっと見つめている
これが一番この子らしく生きるための
生活なんじゃないかと思った
保護して今までと違う生活をすることは
安全こそは守られるけど
それだけの目的で保護するのは
この子にとってホンマに嬉しいことなんか。。
家に入れたところで
食べるとは思わん
強制給餌をするつもりもない
極力ストレスになることは避けたい
例えばそれで数日延命できたとして
その数日はこの子にとってホンマに必要なんか
何年も何年も仲間と一緒に
我が家の庭で過ごしてきた子
この子らしく
最期を迎えてほしい
そして保護しないと覚悟を決めた
…はずやったんやけどな