12/11はコーチングスクールの勉強会&忘年会で
一日中コーチングと向き合った日でした。
勉強会では「本当のコーチング」について学び、
新しい視点を得ることができました。
コーチ仲間とのお茶&忘年会では、
「私がどう見えるか」フィードバックをいただきました。
「優しい」とか「温かい」と言われると
なんだか違和感があり、ついつい
「え~、昔からよく冷たそうって言われるのに」
と反応してしまいます。
そして、「あ、また言っちゃった!」と思うのです。
最近、これを何度か繰り返していて気付いたのは
「人はギャップがある方が魅力的」
という思いが自分の中にあるから。
小学生の時、親友のお母さんに
「初めてけいちゃんに会った時
ちょっと目つきが悪い子だと思ったけど(笑)、
話してみたらすごく良い子だし、礼儀正しいし、
いい友達ができてよかったなと思ったんよ~」
と言われたことが結構な衝撃で。
「一重瞼だし、目がつりあがってるから、
笑ってないと睨んでいるように見える」
と言われることがよくあったので、
自分の一重瞼が大嫌いだったんです。
でも、これって逆手に取れば良いギャップになるんだな、
ということを小学生ながらに感じたのです。
だから、
「最初は冷たそうに見えるけど
話してみたら優しい人、と見られたい」
という思いがあったんですね。
でも、ここ数年で、
自分や人との争いが少なくなって
目が優しくなってきたため、
(+加齢により目尻が下がったため)
第一印象と、本当の私の間に
ギャップが少なくなってきたように思います。
これは良いことなのかもしれないけれど、
20年以上使ってきた「ギャップ作戦」が使えなくなることを
受け止めきれなかったんです。
だから、ついつい「優しくみえる」に反論してしまう(笑)
でも、もうこのフィードバックを受け止めます。
反論しません!!
このギャップ作戦を捨てたとしても、
もし私の中に本当に魅力的なギャップがあるとしたら
これから先に見つかるだろうし、
そもそもギャップがなくても人は魅力的ですもんね。
フィードバックしてくださったコーチ仲間のみなさん、
ありがとうございました♡
コーチングを学ぶと、日々色々な気づきがあり、
自分のことがよくわかるようになります。
自分のことがわからない
(自分とのコミュニケーションがとれていない)状態で、
友人、上司・同僚、旦那さん、子供などと
良好な関係を築くコミュニケーションを取ることはできません。
一度、自分と向き合う時間を作ってみませんか?
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ところで…
この日帰宅すると、ドアの鍵が開いていて
家の中には物が散乱…!
一瞬、恐怖を感じたのですが
夫が息子のお世話に孤軍奮闘した結果だったよう(笑)
寝かしつけのまま、二人で熟睡していました。
私が勉強会と忘年会に参加できるよう
仕事を休んでくれた夫に感謝です。
夫の優しさを無駄にしないように頑張るぞー!
TCS認定コーチ
MCS認定マザーズティーチャー
PAA認定パートナーシップコーチ
岩谷けいこ