電車で読む用に持ち歩いてる本、爆睡続きで全く読んでません、細川です。
しかも文庫じゃなくて、ハードカバー。普通に重いです
ちょっとブログ上げるの遅くなってしまいました…
早くも3/6、つまり半分が終わりました。残すところ、12金・13土・14日の3日間
↓↓↓以下回想↓↓↓
私が台本を受け取ったのは8/11の夜20:00@北仲スクールでした。
「こんばんわー…」と蚊の鳴くような声で言った私を見て、
中野さんの第一声が「あー成程ね」だった意味が、未だに分かりません(笑)
そんな始まりで幕を開けたWS。
WSの初集まりは8/19で、昨年の『下谷万年町物語』を見ました
と言っても、私は3幕の後半しか見れなかったのですが
その直後、唐ゼミ☆の皆さんと顔合わせだったと思います。
制作だけの初集まりが8/23にあり、このブログとツイッターが開設されました
8/26も制作で、この日は確か、台本読んだ印象をひたすら出し合った気がします。
本格始動は9月からで、9/1は読み合わせでした
サークルの合宿で当日昼過ぎまで新潟にいた私は、ゴロゴロを引きながら北仲へ…
ブログを見ると、「4時間かけて28ページ」「22時過ぎまで」となってますね
今は3時間(休憩20分含む)で150ページですから、
1ページをどれだけ丁寧にやっていたのか…今思い返すと凄いです
読み合わせが9/8に終わり、立ち稽古は9/9から。
私は音響について、高次さん中野さんから色々教わり、
一方では制作の仕事を色々やらせてもらったりしました
稽古を見ながら、アクセントやイントネーションの違いで、
伝わり方が全然違ってくる事も知りました。
ついこの間の事のような、でもずっと前の事のような、気がします。
それから1か月後の10/8から、国大の野音にテントを立て始め、
10/14から、とうとうテントでの稽古
セットが少しずつ出来てきて、人との距離も、声の響きも、それまでとは変わり、
それから1週間の間で、作品がギュッとしました。
10/22に学内で最後の通し稽古をした次の日、せっかく建てたテントですが、
一度バラして、とうとう現地浅草入り
10/29から稽古が再開して、着替えや場転を綿密に打ち合わせて、
時間を短縮して、11月に入っても、表現も細かいところが毎日少しずつ変化して…
↑↑↑以上回想↑↑↑
そして公演日が半分終わった今も、少しずつ変化しています
来週は私が色々忙しいので、今このタイミングで回想しました。
大木さんが「公演終わったら、みんなと会えなくなっちゃうな」と、
しんみりするような事を言うもんだから
大木さんや難波さんは大学も違うので、本当に滅多に会えない…。
でも、本当にこの数カ月、濃い日々を過ごしてきて、毎日があっという間でした。
このWSで見てきたもの、学んだもの、経験したもの、沢山沢山、
今度は姉妹WS、唐組 久保井研さんの演劇WSで活かせるよう、頑張っていきます。
こちらもとうとう動き始めました!
『下谷万年町物語』、残り3公演です。
来週になったらもう、見られなくなってしまいます。
寂しくもありますが、そんなこと言ってる場合ではないのですよー
まだ見れていない方は、見逃さずに
細川は13土の公演を見れる事になり、今からワクワクしています