チベせん日記 -315ページ目

渡辺一枝講演会「私の見たチベット 暮らしと文化」

作家でエッセイストの渡辺一枝さんを仙台にお招きし、 目で見て心で感じたチベットのお話をうかがいます。

  ――チベットの真実を知ってください――

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渡辺一枝講演会「私の見たチベット 暮らしと文化」

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■日時:2008年11月23日(日・祝)午後2時~4時

■場所:仙台市民活動サポートセンター 6階セミナーホール   
仙台市青葉区一番町4-1-3     
※地下鉄「広瀬通駅」西5番出口真ん前

■主催:チベせん

■参加:1000円(お茶代込み)
(当日参加も可。ただし定員に達した場合は予約を優先させていただきます)

■定員:90人

■申し込み:FAX(022-396-6641)
またはメール
office@tibesen.com  
※名前と人数、連絡先を明記してください。参加費は当日、会場でお申し受けます。

「チベせん」とイベントについての詳細はホームページへ  
http://www.tibesen.com/

■ 2008年3月、チベットで激化した抗議活動と中国政府の 武力制圧で多数の死傷者や行方不明者が出てから8カ月。 8月には、中国政府が国家威信をかけた北京五輪が、 表面上は成功裏に終了しました。そして今、チベットから 抗議活動のニュースはあまり聞こえてこなくなりました。 今、チベットはどうなっているのでしょう? 問題はもう解決されたのでしょうか? このたび、長くチベットに魅せられ、毎年のように現地を 訪ね、時には歩いて峠を越え、時には馬の背に揺られて 巡礼の旅をしてきた作家の渡辺一枝さんを招き、チベットの 暮らしと文化、そして「今」をうかがいます。 9月にラサを訪れ、目で見て心で感じた現地報告もあります。