ずっと ずっと


ひこずって歩いてきたの





手首にあてたカッターより


重く 長く ずっと




どうしても消えなくて


どうしても消せなくて




血が止まらないのは


ずっといじってるからで




駄々をこねる子供みたいに


その場でずっと泣きわめいてる


ただ手を伸ばして欲しい


愛してるが聞きたいのに





自分では努力しないで


傷を見世物にしようとしてるんだ




まだ まだ 全然



君を忘れられない



愛して欲しいって思うんだ




僕はきっと



そうやって



早く ずっと


死にたかったのかもしれない




君がいなくなって4年目の


春の満月を見た