「 あ~、、、、なんか、熱っぽいかも。 」

 

 

っと

木曜日の朝の

パパさん。

 

 

 

 

 

・・・・

 

 

 

 

 

えーーー!?

やめてーーーーー!?

( 芳恵ママ、心の叫び。笑 )

 

 

 

 

 

もうね。

 

 

 

週末前に

パパにダウンされると

 

 

戦力が私だけになる

金、土、日

っていうのは

 

 

なかなか

ハードなわけで。笑

 

 

 

 

 

 

 

 

4人の子供たちのいる

休日は

 

 

 

平日より

 

むしろ

親が

フル稼働なうえ

体力的にもノンストップで。

 

 

 

 

ひとりで!

 

というなら、事前に

心の準備ふくめ

もろもろ準備をしたい。

 

 

 

 

 

ひとりで乗り越える週末に向けて

体力を温存しつつ

 

 

週末に向けて

しっかり

食材を揃えておいたり、とか。

 

 

 

 

親にとって

休日というのは

もはや休日ではなくて(笑)

 

 

親の稼働率

1000%な、日なわけで。

 

 

 

 

 

パパさんと

わたしの、

 

大人ふたりの

貴重な戦力のうち

 

 

 

もう、パパさんにダウンされると

わたし、気合の入り方が

変わっちゃうので。

 

 

エンドレス・・・

 

 

 

 

つまり

急に、やめてほしい。

バテないでくれる??

( 日頃からさ、もっと徹底してくれる?自己管理。せめて、バテるなら平日にして。笑 )

 

と言いたい。

 

 

 

 

 

 

 

っと、止まらぬ

芳恵ママの心の叫びに

 

 

いつもいつも

黙ってうんうんと

聞いてくれるのは

世界でただひとり

 

もうひとりの食医ママ。

 

 

 

 

 

 

その日

結局パパさん、

それでもお仕事へ行き

 

 

 

夕方ごろ

帰ってくると。

 

 

 

案の定

あー、もうダメ。

 

 

っと

そのまま

ダウン。

 

 

寝込んで、ぴくりとも動かない。

 

 

 

 

おでこを触ると

とーーーーっても熱い。

 

 

 

 

はぁ。高熱かぁ。

 

 

 

 

 

子どもたちの

夕飯の支度しながら

パパさんの、看病も。

 

 

 

 

このままだとひとり

超ハードな週末が、待っている。

 

 

 

 

 

 

こんなときは

食医ママモード

じゃ、治しに、かかります。

 

 

 

 

 

 

 

ハイ、まず

 

パパさんの

今回の状態

 

的確に

把握することから。

 

( 今回の熱の原因や、症状の陰陽バランスを見極めて、的確に中庸に導く食箋を出す。

※食箋=食の処方箋。 )

 

 

 

夏場は稼働率高めな、わが家のにんにくペースト。あらゆる料理に入れてる。

 

 

 

 

 

 

 

 

夕方、

熱は38度後半。

 

手足も熱い。

 

 

 

本人は

「 さむい、さむい 」

という。

 

 

( ↑これからどんどん、さらに熱が上がっていくサイン。 )

 

 

 

 

 

 

 

まず

パパさん

( アトピー体質もち )

 

 

 

直近の

食、心、動、環チェックをすると

 

 

 

 

昨日、珍しく

ラーメン屋さんへ。

( 無化学調味料の、質は良いラーメン屋さん。 )

 

 

 

 

質は良くとも

ここで、たっぷりの脂がカラダに入ったパパさん。

 

 

 

 

 

このごろ

頭部の脳天( つむじ周り )のあたりが

うすくなってきているパパさんにとって

 

 

 

というのは

そもそも

心臓のシーズン。

 

 

 

 

その夏に

 

これ以上

心臓に負担のかかるような

が、多く入ると

 

体が

トラブルになりやすい。

 

 

 

 

 

 

アトピー体質なら

なおさら

 

 

アトピー体質は

体内に

 

幼少期からの

脂の蓄積が多いから。

 

 

 

( 昨年、足首にバーッとひどいアトピーが出ていた。それの原因が、食医ママから視ると、魚介類の脂の過剰な蓄積、というのが視えたので、『 魚介類おやすみ令 』を出したところ、皮膚科の飲み薬でも塗り薬でも全く治らなかった足のひどいアトピーが、数カ月ですっかりつるつるすべすべに。今でも、魚介類は控えめにしていて、ひきつづき、キレイな足のまま、再発することなく。 )

 

 

 

 

 

 

 

ということで

 

いま、パパさんの体内に

脂が多く入ったことによっての

発熱だと、視えてくる。

 

( =脂で血がうすまっている状態 )

 

 

 

 

 

とくに

脂によって

 

 

この右上の

陽性の肥大のほうに寄っている。

 

( =心臓に負担がかかる。 )

 

 

 

 

ここから

中庸へ、向かう。

 

 

 

 

 

 

 

 

体内の

脂を分解しつつ

 

 

汗といっしょに

熱を発散させて

 

 

解熱させる。

 

 

 

 

よし、この方向性だ。

 

 

 

 

 

 

っというわけで

 

。・*★食医ママ®石井芳恵

オリジナル食箋♡心臓を助ける解熱スープ★*・。

 

 

 

 

 

まず

彼の体内の

脂を溶かしだすのに

 

 

大根おろし!!をチョイス。

 

 

 

 

ここに

汗腺をひらくための

しょうがをたっぷり。

 

 

 

体内の脂を溶かしだして

しっかり汗を出させたあと

 

 

新しいミネラルを含む

きれいな塩分に

入れ替えるための

 

本醸造のお醤油も

うすめに加える。

 

 

 

↑小豆島で昔ながらの製法で作られるお醤油。芳恵ママが10年以上愛用しているお醤油。

 

 

 

 

ここに

心臓の熱を冷ましつつ

脂肪を分解する

 

 

 

 

 

ドクダミ茶

 

 

↑熱を冷まし、血をきれいにする。陽性体質向き。

 

 

 

シジュウム茶

 

↑抗アレルギー効果のあるお茶。ビタミン、ミネラルが豊富。脂肪分を分解させる。
 

 

 

 

そして

から

水分( お小水 )で排出を促す

 

 

 

小豆( 無漂白のお茶パックに入れて使う )

 

↑一粒一粒に愛情をもって育てていらっしゃっるひらわけさんの小豆を、無漂白のお茶パックに入れる。小豆のサポニンが、腎臓に詰まった脂を溶かしだして、お小水での排毒を促す。

 

 

 

 

 

トウモロコシのひげ

 

↑心臓の熱を冷まし、脂を溶かし、お小水にして排毒する。

 

 

 

 

これらを

ブレンドしたお茶

 

わが家のドリテックで

煮出したものを

 

 

 

 

 

 

アツアツのうちに

さっきの大根おろしに

かけて、できあがり!!

 

 

 

 

 

 

 

熱が

どんどん上がっていて

苦しい最中

 

 

まずは先に

 

おちょこ

半分くらいの水に

 

梅エキス

濃いめに溶いたものを

 

ぐっと飲ませる。

 

 

↑血の酸化を速やかに弱アルカリ化。

 

 

 

 

あがっていく

熱をまえに

 

 

さむい、さむいと

苦しそうに

寝込んでいたパパさん。

 

 

梅エキスを飲むと

スーッと、ややカラダがラクになる。

 

 

 

 

 

そのタイミングで

 

つぎに

 

さっきの

大根おろしのブレンドスープを飲むと

 

 

 

「 う~、しょうがが辛いっ 」

 

 

と言って

そのまま、布団をかぶってぐっすりしたパパ。

 

( ちょっと、しょうがが、多かったかも。笑 )

 

 

 

 

 

 

食医ママ

「 このあと、汗がびっしょり出て、

いっしょに解熱していくからね~。 」

 

 

そう言って

 

その日は

芳恵ママ

 

 

 

ひとり

子供たちの夕飯をつくって

部屋を片付けて

翌朝の準備をして

 

寝たのでした。

 

 

 

 

 

 

翌朝

 

 

 

 

 

 

おはよう~♪

 

誰よりも早く起きて

キッチンで食器洗いをしていたパパさん。

 

 

 

 

芳恵ママ

「 あれ?治った?? 」

 

 

 

 

 

パパ

「 いや、聞いてよ。昨日さ、あのあとさ。

  ママのあれ飲んだあと。しばらくしたら、すーーっごい汗かいて、もうね。したたる汗。それでトイレ行きたくなって、夜中に3回( お小水たっぷり )も行って。汗もぽたぽしてすごかったんだよね。 」

 

 

 

で、すっかり解熱したんだね^^

 

良かったね^^

 

 

 

 

 

パパ

「 うん、ありがとう^^ 」

 

 

 

 

 

 

食医ママ、ホっ。

 

 

 

 

体のしてることって

症状即治療だから

 

( 熱でも、痛みでも、それは、体が、そうやってカラダを治そうとしている最中、働きそのもの )

 

 

 

 

熱が出たとき

クスリで解熱させると

 

結局、ただの対症療法に過ぎないから

 

 

カラダのしていることを

ジャマしたり

 

体の反応を

無かったことにしてしまうから

 

後から、体をこじらせたり

 

排毒すべきものが

体内に溜まってしまって

 

別の病気の温床になったり

することもあるのだけれど

 

 

こうやって

食で、体内の熱の原因になっているものを

的確に分解、排毒できると

 

スッキリ治るんだよね。

 

 

これが本当の

治り。

 

 

 

 

 

 

 

 

熱が出ているとき

カラダがいま、なぜ、熱になっているのか??

 

 

そもそも

カラダはいつも

 

常に中庸に戻ろうとしていて

体に症状を出しているだけだから

 

 

 

血の質を

中庸に戻す方向性へ

 

 

体のしていることを

体のしたい方へ、お手伝いしてあげると

 

 

 

 

そのまま

 

素早く解熱しきって

治る。

 

 

 

しっかり

解熱しきる、ことで

 

 

そのあと

さらに、体がととのうんだよね。

 

 

排毒しきれたから。

 

 

 

 

 

 

 

金曜日には

もう、解熱して

 

体調も

元気なコンディションに

もどってくれたパパさん。

 

 

 

 

 

パパ

「 今日はどこ行きたい?? 」

 

 

 

おかげで

週末も

 

家族で博物館へ行ったり、温泉へ行ったり。

 

 

 

 

家族で

おでかけできて

楽しく過ごせて

 

 

 

土曜日は、家族で、食と温泉が心地よい、大好きな絹の湯別荘、にて。夏の夕方の空が、とーってもキレイだった。

 

 

 

ほんとうに

良かった。

 

 

夕立のあとの、茜色の空が、とってもきれいだった。

 

 

 

 

 

この夏も

 

すこやかに

すべてのママと子供たちが

安心、安全のなかで夏を満喫しますように♡

 

 

 

 

 

 

今日もありがとう♡

芳恵ママ

 

 

 

。・*★ママが家庭の主治医になる、医食同源★*・。

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