本物の食には
『 祈り 』があり
『 祝い 』がある。
人が
より良くなるように
心と大地が
潤うように
人と自然とが
循環のなかで共生し
子孫がすこやかに
繁栄していきますように・・・
何十年も
何百年も
何千年後も
変わらずに
人の心を
身体を、命を
今日も明日も
すこやかに
育みますように、と。
そんな
声なき声や
真心が
本物の
一本の調味料
一本の人参
一粒の梅干しから
いつもいつも
聞こえてくる。
わが子が、私がいなくなるその先の未来を生きるわが子たちが、4ずーっとすこやかに、幸せに在りますようにとの願いと祈りはただただ静かに、命に直結する、食にこそ込められる。
『 本物の食 』には
ご先祖様たちから
私たち
子孫の命への
『 願い 』と『 祈り 』
そして
私たちの
心や身体を
すこやかに守り育む
『 祝福の力 』が
こもっている。
話すことも
会うことも
出来ない
だけれども
ご先祖様からの
愛と、祝福は
今でも
一本の
日本の
本物の製法の
伝統調味料
伝統食
御神事すべてのなかに
自然農の畑のなかに
日本の
自然と調和して
生きる智恵の
すべてのなかに
いまも
ここに
存在して
私たちを静かに
導きつづけている。
本物はいつも
なにも主張することなく
ただただ
そこに存在して
わたしが気づくことを
待ち続けてくれている。
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家族
「 夏休み、どこに行きたい?? 」
芳恵ママ
『 わたしは、小豆島に行ってみたい。 』
家族
「 なんで? 」
芳恵ママ
『 わが家でいつもいただいているお醤油の蔵元さんが、小豆島にあるんだ。
ここは、唯一、桜沢先生が生前、直接出向いて、その本物の質と製法を指導された本物の醤油のままを、今も守り続けて造りつづける蔵元さんで。一度でいいから、この醤油の蔵元の、マルシマさんへ行って、生産者さんに、直接お会いしたい。 』
わたしには
伝統製法の食を育む
人の手、人の心
その土地、土地への
心からの感謝と
敬意が、今日もやまない。
マルシマさんのお醤油
濃い口と薄口
いつも両方いただいてる。
↑ この11年間、病気で病院にかかることがなくなった私や家族の、日頃の血の質をととのえ、体質を改善し、心をしあわせに保ち守りつづけてくれた、わが家のお醤油。あるとき、家族で、無化学調味料のラーメン屋さんへ行って、そこで醤油ラーメンを頼んだときに、いただいたスープの醤油の味に、私が「 あれ?これ、本物のお醤油じゃない?それも、うちのお醤油と同じ味がする。マルシマさんのお醤油??」っと気づき。それを大将に言ったら、すーっごくびっくりされて、まさにそうです!ということで、業務用で使われているサイズのマルシマさんのお醤油を見せていただいたことがあった。それ以来、食について意気投合して、いつも旦那さんがひとりで行くときにも、奥さんいますか?これどうぞ!といろいろ新作をくださったりと、とっても仲良くさせていただいているラーメン屋さん。
100年前
これから
100年後の未来の
日本は
『 本物の食 』が
どんどん
失われていく、
それを
当時から
察知されていた
桜沢如一氏。
生前
100年後の
未来にも
『 本物の食 』
=命をすこやかに保つ源
が存在しつづけるようにと
最後に
残してくださった
本物の
調味料の製造、指導、
それから
本物の食の
メーカーさんである
ムソー食品
オーサワを
はじめとする
あらゆる
自然食品メーカーさんを
残してくださった。
ムソーというのは
桜沢先生の
無双原理から来ている。
無双原理
↑東洋医学での陰陽は、何千年という時代の変遷のなかで、その陰や陽の尺度が、実はぐちゃぐちゃに解釈、判断されて今に至る。なので、陰陽の判断基準が曖昧で、それでは正しく人の症状を見通して、治りに導くことができない。
そこで、その陰陽を、ひとつの秩序を立てて自分が使いこなせる『 陰陽 』として、編成し直されたもの。この無双原理という秩序ある陰陽のものさしがあると、正しく、人の症状や、身体や心、この世の森羅万象に至る陰陽のめぐりが、見通せる。それが、無双原理。
食医ママメソッドは
この無双原理を
ベースにしている。
子ども向けの
無双原理は
まほうのメガネ
子どもにもわかりやすく説けることこそ、本物の証。
食医ママメソッドも、3人の小学生のわが子たちへも、わかりやすく伝えつづけていきたい。
オーサワ
とうのは
” 桜沢 ”
を、音読みしたもの。
桜沢先生が
フランスで
『 日本の伝統 』
『 日本の本物の食 』
を広めたときに
使っていた
フランスでの呼び名。
いまでも
フランスには
自然食メーカーが多く
日本文化( 剣道なども )や
日本の伝統食が
根強く残っていて
桜沢氏の
残してくださった偉功が
伺える。
そして
100年後の
いまも
日々
私や
わが家の家族の
すこやかさを
支えてくれている。
↑カルシウムの吸収を促してくれる、酸味。3歳の末っ子ちゃんが、ごはんにかけていただいている。
↑酸化した血を浄血する、中庸のバランスのお茶。ノンカフェインで赤ちゃんからいただけて、濃く煮出したものをコットンに含ませて、乳児湿疹やあせもをふくと抗酸化作用でかゆみが治まったり湿疹が治まる、手当用にも使うアイテム。
↑小豆は、人体ではとくに腎に届く食材。副腎疲労や、亜鉛不足のときや、腎が陰性(砂糖やアルコールの影響で恐怖心が強くでているようなとき)のとき、湯にといていただくと、腎をととのえて、精神を安定させてくれる。
↑子ども達が大好きなポタージュで、インスタントなので、外出先でも重宝。
↑低温圧搾法の油。油は酸化しやすいので、低温で圧搾(絞る)することで、身体に負担のない油となる。一般の油は、薬剤え抽出したうえに、高温で質も変質していて、そういった油を摂ると、皮膚にじんましんや、ひざ、ひじの内側などに湿疹、アトピーが出やすい。ここに砂糖も入ると、ひじ、ひざの内側に、ぐちゅぐちゅのアトピーが出る。
↑陰性体質(内臓が下垂しているようなときなど)の時に合う、体内の解毒を強力に司るお茶。砂糖やアイスや乳製品などによって、37度代の発熱をしたような時などにも、排毒を促して治りを助ける。
↑体内に蓄積する、古い油脂類を溶かして排毒する。子宮筋腫や、時間の経ったような症状に対しても、干すという行程で、分解力が高まる。古い油が原因の肌荒れのときなどにも、わが家では、スープやお味噌汁にしていただく。
↑本葛を水に溶いて火にかけて練ったものに、コーレンを少量まぜて飲む。体内が陰性( 砂糖などの影響 )で咳がとまらないようなときに合う。肺や大腸にはたらきかけてくれるので、便秘を解消することで、肺の状態を正常に保ってくれる。
↑わが家で、卵サンドをつくるときなどに使うマヨネーズ。
どんな食をまえにしても
いまの私には
そんなふうに
カラダへの影響
薬効が、すらすらと視えてくる。
横浜市に住みながら
わが家にも
7歳以下の子どもが
ふたりいる。
↑うえの11歳お姉ちゃんが、八丈島に1週間キャンプに行く日。遠出できず、猛暑の昼間、虫取りに行きたい!!と7歳長男くんと、3歳末っ子ちゃんと近所をお散歩。食医ママの、熱中症、夏バテ予防をポイントのした夏の過ごし方で、子ども達4人も、親も、元気で自由に、好きなことを謳歌できて、ほんとうにこの夏もありがたさでいっぱい。
このふたりは
生まれたときから
NOワクチン
NO薬( 一切の抗生剤もすべて。科学洗剤類もすべて。 )で
本物の食と
食医ママメソッドで
育んできた。
虫歯もなく
夜泣きもせずに
ここまで育ち
病気による
医療には
一度もかかることなく
食医ママが
うしろから支える
『 本物の食 』と
食医ママメソッドで守る
一朝一夕ではない
積み上げてきた
これまで1日1日の
在り方を振り返っては
なにが
ほんとうなのかを
その命そのものが
いつも私に、教えてくれる。
ほんとうに
心から感謝が尽きない。
そして
食医ママの
子ども達の
命へのまなざしには
これまでも
これからも
『 祈り 』と
『 祝福 』が込められている。
なにかを選ぶとき
なにかを決めるとき
もし、迷ったら
そこに
命への
ほんとうの祈りは在るのか?
命への
ほんとうの祝福は在るのか??
それを
ものさしにして
選べばいい。
これから
ますます失われ続ける
『 本物の食 』の日本の
この時代のなかで
これからも
まっすぐに
『 本物を見抜ける目 』と心を
見失わずに
目に見えない
次元のすべてから
ご先祖さまから
いただいた
食と智慧で
食医ママは
わが子たちを
守り続ける。
夏も
すべてのママと子ども達が
安心安全のなかで愛と繁栄に満ち溢れますように。
メンバー満員のため
2023年8月16日新月を持ちまして
食医ママサロンの新規募集を終了します☆*・。
再入会も不可となります☆
今日も、ありがとう。