「 芳恵ママのいただいている

 丹沢ハム工房さん、すっごくいいです!!!! 」

 

 

 

きのう

ふと

 

そんなふうに

言われた

 

食医ママサロンの会員さんで

 

7ヶ月の赤ちゃんをお持ちの

畜産の

獣医師のママさんとの会話。

 

( ↑ 産後1年と11ヶ月になった芳恵ママ。横浜アストンマーチンカフェTHE GENTLEMEN'S CLUBにて。 )

 

 

 

ひごろ

芳恵ママが紹介している

“ わが家の動物性はこちら ”

コーナーをみて

( このブログ & 食医ママサロンにて )

 

 

その畜産の現場で

 

実際に直接

その飼育のされ方に触れてこられた

獣医師ママさんにとっては

 

そうそうそう!!

本当にいいんです

芳恵ママチョイスの動物性!!!!

 

 

っと

 

とーってもチカラを込めて

その生産者たちの

良さに賛同されておられ。

 

 

現場を

見たことはない私に

 

さらに

現場のようすを

詳しく教えてくれて

 

ほんとーに

楽しかったのでした♪

 

( 社長さんの心のこもった経営方針や

動物たちの飼育のされ方の違いによる、病気のしやすさ、など。 )

 

 

 

今日は

そんな会話をシェア。

 

 

 

 

 

 

 

畜産の

獣医師ママさんは

 

お仕事で

いろいろな

 

養豚場、養鶏場、酪農場などへ

 

家畜の採血を

されてこられ

 

 

さまざまな

飼育スタイルを観てきて

( 機械的なゲージ飼いやブロイラーと、のびのび平飼い・放牧での、動物たちのようすの違い )
 

 

その大きな違いに

ハっと気づかされるものが

多かったのだそう。

 

 

 

 

 

 

まず

一般の養豚場では

 

狭いケージのなかに

たくさんの豚たちが

ぎゅうぎゅうに詰め込まれて飼育されていて

 

そうすると

とっても

不潔な環境になりやすくて

豚も身動きが取れずに

ストレスが多く

 

病気にかかりやすいのだそう。

 

 

なので

たくさんの薬や抗生剤

それからワクチンが

たくさん使われる( 必要に )ようになる。

 

 

 

 

いっぽうで

丹沢ハム工房さんでは

 

神奈川県愛川の

キレイな水域のほとりで

 

とーっても広い敷地のなか

頭数を少な目に

 

のびのびと

豚たちを

すこやかに放し飼いにされていたそうで

 

 

 

とくに印象的だったのは

土に

おがくずを敷き詰めることで

 

この土についている微生物が

糞尿を分解して

ニオイのない

いつでも清潔な環境を

保っていたのだそう。

 

 

また

このおがくずを

 

豚も食べるのだそうだけれど

そうするとさらに

腸内細菌に良くて

豚もすこやかに育つのだと。

 

そんな豚たちが

食べている飼料には

国産の玄米も8割近く入っていたり。

 

 

こうして

薬剤に拠ることのない

(  結果、必要がない  )

 

周囲にも

ニオイがない

 

“ 清潔さ ”と

“ すこやかさ ”が


実現された

養豚の在り方が

保たれているのだそう。

 

 

こうしたなかでは

薬や抗生物質、ワクチンを

そもそも必要としないっていう

 

 

循環型が

成り立ってるんだよね。

 (  自然環境と体内環境が調和された状態 )

 

 

 

 

また

鶏舎では

 

 

飼育のされ方で

ニワトリたちの目が違う

のだそう。

 

 

 

 

ゲージ飼いの鶏は

狭い金網のケージに

2羽づつ詰め込まれていて

 

身動きは

方向を変えるだけ。

( 運動なども全くできない )

 

 

こうしたニワトリの

採血をするために

捕まえようとすると

 

そのニワトリたちの目は

とっても弱々しくって

 

なんだかもう

あきらめているような

目なのだそうで

 

スっとカンタンに

捕まって

採血をさせてくれるのだそう。

 

 

いっぽう

 

広~いのびのびとした

鶏舎のなかで


巣をつくり

自由にえさをついばみ

土のうえを

ずっと運動している

平飼いの鶏たちは

 

目がとっても

イキイキと

輝いているのだそう。

 

 

生命力に満ち満ちている

そうした目をした鶏たちは

 

決まって

採血のために

捕まえようとしても


もう、元気いっぱいで

 

捕まるもんか!

といった感じで

 

なかなか

捕まえられないのだそう。

 

 

その生命力に

なんだかうれしくなる。

 

 

 

 

そしてまた

病気に対しても

大きな違いがある。

 

 

ゲージ飼いの鶏は

とても虫が湧きやすくて

( ワクモ、という血を吸うダニの一種なのだそう。 )

 

そのためにまた

たくさんの薬剤や

抗生物質、ワクチンが必要になってくる。

( クスリによってさらに卵が汚染されることもあるのだそう。 )
 

 

獣医師ママさん

「 当時は、なぜゲージ飼いの鶏にだけ虫が湧くのだろう、と思っていましたが、食医ママサロンに入って、血の質と虫刺されの関係が分かってから、いまではそれが納得です。ウシに多い、乳房炎の原因も。 」

 

 

 

食医ママサロン内の

血の質と、虫刺されの関係の記事

↓ ↓

 

虫刺され

っていうのは


そもそも

刺されないか


もし刺されても

刺されたあと

赤く腫れずにすぐにひくか

跡を残さないのが

血がキレイ( 中庸 )な状態。

 

( ↑ わが家では、私が妊娠中に一切の砂糖を摂らないで産まれてきたいま6歳になる長男くんが、赤ちゃんのときからこの状態。 )



 

虫によく刺される

跡がずっと残る

血の質が低下( 酸化 )しているサイン。

( アトピー、アレルギー、喘息などの血の疾患や、感染症、虫歯になりやすい状態。 )

 

芳恵ママブログではコチラ

蚊に刺され腫れるときと、虫歯のカンケイ。【 虫刺され対策 】

 

 

↓ 食医ママサロン記事にて
刺されたときでさえ

クスリを使わずに、血の質をキレイに中庸に戻すことで、安心安全に治す。

 

 

 

いっぽうで

 

平飼いの鶏

生命力も

免疫力も高く

 

自然環境に

適応しているので

 

あらゆる薬剤

抗生物質、ワクチンに

拠る必要が、そもそもないんだよね。

 

血の衣替えどき、幸運の〇〇〇たまごって??【 元気子どもと妊婦ごはん 】

 

 

 

 

そのほかにも

ウシのことや

 

家畜の現場でのお話を

たくさん聞かせてくれて

 

そして

いま改めて

 

いっしょに食医ママ観点から

紐解けることを語り合って

すーーーっごく楽しかった♪

 

 

 

 

 

 

そんな獣医師ママさんが

食医ママサロン

入られたきっかけが

 

 

いま7ヶ月になる

はじめてのお子さんの

ワクチン接種を

いざ、目の前にしたときだったのだそう。

 

 

これまで

家畜の現場で

見てきた

 

動物たちへ

たくさんの薬剤や

ワクチンを使う在り方、その姿勢と


まったく

薬剤やワクチンを

必要としない


免疫力が高い状態を

保つ在り方、姿勢。

 

 

その正反対の

両方をみてきて

歴然とした違いを感じていて。

 

 

いざ

自分も

わが子に

ワクチンを、となったとき。

 

いや、これは違う。

こっちの在り方じゃない!!!

 

 

あの、目がイキイキして

生命力でいっぱいだった

薬やワクチンを必要としない飼育の在り方、姿勢に

 

こっちの在り方だ!!!

と、強く感じたのだそう。

 

 

本来の生命力の高さを守り

免疫力の強さが保たれた子に

育てていきたい。

 

そう強く思ったのだそう。

 

 

 

と、同時に

 

薬やワクチンに拠らない

免疫力を高めるほうの在り方、子育ては

実際には、具体的にどんな在り方で

どのようにすればいいのだろうか??

 

 

食医ママサロンに出会い

 

これだ!!

と直感で

ご入会されてから

 

 

今まで自身が学んできた

西洋医学とは

観点が違う!!!

芳恵ママが

体現してきたことからの

学びがわかりやすいです。

再現しやすいです!

 

とおっしゃってくださり

スッキリされたのだそうです。

 

 

 

 

まず


お正月後の

7ヶ月赤ちゃんの

はじめての発熱に

 

 

薬を使わずに

落ち着いて「 食 」での対応で

スムーズにすぐに熱をひかせることができ

 

また旦那さんの体調不良も

( もう、熱出しそう、というタイミングで )

 

「 食 」のみで

速やかに回復させられ

 

とても感激されておられて

芳恵ママのほうへ

感謝のメッセージを

送ってくださったのでした。

 

 

ほんとうに良かった★

 

 

 

↓ カラダにとっては、発熱も、中庸への調整の熱の段階なら、食で中庸へのもどりを助けることで速やかに治っていく。

 異常な排出にも、順番がある。早い段階で、中庸に調えたい。

 

 

 

獣医師ママさんと

 

すこやかな家畜と

病気の多い家畜の

おはなしから

 

できる限り

これからも

 

芳恵ママは

 

✔️動物たちの尊厳が守られている

✔️生産者さんを応援しつづけたい

こんなに大変な手間暇をかけた飼育や

✔️貴重な動物の命を決して貪らない


という気持ちが

改めて強くなった。

 

 

 さいごに


自分たちの

子育ての話になって

 

なんだか

子育てといっしょだね☆

と、つながり

 

 

芳恵ママ

「 うちは平飼い子育てだ~~♪ 笑 」

 

っとふたりで

笑いあっていたのでした。

 

 

( ↑ 芳恵ママ、みなとみらいをドライブ中。 )

 

 

いま

世の中には

ワクチンを打つか、打たないか

 

という

2択の選択肢が

あるように観えるけれど

 

そもそも

病気に対して

 

なにか

突発的な事故や

不幸のような

 

外部から

自分に

 

突然降りかかってきた

災難のような感覚で

向き合っている限り

 

いつまでたっても

病気に対して

カンフル剤的( ワクチン )な

姿勢で対応しようとする。

 

( 新しいウイルスに、新薬だ、新しいワクチンだ、と、いつまでも惑わされて、いつまでも飛びつきつづける姿勢になってしまう。 )

 

 

ほんとうに

大切なことは

 

シンプルに

簡単にいうと


すべては

自分側にこそ在り


いつでも

中庸の自分で在りつづけることだ。

 

 

↑ 家族ひとりひとりの、中庸のコンディションを、守り保てること。

 

中庸の自分を保てる

センスを持ち合わせていること。

 

( いまの時代、ほんとうに必要な教養は、これだと思う。自分で自分を、中庸に保ち続けられるチカラを身につける教育。 )

 

 

 

中庸から大きく離れたとき

自然界に適応できずに

ひとが病気になるのは、自然なこと。

 

 

 

 

 

もし病気をしても

軽くすむか

速やかに治れるカラダで在ればいいけれど

( すぐに中庸に戻れればいい。 )


偏りが根深くなると

退行性の病気といって


がんや、腫瘍が

内臓や骨という

より身体の深い部分に

進行していく。

 

 

 

免疫力の強さとは

しなやかさ。

 

 

冬には冬に

春には春に

夏には夏に

秋には秋に・・・

 

すべての季節や

自然環境の

めぐりゆく変化のなかでも

 

自分の

体内環境と自然環境とが

しなやかに調和しつづけること。

 

 

 

 

そしてそれは

 

自分や家族の

血の質

中庸のコンディション

保たれつづけている状態。

 

( 食医ママは、それができるセンスと、中庸から離れたときを知るセンス、中庸に戻れるセンスを持ち合わせること。 )

 

↑ウイルスは、敵じゃない。それは私たちの一番最小の単位で、自分自身の一部。ウイルスが優勢になる血の質( 酸化血 )の状態に在るときにだけ、ウイルスが繁殖する。

 


 

めぐり続ける

季節のなかで

 

ひごろの足元から

食、心、動、環を

 

おいしい、うれしい、たのしい、心地いいの中庸へ

 

保ちつづけていきたい。

 

 

 

 

 

冬の土用のいまからも

つぎの春へ、スムーズに移行していきたい♡

 

 

春はまた

春をめいっぱい、楽しめる自分に出会おう♪

 

 

 

今日もすべてのママと子供たちが

愛と繁栄に満ち溢れますように☆*・。

 

 

。・*★―命の本質を尊重する医食同源―★*・。

食医ママサロン

ご入会1年後の会員さんからのメッセージ

 

 

 

芳恵ママ

ときどきインスタライブも♪

 @ishii_yoshie.8888


★インスタライブ配信をみてくれたサロン会員さんからいただいたメッセージ★
( まだ、今までのライブ動画は、アーカイブに残してあるので、聞けます★ )

 

たくさんのメッセージ

ありがとう♪

 

 

 

 

 

 

☆食医ママ®*石井芳恵の《 薬効アイテム 》☆