「 ママ、肌すっごくキレイだね!もう化粧いらないじゃん。 」
by パパ
「 肌キレイですねー!(化粧水もケアも)なにもしなくても生態系ができてる!! 」
by 高城裕子さん
「 すっぴんキレイですね!なにかしてるんですか?? 」
by ご近所の美容皮膚科医さん
( ↑ 沖縄から帰ってきた先週末の芳恵ママ、産後1年6ヶ月になった。湘南の海へもぐりに。 )
この夏も
子どものころのように
すっぴんで過ごしながら
沖縄から
帰ってきて
そばにいるパートナーや
プロのメイクアップアーティストさん
美容の専門家のご近所さんから
たくさんお肌を愛でてもらって
うれしい♡
いま
私のなかで
いちばん
心地よい在り方はやっぱり
内側から
ほんらいの自分の肌のキレイさが
自然と保たれつづけている状態♡
だということ。
お肌
とくに顔って
自分の体の
内側のすべての状態が
顕れる場所。
顔には
全身からの血が
あつまってくるところだから
( すべての内臓からの血 )
食医ママにとっては
顔の状態ひとつで
体のなかの状態
すべてを知ることができる。
顔の肌がキレイ
っていうことは
✔内臓がすべて元気ですよ
✔血がキレイですよ!
✔全身の血のめぐりがいいですよ!
っていうサインでもあり
シミやそばかす
ニキビの状態
出る場所からは
どんなものが体内で過剰で
どんなものが代謝できていなくて
どの内臓に負担がかかっているか?
を知ることができる。
全身( 内臓 )の状態が
顔には出てきてくれるので
( 色、つや、毛穴、ニキビの状態や有無、や )
いまの自分を知るための
大切な声なき声
カラダからの最後のサイン
だということに
まっすぐに
心を向けてあげたい。
( はやめのケアこそが万病の予防になる。 )
自分を
見つめて
ほんとうに労るべきところを
助けるための道標にしたい。
そんなわけで今日は
シミやそばかすのお話と
芳恵ママの
わが家の美肌ケアについて
( 肌のケアアイテムも )を紹介したい☆*・。
゚*。。*゚*。。*゚*。。*゚*。。*゚*。。*゚*。。*゚*。。*゚*。。*゚*。。*゚*。。*゚
夏は
肌がいっぱい焼けるから
それによるトラブルが出るぞ~!
とか
数年後に
シミとかそばかすが出るぞ~!
とか
いろいろ世間は騒がしく
( 不安や恐怖だけをあおるような情報、原因じゃないような表面的なことばかり原因だと断定して、もっと深くほんとうの根本から目を逸したり、命に対して全体から俯瞰された目を持たないような浅い知識だけでは、ほんとうのキレイさを取り戻すための道標にはならない。 物事の表面、片面だけの情報だけがすべてだと思うと、例えばこのウイルスに対してはこのワクチンだ、とか、この病気に対してはこのクスリだとか、いちいち利権のからんだ対症療法ばかりに踊らされやすい在り方、新しい化粧品を買い続けてもいっこうに肌がキレイにならない、などの自分迷子、自分ジプシーにつながりやすく、事故( 副反応 )にも遭いやすい。ブログ記事【 産後1年。食医ママの命の安全運転 】 )
あんなケア
こんなケアとあるけれど
芳恵ママが
30代後半の今を
食医ママで在って
良かったなぁ
と思うことのひとつが
自分にとっての
すこやかさと美しさの要の部分
センターピンの部分
( 血の質 : 食、心、動、環 )を
ブレずに大切にしてきた結果
何もしなくても美肌が
保たれている状態になったこと♡
( 日本のトップを走るヘアメイクアップアーティストの高城さんが私の肌を見て触れて『 生態系ができあがってる! 』っておっしゃったことに、なるほど!と思ったのだけれど、それはつまり『 肌そのものが、なにに依存せずとも、自らのチカラで( 肌表面の生態系が )本来の美しさを自ら保っている状態 』なんだな、ということ。自分の在り方が、そのまま肌にも顕れているということに、なんだか感動した表現だった。そして、この状態、この在り方こそが、わたしが求めていた状態でもあり、体感としても、ほんとうにシンプルで心地よくてたまらない。自分のカラダのなににかかずらうこともなく( いちいち病気になることも、慢性的な病気をいちいち抱えることもなく、あっちが痛い、こっちが痛いだ、うつだ、なんだと、何もなく。 )ただただ、今日はなにしよう♪と、わくわく、ウキウキ、自由にその日その日を謳歌していた、子どものころにもどったような感覚。 )
10代のころは
ニキビやニキビ跡にずっと悩み
( たびたび太ったりもするし )
20代のころは
あれこれ化粧水や美容液
洗顔、メイク落とし、エステ
ファンデをはじめ忙しく
毎日の化粧も手放せなかった肌だったのが
( シミや肌のくすみ、毛穴の広がり、乾燥肌かと思えば、ベタつく場所もあり、ところどころの肌荒れ )
26歳のときに
赤ちゃんを授かった
ことをきっかけに
ノーファンデからはじまり
( 1年くらいはくすんだ肌にげっそりしつつ )
そして
20代後半からいよいよ
食医ママになっていくにつれて
30代に入るころには
どんどん肌がキレイになり
37歳のいま
ノーファンデ
ノー石鹸
ノー化粧水でも
いつでも
肌がつやつやキレイで
在るようになった。
( 肌も唇も、1年中乾燥もせず、ベタつきもせず、潤ってつやつやしているので、ノー化粧水のほうが調子がよく。このまま50,60歳になっても、自立したキレイな美肌でいたい♡ )
私が23歳のころから
そばにいる主人には
「 ママ、今日も肌キレイだねー、むしろ、20代のころより今のほうがキレイ 」
と毎朝、言ってくれる。
( 朝、パパに肌チェックされている気分。 )
20代のころのほうが
肌もふっくら若かったけれど
肌つや潤い
キレイさは
30代後半のいまのほうが
キレイっていう事実をまえに
女性は
いくつからでも
自分の美肌を取り戻せるから大丈夫だ♡
( と、いいたい!! )
私だけでなくて
食医ママサロンのママたち全員が
食、心、動、環から
自分を中庸に整えていく中で
まず
全員が肌がキレイになっていくので
( アトピーや乾燥肌も治っていかれるし。つやつやになるし。 )
やっぱり私だけじゃない、っていうのも分かる。
肌トラブルがあれば
食医ママは望診を通して
そっと、自分のカラダの声に耳を傾けながら
自分で原因を見つめ
その原因をつくった
このごろの生活習慣の
すべてを軌道修正して
ほんらいの自分の
健やかさ美しさを、取り戻していく。
( この、そのときの肌トラブルの原因が、食にあるのか?心にあるのか?環境にあるのか??
そのときの自分の内側から知ることで、ほんとうの原因にアプローチして、治っていくほうへ助けていくことができる。皮膚科に行ってステロイドを処方されるような、そんな一辺倒の原因と対処じゃなく。ステロイドのように表面に出ているものに対して表面だけで解決しようとする短期的な状態しか見ない在り方ではなく、自分の生態系をとりもどすこと、自分の命を本来の循環にとりもどすこと、それを大切にしている。長期的に根本治癒されることこそが、ほんとうに「 治る 」ということであって、このさきの長い人生において生活の質をより高めてくれる在り方であって、さらにずっと健やかに美しく自分が保たれつづける在り方になってくる。それに、そんな長期的な目で見たすこやかさの在り方は、それはそのまま精子や卵子の健やかさになって子孫へも受け継いでいくことができる。 )
食医ママメソッドが大切にしている
血の質、内臓から( 食、心、動、環のすべてから )
カラダの内側がキレイになることが
カラダの表面の美しさそのものになるのを
体感しているのでした。
年を経ていくほどに
ファンデがいらなくなり
化粧品類がいらなくなり
化粧水類もつかわなくなり
石鹸もなくなって・・・
どんどんシンプルになっていった今は
だからこそ
そのうえで
今日は化粧してみよっかな♪
( この化粧品つかってみようかな♪ )
この美容液つかってみようかな♪
( どんな感じかな♪ )
と
自分主体で
( 自分の心地よさにフォーカスしながら )
いろいろなものを
楽しむこともできる。
これを使わなければ
キレイになれない!
とかの
20歳前後のときのような
依存や、脅迫観念で
心が縛られることがなくなり
自分の美しさが
なにかの依存のもとに成り立っている、ということもないから
すごく心がラク。
自分の周囲に
なにが在っても
自分のキレイさ( すこやかさ )には変わらず。
自分の周囲に
なにが無くても
自分のキレイさ( すこやかさ )には変わらず。
化粧をしても楽しい、うれしい♪
すっぴんでも、キレイ、心地いい♪
どちらの自分も
どんな自分も
どっちでもいいし
そのまま好き、楽しい、うれしい、心地いい、状態☆
( ↑ 中庸の状態 )
そんな
居心地の良さを
感じてる。
自分という
生態系が出来上がっている状態で在ると
( 肌が自分でキレイを保っている、カラダが自分で免疫の高い状態を保っている、体温が高く、代謝が良く、血がキレイな状態が保たれている、人のほんらいの状態。 )
周囲のいろいろとの関係も
( クスリやワクチンや、あらゆる美容系、人工物系、医療介入に対して )
自分の生態系を崩さない程度に
付き合える加減も自分で分かる。
( そのマスク、手につける消毒、クスリやそのワクチンが、いまの自分のカラダの生態系にどんな影響を与えるのか?さきにさきに読み取れるようになる。自分がどんな感覚がするのか体感できるのは、自分しかいない。心地いいのか、不快なのか?自分に合うのか合わないのか?自分を守れるのは自分しかいなくて、自分には必要なのかどうか??今のベストコンディションな自分の生態系を大きく崩しはしないか?ということもカンタンに判断できる。 )
自分のこの生態系( 中庸のバランス )を保つ感覚を
研ぎ澄ませてくれる
食医ママの在り方のなかで
年を経るごとに
すべてから
より自由になった。
( 自らに由って生きている状態。自由。 )
いま
外からの足し算ばかりのケアメインでなくて
自分の内側から
安心、安全、大丈夫♡な心持ちのなかで
( 何か肌にトラブルが起きても、ちゃんと良くなること、もとに戻る、治る、ということが分かっている心地のなかで。 )
気づけば自然に
根っこから肌のキレイさが
保たれつづけていることが、うれしい♡
シミ・そばかすのメカニズムと治し方は
食医ママメソッドの
シミ・そばかすの原因と治し方
でお伝え。
やっぱり毎年
日焼けしても
つぎのシーズンには
キレイに皮膚は代謝して
もとの肌に戻り
シミにもならず
ニキビも出ることなく
やっぱり
大丈夫♡
( だということ。 )
10代のときから
日焼け止めを使わず
毎年夏には真っ黒に焼ける私でも
( 20代のころは、セブ島で1週間真っ黒に焼けたりしても。 )
37歳のいま
まだ、シミそばかすになって出てきていない理由は??
( ↑ 陰陽の観点から、シミやそばかすについて解説。 )
シミやそばかすが
紫外線とメラニン色素の関係だけが原因だったら
私はいまごろ、シミだらけだったと思う。
自分側の
血のなかの老廃物!
にフォーカスできると
シミをキレイにしていくための
方法がちゃんと導き出せる。
血のなかに老廃物が多いと
それが夏場とか
紫外線が強いシーズンに
老廃物が
皮膚表面( 毛細血管 )で
紫外線にあたって
炭化してしまう。
それが
シミ、そばかす。
その老廃物
というのが
✔砂糖
✔糖質( 精白した穀物類 )
✔精白した小麦粉製品( ケーキ )類
✔油脂類( 脂肪分 )
✔化学薬品、添加物
によって
濁った血の質の状態のとき。
上記の成分が
カラダのなかで代謝されずに
血のなかに老廃物となって
漂っていたりする体質のときだと
紫外線にあたったときに
皮膚表面で炭化してシミに。
たとえば
何十年と
菓子パン、ケーキ類、精白した砂糖
などを摂り続けていて、かつそれらが蓄積している体質
( ※子どものようにキレイに代謝できていればいいけど )
×
紫外線
が
潜在的なシミやそばかすを
作っているよ、ということ。
内臓では
腸内、腎臓、肝臓がSOSだと
シミやそばかすになりやすい。
( 便秘、薬品( 農薬、添加物 )の常用・過剰、アルコールやジュースなどの常飲など )
いっぽうで
腸内もキレイ( 血を造血するところ )
腎臓もキレイ( 血をキレイにするところ )
肝臓もキレイ( 血を貯蔵するところ )
で代謝の良い体であると
キレイな血が
全身にめぐり
毛細血管を流れる血もサラサラで
紫外線にあたっても
日焼けしても
代謝が良いので
すぐにもとに戻るし
シミやそばかすとして
皮膚表面に炭化することもなく。
たとえば
妊婦さんだと
妊娠中は
カンタンにいうと
腎臓のエネルギーで
子宮を支えているので
腎臓が疲労ぎみになったり
肝臓のエネルギーで
子宮に血を送っているので
肝臓が疲労( 貧血 )ぎみになったりして
そうすると
腎臓、肝臓がダメージを受けることで
妊娠中や産後は
一時的にシミやそばかすが
出たりもしやすいのだけれど
それも産後の回復とともに
腎臓、肝臓がもとの元気さに戻れば
( キレイな血が満ちてくれば )
シミやそばかすも、また消えるのが自然。
( もし残るようなときには、大腸、腎臓、肝臓が、回復せずに弱り続けているとき )
私も今回の妊娠中も
産後すぐも( 半年くらい )
全身の色素が濃くなったタイミングで
顔にもシミやほくろが増えた
( 濃くなった )感じになったのだけれど
やっぱり
産後1年6ヶ月のいま
腎臓も、肝臓も、回復して、貧血予防もしているなかで
また肌がキレイに戻ってくれて、ホっとしてる♡
シミやそばかす、肌トラブル予防・治しには
♡キレイに代謝できるカラダ
♡老廃物を血のなかに滞らせない
そんな、血の質から
内側からの自分のケア
のほうにしっかり目を向けると
あとは自然と
それが体の表面に顕れて出てくる。
見えている部分はいつも
見えない部分を物語ってくれている。
さいごに
芳恵ママの
日焼け後の美肌ケアアイテムや
美肌アイテムをご紹介☆*・。
うまれつきの
アトピー肌の主人用に
この夏の日焼け後
肌ケアにすすめたら気に入っているもの。
リポソームビタミンC
ビタミンCは、肌のコラーゲンの再生を助けてくれるのだけれど
水溶性で( 水に流れやすくて )カラダから出てしまいやすいから
できるだけカラダに長期間浸透させるために
脂溶性の状態( カラダに溶け込む状態 )になっているのが
リポソームタイプのビタミンC。
これは、私は味が苦手で(笑)飲めないのだけれど
主人はおいしい、というので、主人用で。
夜飲んでおくと翌朝の肌の調子が明らかに良いよう。
とくに顔色が、赤みやすい( 心臓と腎臓にSOSがあるサイン )主人なのだけれど
ビタミンCの補給で、代謝がよくなって顔色が良くなるのが分かりやすく。
これまで
長い期間、ステロイド使ってきたカラダには
食事だけはとても時間がかかりやすく、サプリで助けていく期間が必要だと感じる。
芳恵ママ
オリジナル美肌回復ドリンク☆*・。
日焼けしたあとに
自然に飲みたくなるタイミングに。
オーガニックレモン果汁
と
フローラディクス
を、1:1くらいの割合で混ぜて
財宝温泉の炭酸水
それを
財宝温泉の
炭酸水で割っていただく。
フローラディクスで
夏の貧血予防に鉄分をしっかり補給しつつ
ビタミンB系が
カラダの代謝をスムーズにしてくれる。
フローラディクスだけ
だと私は甘すぎるので
もっと酸味を強くしていただく。
沖縄にいたときは
シークワーサーと
炭酸水をよくいただいていたり。
ミネラルの豊富な酸味が
とくに肝臓を癒やして
肝臓由来の
✔目の疲れ
✔目への紫外線のダメージ
✔肩こり・背中のこり
✔肌トラブル
を癒やしてくれるのを実感してる。
海に入ったあとや
泥んこに遊んだあとの子どもたちが
そのまま全身湯船で洗えて
このごろお気に入りの
バブルバス。
エコストアのバブルバス
皮膚に触れても安心安全な質で
肝臓や腎臓へのダメージもないので
子どもたちに安心。泡が楽しくて毎日喜んでくれる。
美容液には
ブレスミー
これを1滴~、
そのときの自分の肌の
コンディションに合わせた量を
ときどき気が
向いたときに
お風呂上がりの顔に。
金色の粒子が
キラキラきれいで
柑橘系の香りが
さわやかで好き。
いまのところ
日焼けしたあとの肌のケア用に。
オーガニックやシンプルなものほど
自分の肌そのものの
生態系が整うので
そのアイテムにすら
依存しなくても
良くなっていく。
こういう
自立を促すアイテムの在り方が好きだし
自分の心とカラダ
生活の質そのものが
高まっていく方向性に
向かっていけるコト・ものを
食にしても、何にしても
これからも求めていきたい☆*・。
9月も
すべてのママと子どもたちが元気いっぱい笑顔いっぱいでありますように☆*・。
食医ママサロン会員さんのお声
ほんとうによかったです。
代謝の良いカラダ
「 腸清ければ、病なし 」ですね☆*・。