「 ママ~!わたしも大人になったら食医ママになる! 」
大きくなってきたお腹のママと
手をつないでゆっくり歩きながら
秋の公園の街路樹のした
8歳になった長女が
ニコぉっとした顔で
ママにそう言った
おとといのことでした。
ママ
『 大人になったら、というより
( 長女 )ちゃんはすでに、食医キッズだよ、笑 』
長女ちゃん
「 え?? そうなの?? 」
ママ
『 このまま、大人になるまでの間に
( 3人と、これから生まれる4人目のわが子に )
ぜんぶ( 食医のすべて )を教えていくからね^^☆
きっと、どの道にすすんでも、必ず役に立つからね―。 』
まだ
いろんな理論は
もちろんわかっていなくても
薬効アイテムの種類や
使い方を
これまで
いろいろと体感しながら
覚えてきた長女にとっては
自分でも
ちょっとした薬効アイテムを使って
自分のプチ不調を治せるくらいには
使いこなせるようになってきた。
( 一切の医薬品を使わずに、病気のときもケガのときも「 食 」のみで治ってきた経緯のすべてから。
目の前で、弟や妹の症状を 「 食 」で治していく経緯をみながらー。 )
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▶ 子どもの『 急な咳、カゼ 』の治し方。旅先でも最小限で最大限!!
─────────────。.:*・゚
8歳の長女も
お通じのようすから
自分の体調の
陰陽を判断したり
食べたものと
自分の心とカラダのつながりや
自然界の陰陽や
自分でいろいろと
判断できるようにも
なってきた。
( まだ、ホンワカ雰囲気の部分も多いけれど )
長女に
いつも持たせている
最小限の
食医ママの
『 薬効アイテムセット 』がある。
▶ 食医ママの『 春のおでかけ薬効セット 』♡【 花粉症・アトピー 】
など
こういったものを使って
自分ひとりのときでも
( 学校でも )
◯ちょっとした腹痛
◯気分のふとした落ち込み
◯止血
◯虫刺され
などなど
パっと自分で使って
治せたりもするので
ママも
少しづつではあるけれど
こういうときはどうしたらいいのか??
が考えられる
食医キッズになっていく娘に
なんだか
うれしく
頼もしく感じたりもするのでした。
この現代では
社会でも
学校でも
誰も教えてくれない
だけれども
ほんとうに大切なものっていうのが
( 命を守るための大切な学び、智慧、本質 )
ある。
それこそを
未来の子どもたちに
ちゃんと伝えて
わが子たちが
食医の智慧を
自分で使いこなせるようになるために
母親の自分がサポートして
子どもたちに遺していきたいことのひとつ。
いま
食医ママの智慧が
少しづつ
しっかりと子どもたちのなかに浸透して
それらが子どもたちの命を確かに守っているという実感のなかで
この智慧を
わが子たちへのものへと
未来へと
しっかりとバトンタッチしていきたい―。
必ず副作用がある
( そして体内に蓄積しやすい )
『 化学薬品、クスリ 』は
子どもに常用させるものでも
持たせるものでも
なにかあったときに
真っ先に頼るものでも
結局ないのだけれど
( わが家に、クスリは一切無い。クスリ、化学薬品というのは、食で間に合わない命の緊急時に使用するもので、常用するものではない。常用したところで、根本的には治らない。 )
『 食 』での
『 薬効アイテム 』は
『 天然 』で
かつ
( 症状に正しくアプローチできていれば )
『 効果が高く 』
カラダに残らずに
キレイに代謝もされ
なによりも
命に対して
根本から治す
命をより健やかにする姿勢がそこにある。
子どもたちには
日々を
そうして
向上する肉体や精神性をまえに
生きていって欲しい。
『 食 』での
『 薬効アイテム 』は
子どもにも
妊婦や赤ちゃんにも
基本のものとして
なによりも安心・安全で
子どもたちにも
安心して持たせられる。
命にやさしく
そして
根本治癒。
こういう
命を尊重した
命への優しさが
家庭内の
『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』の
すべてのベースにある
いまのわが家の子育ては
なんの特別なこともなく
平凡なのだけれど
確かにいつも
元気いっぱいで
笑い声でいっぱいな子どもたちの賑やかさにあふれていて
やさしく
たくましく
あったかいエネルギーが家庭内に在るのを感じられる。
夫婦も仲良く
子どもたちも仲良しなエネルギーの状態は
やっぱり
日々の台所から
創られていくー。
心地いい
『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』の在り方が
静かに
でも
確かに
家庭を守り
子どもたちの健やかな成長を支えてくれているのを
日々、感じるのでしたー。
( これが、外食が増えたり続いたり、『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』の心地よさがないがしろになると
途端にケンカが増えたり、家族に不調が起こるので、ほんとうに侮れないのも感じる。 )
いま
妊娠7ヶ月になった
ママ自身も
つわりも軽く過ごせて
むしろ妊娠初期には
子どもたちの夏休みとかぶっていて
毎日
いっしょにプールで泳いだり
外遊びしたり
自分のことを顧みるヒマもなかったけれども^^;
今思えば
そんなふうにハードに過ごせていたのも
やっぱり
『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』から
自分の中庸を支えてこられたからだと
食医ママの恩恵には
感謝が尽きない。
この秋
だんだんと
陰性が強まるいま。
子どもたちの
元気いっぱいな
ハツラツとした
晩秋へのシーズンを過ごしている日々に
また
ありがとうがいっぱいの想いがする。
( たまのプチ不調も、やっぱり「 『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』から中庸に戻すことでスムーズに治り )
おととい
日本百名水のひとつ、秦野市の川で
半袖インナーとパンツいっちょで遊ぶ
4歳になった長男くん。
秋でもまだまだ草履の8歳長女。
そんな
8歳の長女は
もともと
犬や猫アレルギーがひどくて
( 犬の毛がついた服のひとが家に来るだけで、目の粘膜が真っ赤に腫れてしまうほど )
卵に触っただけで出るほどの
激しい卵アレルギーだったりもして
( 食べたらどうなるの?というくらいに触るだけでNG! )
ひどい喘息もあるなど・・・
( 毎年、秋の空気が冷えてくるこれくらいの季節になると、激しい咳が止まらなかった )
小さいときは
たくさんの症状が出ていたのだけれど
そのすべてを
一切のクスリを使わずに
『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』から
わが子の
血をキレイにすることで
( 血を中庸に戻し続けることで )
根本的に
この子の正常な状態
本来の健やかな状態へ導きつづけることで
いまでは
すっかり
すべてが治った。
犬も、卵も、すべてが大丈夫になった。
なににもアレルギーが出ることなく。
咳をすることもなく。
いまでは
パパの実家のワンちゃんとも
触れ合って遊び
卵も好きで
普通にいただける。
病院からの
大量のアレルギーのクスリや
喘息のクスリに頼りながら
わたしが
あのとき
自分ではなにも考えず
現代医療の常識だけに頼りきっていたら
( 「 命の根本 」に対して目をつぶっていたら )
いまでも
症状が治らないどころか
いまでも
こじらせて
別の症状を発症していたか
( アレルギーマーチの特徴 )
わが子の
内臓の機能そのものを
低下させて
将来にも影響を与えてしまっていただろうっていうのが
わかる。
はじめての
わが子の子育てのなかで
まだまだ
食医ママになるまえの
非力で
無力な
わたしだったけれども
たったひとつ
心の直感
( こっちではない、という心の声 )
本能からの
「 根本からすべてを変える必要がある!!!」
という感覚にしたがって
まだ
どこにも答えのない世界へ
飛び込んで
いま
食医ママになってきたことに
ほんとうに
あのときの選択は間違っていなかったと
あらゆる部分で
すべて
救われている自分がいる。
卵アレルギーが治った長女が
いま、家庭内でいただいている卵は
こういった質のもの。
飼料から、抗生剤( 薬品 )や
遺伝子組み換えのものなどを使わない無添加飼料で育てた
平飼いの有精卵
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卵アレルギーのあった当初は
『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』から
まずは
娘の血をどんどんキレイにして
( 中庸にしていくのに、3年かかり )
腸内を強く正常に調えることを
( 腸内環境を調え、中庸のお通じが出るようにする。 )
まずは
根本的に大切にした。
少しづつ
犬アレルギーの出方が弱くなり
喘息も治っていった日々。
そこから
卵を食べ始める移行期には
まずは
質の良い「 うずらの卵 」から食べ始めたのでした。
( 鶏の卵よりも、うずらの卵のほうが、体内で消化・分解しやすい。 )
まずは
根本の
『 食べものを消化する腸内環境を正常 』
にし
『 血の質 』を中庸にする
という
体質から調えて
そして
正常な内臓機能
中庸の体質の礎のうえに
不純物のない
『 本物の質の食べ物 』
( 化学薬品、ポストハーベスト、農薬、抗生剤などのかかっていないもの )
の幅を拡げていく
というのを
意識した日々を過ごした。
( 本来これは、母乳から離乳期で自然になっていく過程。 けれども、母乳期に、ママのわたしが食べてきた内容や、乳製品の過剰、ワクチンや医薬品の多さ、離乳期という腸内がまだ未発達な時期なのに、チョコや砂糖などが大量にカラダに入ることによって、この正常な腸内環境の発達や内臓機能の発達が阻害される。それによって、さまざまなものへのアレルギーが出たり、病気の発症につながる。 )
そこにさらに
陰陽がみえてくると
陰性体質のひとに
陰性の強い飲食物を触らせたり食べさせたりすると
かゆみが出るし。
陽性体質のひとに
陽性の強い飲食物を触らせたり食べさせたりすると
咳や発疹がで出るし。
また、
それぞれに
治し方が違う。
わが子のカラダの
どこに何が出ているのか??
からだの表面からのサインで
内臓のようすを読み取りながら
カラダの治りを助けていく日々を過ごしていったのでした。
そんな
食医ママである
もうひとりの私は
いま
いつも
家族に
とくになにか大きな症状が出ていなくても
日々
季節によっても
時間によっても
その
体質や体調が刻々と変化しているのを
しっかりと見つめてくれている。
家族ひとりひとり
( 自分自身に対しても )
日々の
その体質の変化をよく観て
日々
ひとりひとりの中庸を大切に意識して
調整しながら過ごしているのだけれども
この感覚をもつ食医ママがいると
さきにさきに
家族のカラダを養生できて
家族や自分の
日々の小さなサインから気づき
( 心のサイン、身体のサイン )
大きな病気になるまえに
防いでいくことができる。
( もし病気になっても、安心・安全な方法で、速やかに治りを助けることができる。 )
本来の子どもの姿
ほんとうのありのままの健やかさ
そこを見つめ続けて
命の本質に立ち戻ることができて
命の軌道修正をしてきたような
『 食 』『 心 』『 動 』『 環 』からの
娘のアレルギーをまえにしての
幼少期の日々は
さまざまなことに
目を見啓かせていただけた
大切な日々となった。
☆*。・゜・。*☆*・゜゜・*☆*・。。・*☆*。・゜・。*☆*・゜゜・*☆
休日の今日
パパはお仕事で。
3人の子どもたちは
パパの実家へ遊びに行く日となり。
ママは
今朝
洗濯物を干しながら
リビングで支度している長女に
ママ
『 薬効アイテムのセット、もたせるから!
必要なときに使ってね! 使い方、わかるよね^^?? 』
長女
「 うん^^!!大丈夫だよ♪ 」
ここに小さな
食医キッズがいることに
弟と妹
これから産まれてくる赤ちゃん
もしママがいない場面でも
なにかあったときに
長女ちゃんが
これからは守っていける、という安心感がある。
大難を小難に
小難を無難に
食の智慧は
すべてに通じ
食の智慧が
命を守る。
時代がどんなに変わっていこうと
命の本質は決して変わらない―。
★★・‥…―━読書の秋━―…・・…★★
さいごに
このごろ
8歳の長女と
6歳の次女ちゃんが読んでいる
わが家にあるマンガ集です。
美建マンガ冊子まるごとセット 64冊
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美健マンガ冊子まるごとセット 64冊
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小児科医 真弓定夫先生監修のマンガで、真弓先生もたくさん登場。
マンガ冊子集の各中身は
こういったいろいろなタイトルのものが、64冊 ↓↓
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裏側探偵団電磁波 (カンタン・ベンリの裏側)
440円
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これは日本と外国の、電磁波に関しての規制の違いがわかりやすかった。
日本は、ほとんど、電磁波は野放し状態。
携帯のアプリで遊んだりする子どもたちも
このマンガを読んでから
携帯の見すぎや遊びすぎは、脳がどうなるか?を知って
自分でセーブするようになった。
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子ども法廷シリーズ 7冊セット (子ども法廷シリーズ)
2,567円
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大人が決めていく法律の影で、犠牲になっているのは子どもたち。
食や、洗剤、化粧品のあらゆるもののなかに含まれる「 有毒 」なものに対して気づいていくもの。
子どもたちが、なんでわが家には、科学洗剤がいっさい無いのか?
添加物をつかった食べ物がないのか?
改めて「 ママありがとう 」と言ってくれた。
( ママ、うるうる。涙 )
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医者にいのちを預けるな(2)~クスリのムダと害~
432円
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製薬会社と、政府の癒着のカラクリから、わかりやすく説明し、医原病の状況も。
これは、大人のほうが読みやすい。
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医者にいのちを預けるな(1)~検査のムダと害~
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クスリや検査、医者が命を治すのではない、という根本から。
食医ママにとっては
すべて基本のトピックではあるのだけれど
こういう基本的なことというのは
子どもたちも知っていく必要のある時代。
けれども
学校でも、テレビでも、
誰も教えてくれない内容でもあり、図書館にもない本。
大切なお話ばかり。
誰も教えてくれないからこそ
自分で学ぶ必要があり
ママが教えるわけでも押し付けるわけでもなく
( ママは、自分の行動から、背中を見せることができるだけ。
いつか、子どもたちが、自分で学び、自分で気づく必要があり
自分で気づいた時こそ、自分のほんとうのチカラになる。 )
ただただ
そっと家庭のなかに
本棚に
ふと置いておいた本たち。
( 平べったいので、平積みに。 )
マンガ( 絵がわかりやすい )
っていうのも良かったのだと思うのだけれど
意外にも
子どもたちが興味深く
読んでくれて
気づくと
いろいろなテーマを読んでいて
そこからちゃんと
自分の身の回りのこととリンクして
大切なことに気づいているようすの、この秋なのでした。
今日も
すべてのママと子どもたちが
笑顔いっぱい元気いっぱいでありますようにー☆*・。