こちらの、後日談
幼稚園生の娘さんが川崎病で緊急搬送
１０日間の入院をされる、ということになったママさんから
その後
ご報告をいただきましたので本日載せたいと思います☆
《 Ｎママさん 》
（ 家中の花王の洗剤をはじめ、科学薬品系の洗剤を捨てたそうです。それから日ごろのスナック菓子、砂糖菓子、ファストフード、添加物のはいったお菓子をすべておやすみされる方向でととのえられたそうです。）
おかげさまで昨日無事に退院しました。（１０日かかるところが数日ですみました）
主人も早く帰宅出来たので久しぶりに家族全員でお風呂、夕飯を食べみんなで布団に入ることができました。
子供が産まれたとき、ただ側にいられるだけで本当に幸せだと思っていたことを思い出しました。
二人目が生まれて忙しさの中で忘れてしまっていましたが、昨日は本当に幸せな気持ちでいっぱいでした
入院したあの日、よしえママからの返信が本当に嬉しく、心強く、感謝しています。
本当にありがとうございました。
また記事にコメントくださったママさん方、温かいお言葉本当に嬉しかったです。
川崎病にしてしまったことを受け止め、改めて『 食 』 『 心 』 『 動 』 『 環 』を整えていければと思っています。
洗剤関係はすでに切り替えました。
主人がお風呂の洗い場のカビをどうやって落とすのか！と気にしていましたが、重曹とかでいけるんぢゃないかな？とカビが出てきたら試してみようと思います。
《 芳恵ママ 》
（ 食医ママサロン内の食医ママたちの無添加洗剤コーナーをご参照くださるのがいちばんいいですね ）
わが家で使っている
除菌・滅菌・防カビのものはこちらです。
ドーバーパストリーゼ７７☆
最小限のものしか持っていけない『 南極観測隊 』の備品としてパスしたものです。
食品にかけても安心な成分でできています。
お風呂やトイレにも使えます。
この季節、我が家ではお弁当箱の滅菌のためによく使っています。
強力で危険な化学薬剤を
家庭のなかからいかに排除するか
（むしろ使わない）
ということが薬害アレルギー系の病気（川崎病）にはまずは大切ですね。
《 Ｎママさん 》
同じ幼稚園の川崎病の子にも落ち着いたら話を聞いて花王の洗剤のこと伝えてみようと思っています。
食医ママサロンでの記事が本当に助かる！！と思っています！！
ホットケーキが食べたいと言っていたので昨日食べてもらえなかった玄米クリームを使って作れないかなとやってみます！
その後の報告と相談をさせて下さい。 芳恵ママのアドバイス、食医ママサロンの記事を参考にさせていただき、陽性アイテムやスギナ茶を飲んだりして退院後一週間過ごしました。 本人は心配していた精神的にも不安定になることもなく、いまは毎日元気に姉妹で楽しそうに遊んでいます。 入院中便秘だったのですが、いまは明るい黄色のバナナ便が出てくれました。 今日まで途中、主人が良かれと思って牛乳を飲ませたので、、軟便が一度あったりコロコロの便になってしまったりがありましたがなんとか今はしずんでいるバナナで落ちついています。 尿の方がへりましたがまだ回数が多いようなのでまだ陰性の部分があるのかなと思っています。
なんとか砂糖と油脂のおやすみも葛ゼリーや白玉団子などお砂糖使わず作っています。 あと三日程で10日間になるのでまた新たないまの体質に合わせた調整が必要になるのかなと思っています。 スギナ茶はだんだんあまり飲まなくなってきたので体質がかわたのがわかりました。 陽性よりの中庸を中庸のものを中心に移行していってみようと思いますが、『 クスリの断ち方 』（食医ママサロン内テキスト）を読ませて頂き、いきなり完全な玄米食にすることは危ないことだとわかり、玄米クリームを試してみたのですが食べてくれず、、 玄米もちを食べてくれたので1日一個までを目安に食べたい時は食べさせてみようと思います。
（数日後）
おかげさまで今日から幼稚園に元気に行っています！
おやつは市販のものはお休み中で葛ゼリー、お芋、油なしのポップコーン、おもち、果物あたりで乗り切っていますが、まだまだレパートリーが少ないので勉強中です。 しかし、本当にぐずりが減りました！！！
ありがとうございます
本当に毎日笑って過ごしてくれていて嬉しいです
《 芳恵ママ 》
おやつはおにぎりで大丈夫ですよ＾＾☆ママもむりせずにゆったりされますように♡
《 Ｎママさん 》
ついつい色々なものをと考えてしまいますが、、
そうか、おにぎりで十分なんですね。
幼稚園に入ってからおやつ＝お菓子、甘いものになってしまっていたんだと思います。
ゆったりととのアドバイスであまり急に変えすぎると反動がくるとの記事を思い出したのでゆっくりと進めるようにしますね！
芳恵ママのおにぎりの写真（食医ママサロン内）、とっても美味しそうなのでお手本にしたいです
いまは色んな美味しいおにぎりを作れるようになりたくてどれを作ろうか楽しみにしています。
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救命救急の病気をしたあとは
無事
元気に回復されていかれてなによりですね♡
クスリで抑え込んだものは
自分の免疫力で治ったものではないので
また
つづきの発熱を出したり、病気のつづきが起きやすいというのが
病後に注意したいところです。
なので
一度病気をしたら（川崎病を発症したら）
家庭内からも
そうさせた原因（洗剤など）をすべて取り払うと同時に
酸化しきった血液を
正常な濃くてきれいな血液にととのえていくことが大切ですね。
（約１０日間かけて食をととのえます。）
回復期には
前回ご紹介した、極陽性の薬効アイテムを
食事ととともに上手に摂りいれて乗り越えていくといいですね。
Ｎママさんも薬効アイテムで回復がはやかった
（こどもの病後のグズりがなかった）
という調整ができてほんとうに良かったです。
病中はたくさんカルシウムを失うので
病後には
失ったカルシウムを補給するのに今回はスギナ茶を使っています。
また、粉末のスギナパウダーを使う方法もあります☆
（ふりかけにして食べたり、これに湯をそそいで飲んだり）
カルシウムが豊富なので
骨折のときにも摂りいれると治りがはやいです。
ただし
長期間つづけると骨を固くしすぎるので
つづけるのは１０間までです。
川崎病のような病気は
すべて
事前に防げることのできる病気です。
いざなってしまってからでは『 食 』では間に合わない場合がほとんどですので
ひごろから
血液が酸化しないよう
化学薬品（洗剤）、ファストフードの油脂や砂糖、など
もともとアレルギーやアトピーをお持ちの低体温のお子様はとくに発症しやすいので
気を付けていかれたいですね☆
１日１日の生活環境すべてから
大切にしていかれますように―♡
この記事が
いつかどこかで
ほんとうに必要なかたの
大切な命を守れますように―♡