ぜんそく、気管支炎、胸の痛み、呼吸の辛さ、不自然さ、

 

日本はいま

 

 

 

国そのものが

 

『 肺 』にすごく負担のかかっている国。

 

 

 

 

 

 

がんのなかでも

 

男女ともに

 

肺がんで亡くなるのが一位。

 

 

そして

 

肺にまつわるあらゆる病気が蔓延している。

 

引用元 : 国立がん研究センター がん情報サービス

 

 

 

 

陰陽でみると

 

 

まず

内臓には

 

お互いに陰陽で対(セット)になっている臓器どうしがあるのですが

 

 

 

肺は、大腸と陰陽セットなんだよね。

 

 

 

肺が陽で、大腸が陰。

 

 

 

 

だから

 

これらはどちらに負担がかかるようなことがあっても

 

互いにどちらにもその症状がでる。

 

 

 

たとえば

 

大腸に負担のかかるもの(病気の原因になるもの)を食べれば

 

 

肺に症状がでる、というように。

 

 

 

大腸に負担のかかる食べ物といえば

 

 

砂糖、肉、牛乳。

 

 

 

 

これはそのまま

 

肺にも負担になるということ。

 

 

 

 

 

あれ!?

 

 

 

このシンプルな3つ。

 

 

 

学校給食で毎日でる3セット。

 

 

 

 

日本人に

 

ナゼ、肺の病気、大腸の病気が多いのかは

 

 

 

 

学校給食が原因なんだなー、と。

 

 

 

そんなことを

 

ふと

 

横浜市の学校給食の献立表と

 

そしてがん死亡率をみながら

 

 

なるほどー、と

 

ひとり食医ママは思うのでした。

 

 

 

 

 

 

じつは

 

今年から小学校1年生の娘は

 

お弁当な我が家 ♡

 

( もちろん牛乳もおやすみ )

 

 

 

 

 

 

娘も

 

『 お弁当は好きなものなんでもいれられるから

 

お弁当がいい♪ 』

 

とのこと。

 

 

 

学校でひとりだけお弁当だと、かわいそうかも

 

 

なんて思ったらぜんぜんそんなことなく。

 

 

 

むしろ

 

みんなに

 

毎日

 

『 いーなー♪ いーなー♪ 』

 

 

と言われて楽しい雰囲気のようすだった☆

 

 

 

なるほど、そういう反応なんだぁ現場は!

 

と、ママもはじめての小学校お弁当ライフを

 

 

ほほーぅ!

 

とすごくいろいろと観えてくるものがある日々☆

 

 

 

 

 

 

 

さて

 

 

はなしを戻すと。

 

 

 

そんな病気の原因が

 

 

現代食の『 白米肉乳食 』に依るところが大きいわけだけど。

 

 

 

 

もうひとつ

 

 

 

この

 

日本人の肺を痛める大きな要因がみえる。

 

 

 

 

それは

 

 

 

 

自分のリズムで呼吸ができない

 

この日本社会のリズムのせわしなさ。

 

 

『 学校はがまんするところ。 』と教えられ

 

朝の、何時から何時の間に入社、入校!

 

ずっと机に座りっぱなしで動けず!!

 

給食の時間は黙って机を前を向けて、しゃべらずに20分以内に食べきれ!

 

校則という拘束。

 

やすみ時間5分!!!

 

トイレはそのあいだに!!

 

体育は行進・整列。

 

 

がまん、がまん、がまん・・・

 

 

 

 

 

 

 

もう、春はとにかく

 

 

めまぐるしい速さと強制さで

 

 

社会人も、学校のこどもたちも、そしてその家族を守るママも

 

 

もう、みんな

 

 

 

息があっぷあっぷになってしまうんだね。

 

 

 

 

いつしか

 

 

この日本社会の

 

 

 

 

異常なリズムに合わせるのに

 

自分の呼吸のリズムを失いながら

 

自分軸を見失いながら

 

 

過呼吸、陥没呼吸、ぜんそく、とまらない咳、気管支炎・・・・・

 

肺がん

 

 

肺をいためていく―。

 

 

 

 

 

言いたいことも

 

言えず。

 

ぐっとがまんしているんだね自分の胸のなかに。

 

 

 

 

胸に、肺に、痛みがきている

 

そんな日本社会。

 

 

 

 

 

 

人体はひとつの宇宙。

 

 

人体の各臓器は

 

じつは

 

この社会の機能とも、対応している。

 

 

 

 

たとえば

 

 

に対応する社会の機能

『 首相 ・ 会議 』

 

 

大腸に対応する社会の機能

『 道徳、歴史 ・ 宗教 』

 

 

に対応する社会の機能

『 養育、育児、教育、安堵 』

 

 

 

 

 

逆にいうと

 

 

国民のほとんどが

同じ病気、同じ臓器を病んでいるということは

 

 

それらの病気、それらの臓器に対応する

 

この日本社会の機能も

 

病んでるんだよ、というサイン。

 

 

( この機能のほうが先に病んで、国民全員がおなじ臓器の病気にかかっている、ともいえる。 )

 

 

 

 

 

 

 

 

食医ママは

 

 

自分を癒すことと

 

まずは

 

家庭を癒すことで

 

こうした社会の機能そのものも

 

根底から癒していくことを目指しています。

 

(自然に、自ずと、そうなる。)

 

 

 

 

 

むしろ社会というものは

 

社会というものがあるというより

 

 

 

ひとつひとつの家庭がそこにあるだけ。

 

 

 

そして家庭とは

 

 

自分と、パートナーと、こどもたちという

 

うえもしたもない、みんながいっしょの横のつながりの共同体。

 

 

 

 

( だから、それをバラバラにするようなこの日本社会のシステムもまた、おかしい。)

 

 

 

 

 

いちどすべて

 

せわしない他人軸をすべて捨てて

 

 

 

 

自分の呼吸のリズムを取り戻して

 

こどもとの呼吸のリズムを取り戻して

 

パートナーとのリズムを取り戻して

 

 

 

自分の『 心地よさ 』をとりもどして

 

『 いま、ここ 』で在りたい。

 

 

 

 

大切なことは

 

いつも

 

 

自分の足元から。

 

 

 

 

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肺はさらに

 

 

皮膚ともつながっている。

 

 

大腸の乱れ、負担が

 

皮膚にあらわれるか、肺にあらわれるか

 

個人の体質によって、どちらかに出る。

 

 

 

どちらにせよ

 

なにか症状が

 

肺に出ているときも

皮膚に出ているときも

 

まずは

 

 

大腸をキレイにすることから☆

 

 

 

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すべてはひとつ。

 

 

 

こどもの胸の苦しみは

 

ママの呼吸をとりもどすことから。

 

ママが、幸せになることから。

 

 

 

 

 

すべてのママとこどもたちが

今日も、笑顔いっぱいな1日でありますようにー♡

 

 

 

 

 

 

☆命の本質を尊重する医学☆

 

 

《 食医ママサロン 》