『 ねぇ、ママ、あのさー、鼻づまりが治ったんだよね。』( パパ )

 

『 ママー!!鼻つまってんの治ったぁ~。』 ( 6歳長女ちゃん )

 

 

ちらほら、ちらほらっ。

 

 

 

 

春休み中

ちょっと外食がつづいているうちに

 

鼻づまりになっていた

 

主人や、長女ちゃんや、2歳長男くん。

 

(こういうとき、やっぱり赤ちゃんのときから食養で育ててきて味覚がととのってる4歳次女ちゃんだけは、外食先でも和食を好み、やっぱりいつも大丈夫。)

 

 

あぁ~

やっぱり外で食べると

 

どうしても

油脂が過剰になってしまう。

 

 

 

そこで

 

 

おうちごはんで

 

ゆったり

ゆったり

 

 

3日ほどかけてととのえ、ととのえ・・・☆

 

(軽いものなら、なんでも3日で治る。)

 

 

 

大丈夫♡

 

 

 

 

我が家のキッチンは

 

ホンモノの薬局だ!

 

 

 

 

 

おうちの調味料

 

おうちごはん

 

いつものごはんで

 

3日で血液が元に戻ってきてくれて

 

 

鼻づまりとも、バイバイしていった家族たち。

 

 

それぞれ

ママに

 

『 治った~ 』

 

報告♡

 

 

うんうん、ヨカッタヨカッタ

 

 

 

鼻づまりはカンタンに蓄膿症になるのだけど

 

そんな

蓄膿症が治るときというのは

 

さいごに鼻から黄色い汁がタラ~っと出て治る。

 

 

 

 

2歳長男くん。

 

寝起きに

 

鼻から黄色い汁がタラ~~。

 

(この蓄膿症の治るときの独特の、黄色い汁。)

 

おぉ、こっちも治った、治った☆

 

 

 

 

 

 

さて

 

蓄膿症や

鼻づまりの原因のほとんどは

 

カラダを冷やしつつ

かつ

カラダのなかでベタベタの粘液になるような飲食物の過剰による。

(砂糖と油脂ね。)

 

 

牛乳や乳製品(チーズ、ヨーグルト、アイス)

小麦粉

(痰になったり、鼻腔につまったり、原因はおんなじもの)

肉、卵の過剰や、ラーメンや・・・

 

全体的に油脂の多い飲食物全般が、過剰だと

カンタンに詰まる。

(そこに砂糖がはいったら、すぐに蓄膿症になれる。)

 

 

慢性的でないような

 

今回の家族たちのような状態なら

 

治しかたも比較的スムーズ。

 

 

(慢性なひとなら

玄米ごはんを一口300回噛むのを3日つづければ治る。(苦行?笑))

 

 

 

 

 

食医ママの

我が家での

 

3日間は

 

 

油脂を分解する酵素をたっぷり使いつつ

 

芯の冷えたカラダをあたためるメニューを意識。

 

 

 

油脂の分解酵素、といえば!

 

大根。

 

 

これを陽性化させて

干したものといえば

 

切り干し大根。

 

 

干す、という陽性化させたことで

カラダの奥に蓄積しているむか~し食べた油脂類にもはたらきかけてくれて

分解して出してくれる。(慢性的なひとはこっちも使うといいね。)

 

 

 

 

それから

 

タンパク質の分解酵素の

 

シイタケを使う。

(これは、陽性の体質のひと向け。貧血ぎみのひとは使わないように。)

 

 

 

お味噌汁のだしに

こうしたアイテムをつかったり

 

 

 

熱いお味噌汁も

 

 

毎朝いただくことで

 

 

カラダの芯をあたため、あたため。

 

 

造血、浄血。

(キホンから☆)

★身の基礎から命を大切にする年に―【味噌と醤油の選びかた】★

 

 

 

 

油脂類をおやすみしつつ

油脂類を分解するアイテムで

 

3日間。

 

 

 

いつもの鼻呼吸の

すやすや寝息にもどった家族たちでした♡

 

ママ、ホッ♡

 

 

 

゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚

 

 

 

 

長女ちゃん小学生に♡

 

 

次女ちゃんも

幼稚園の年中さんに♡

 

 

2歳長男とは、今年でさいごのママとの時間。

 

 

 

 

4月から

我が家にも新しい風が吹いているわけですが

 

 

 

心地よさとすがすがしさを

どきどきワクワクで

 

ママ、たおれそう(笑)♡

 

 

 

 

 

休日は

 

山とか森にGOー!

 

(アウトドアに癒される、『 春=肝臓=目=木 』な季節。)

 

 

 

 

 

 

【 ぐんま昆虫の森 】へ行ったり。

 

 

眠りからさめた

幼虫をおさわりしたりっ!!

 

危ない持ち方にハラハラどきどき!

 

ムムムッ・・・☆

 

春は

 

おそとに出ると

いろんな命との出会いの季節だね~☆

 

 

昨日まで生えていなかった

タケノコと

今日出会ったり!

 

 

掘ってみたり !!

 

 

掘ったら、氷山の一角だったり!!

 

 

こどもたちに

火をおこしてもらったり

 

 

おそとで

朝ごはんしたり♡

 

 

 

 

ちびっこたちと

 

自然のなかで

 

 

毎瞬、毎瞬、なにが起こるがわからない春を

 

ほんわか過ごしているこのごろでした☆

 

image

 

 

 

 

・。*☆春の不調からカラダをととのえる方法☆*・。

 

 

さて

春を満喫するのにも

 

自分のカラダが元氣であってこそ。

 

 

 

まだまだちびっこ3人育児

 

氣力、体力こそ資本!

な日々のパパとママ。

 

 

 

春はとくに肝臓のシーズンだから

 

肝臓をたすけることを意識して過ごしたい。

 

 

 

 

肝臓は心臓のつぎに

重要な臓器で

 

 

食べ過ぎ

高タンパク高脂肪の過剰

(油脂の過剰)

砂糖などの単糖類

添加物や農薬や化学薬品の影響が

 

 

ダイレクトにダメージを与える場所でもある。

 

 

 

そうったものの過剰に気をつけて

 

肝臓をたすけながら過ごす。

 

 

 

肝臓は痛みとしては感じない臓器だけど

肝臓からのダメージのサインは

ちゃんとカラダに出てくる。

 

 

 

眉間のシワ

イライラ

かんしゃく(=『肝臓の痛み』のサイン)

 

目の疲れ、乾き、充血などなど

 

 

小さな症状から

花粉症のような中程度のサインから

どんどん

 

肝臓、キャパオーバーだよ、のサインが出てるので、よく自分や家族を観察。

 

 

 

さて

 

食医ママの

 

そんな肝臓をたすけるアイテムとして活用しているものは

 

陽泉(ヤンセン)

陽泉 100g 陽泉 100g
3,833円
Amazon

 

これは、タンポポの根を煮詰めてつくったエキス。

水飴のような粘りのある濃縮されたタンポポの根の薬効がつまったもの。

小さじ一杯をお湯にといて飲む。

(タンポポコーヒーのよう)

 

造血、浄血をたすけてくれつつ

(貧血にも、母乳の出を良くするのにも効果あり)

 

薬害(添加物、農薬、科学薬品、クスリ)でダメージをうけた肝臓もたすける。

 

現代人は、なんといっても

クスリ漬けなので

 

知らず知らずに、クスリによる不定愁訴が実に多い。

 

 

耳鼻科にかかって

口のなかや鼻のなかにシュッとされたそのクスリで

実はその後に発熱したり

地図状舌やイチゴ舌になってしまったり

なんてこともある。

 

 

実はクスリによって、引き起こされる病気が、とても多い現代。

(原因不明といわれるほとんどの病気、症状が、実は医源病。)

 

そんな

クスリを一心に解毒する臓器

 

肝臓をたすける陽泉は

あらゆる毒下しとして重宝している、我が家の薬効アイテムでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから

花粉症をはじめとする

 

粘膜の弱りには。

 

胃腸の粘膜も、鼻の粘膜も、弱っているときにつかうのが

 

参泉(じんせん)

オーサワ 参泉 100g オーサワ 参泉 100g
2,052円
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人参の濃縮エキス。

 

これを小さじスプーン一杯分をお湯に溶かして飲んだり

パンケーキをつくるときに

甘味づけとして少し混ぜたりすると

 

人参パンケーキになったりと

 

いろいろちょこちょこ多用しているこの春前からの、こどもたちへの花粉症対策。

 

 

甘いので、その甘みを利用してる。

 

 

 

 

 

春の不調は

どちらにせよ

 

血液が酸化しているので

 

その酸化した血液を濃くてサラサラの血液にもどすための

 

梅エキスもきらさずに持ち歩いてる

 

 

いろいろなメーカーさんを比べてみたなかで

この梅エキスがいちばん酸っぱさがマイルドで(リンゴ酸っぽい)

こどもに飲ませるのにいちばん飲ませやすいかな、という理由で

 

我が家はこどもの小さいうちは

この梅エキスをリピート中。

(パパとママは、もっと酸っぱいものでもいいのだけどね)

 

ストレートの無添加のりんごジュースに混ぜて、飲ませてあげると

ムリなく飲んでくれる☆

 

 

肝臓をたすけるものとしては

 

 

ほかには

 

 

ブロッコリーやヨモギ、春キャベツ、スプラウトなどの

 

春に芽生える、緑色のもの。

 

 

それから

『 苦味 』 と 『 酸味 』が肝臓のお薬に☆

 

(苦味は陽泉、酸味は梅エキス)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春は

 

いろいろと環境がかわって

新しい環境へと適応するのに

 

 

とても心も揺れて、カラダも疲れるシーズンでもあるけれど

 

 

『 食 』をとおして

 

外界の環境を摂りこむことで

 

このカラダはつねに外界に適応できる状態になれるので

 

 

季節のものを

できるだけ自然のものを

近くでとれたものを(国産のもの)

 

いただきながら

 

 

あたらしい春にも

 

しなやかに心もカラダも適応していける♡

 


この春も

 

『 食 』から

 

家族の心とカラダを

 

 

安心安全に支えていきたい♡

 

 

 

 

 

 

 

今日もすべてのママとこどもたちが

笑顔いっぱい、元気いっぱいでありますように―♡