・・--長女が2歳だったころ――・・

 

 

いっしょに手をつないでお散歩中のこと。

 

 

とある信号待ちで。

 

 

ママはしゃがんで

長女ちゃんに

 

ママ) いま、信号は何色??

 

 

長女) あか!

 

ママ) そうだね^^青になったらわたろうね。

 

 

 

しばらくして

 

ママ) あっ!青になった!じゃ、渡ろうか。

 

 

ってママがいうと

 

 

長女)  みどり!みどり!

 

 

ハッとした。

 

 

ママ) え??あっ!!ほんとだ。そうだね。青信号は青じゃなくて、だね!!

 

 

信号の青って、青じゃなくてたしかに緑色だ。

たしかに、間違ってない。

わたしたち大人は便宜上、緑のものを青って呼んでいるけど。

 

 

こどもの目は

すべてをありのままに観るから

そうだ、こどもの言っていることのほうが正しい。

 

そして

便宜上かもしれないけど

ずっと青信号と呼んでいた私ら大人にとっては

いつのまにか

ほんとうは緑色の信号も、すっかりほんとうに青だと見ていた。

 

 

 

大人になると

こんなことだらけ。

 

 

 

牛食(うししょく)は、いつの日本人から当たり前になったのか。

 

この肉乳食(にくにゅうしょく)がメイン(毎日の食事)の社会は

ほんとうに自然(=人間の健康な姿)なのか。

 

 

 

きっとその過渡期にいた日本人は

 

 

え?牛の乳をなんで飲まなあかんの??

 

っていうスナオな反応をしてきたんだろうね。

 

 

肉乳食スタイルが明治時代に日本に輸入されてきてから

おなじく肉乳食によるがん、慢性病も、日本に生まれはじめ。

 

 

そして戦後。

 

 

肉乳食スタイルを国の基本の食事スタイル(毎日の推奨栄養バランス)

として位置させてから

 

現代。

 

2人に一人ががんになる時代に突入した。

(これは全員がんになるということ。現在がんが発見されているか、これからがんが発見されるかの違い程度に過ぎない。)

 

 

いま

60代の方とお話をすると

 

自分たちが中学生くらいのころ

 

これからは

3人にひとりが40代で亡くなる時代だ、って言われたんだとか。

 

 

それで

その方は、卒業しても60歳になることお歳まで、毎年同窓会を開くくらいの仲良しのクラスメイトたちだったんだけど

 

 

それがほんとうに

 

実際に

40代のころには

 

仲良しのお友達がつぎつぎに亡くなられ

(乳がん、大腸がん、など)

 

ほんとうに10人いた仲良しメンバーは

 

現在生きている方は

もう6人になってしまったんだそう。

 

 

 

寿命が長いって言われているけれど

果たしてほんとうの寿命はどうなんだろうか。

 

 

 

 

肉乳食の現代栄養学をまじめにとっていた

わたしのはじめての妊娠・出産は

 

もう、壮絶なものだった。

(半病人?)

 

 

玄米穀物菜食をベースにしてみた

わたしのカラダはどんどん不調しらずで

軽くなり

 

病気しらずになって3年。

 

 

 

いま

とくにどこかの誰かが

(春になると必ず薬剤師の人が栄養について話にくる幼稚園。)

 

一生懸命わたしに

(こどもには)

肉乳食スタイルをしなさい!と言ってきても

 

あっ、そうですか~^^

 

とスルーです。笑

 

(食医ママの関門は通さない!)

 

逆に、その薬剤師さんのお顔から、つい望診をしてしまって

そのお体に潜む病気や、そして夫婦関係まで垣間見れてしまい

(子宮のご病気と、大腸にご病気があられましたので、お早目に検査にゆかれることをおすすめします。)

 

天は正直だ。

 

 

とひとり思ってしまうのでした。

 

 

 

 

 

おかげでこどもたち3人

病気ひとつせず

元気いっぱいで子どもらしく

ほんとうに子育てしやすい。

 

 

 

 

他人軸に

自分が巻かれて

 

ホイホイこどもたちのメインの食事スタイルを肉乳食にしてみたところで。

 

 

誰が大変になるの??

 

 

すぐ病気がちになって

こども達もかわいそうだし

 

ママも大変になるでしょ??

 

 

 

肉乳食(現代栄養学)

を一生懸命すすめる、薬剤師は大儲かりするだろうけど。

 

(わざわざ幼稚園にまで、食べ物の専門家を装って、営業にこないでほしいものですけれども。時間がもったいない。下の息子と自主保育に海にでも行きたかったのに!)

 

 

 

 

 

(肉乳食は、たまにでいい。

昔から、ハレの日の食と、ケの日の食があったように

ケの日の食(穀物菜食がメイン)と、1日と15日やお祝いごとのハレの食(肉乳食もあり)っていうように。人間の生理バランスにあった食べ方を大切にしたい。)

 

 

 

 

こんな時代だからこそ

 

 

母親として

自分で物事を判断する(できる)チカラを大切にしたい。

 

自分軸をもって

ブレずに家族を守りたい。

 

(それは、物事に対して、ウソ偽りのない、こどものようなスナオな心で物事を観るということ。

 

 

緑色を、緑色だと観る、素直な目。

 

 

 

自分や家族のカラダのなかに入るものは

 

決して他人軸ではなく

 

母親の自分が

食医ママとして

 

その直感を大切にして

自分軸で家族を守ることを

 

ほんとうに大切にしつづけたい☆

 

 

 

牛乳アレルギー治療臨床研究で子どもが一時呼吸停止に。

image

 

神奈川県の、横浜市六ッ川(むつかわ)というところに

 

小児専門も、大きな病院がある。

 

難病のこどもたちが多くかかります。

 

 

 

 

ここでつい先週

こういった医療事故が起こりました。

 

 

牛乳アレルギーのこども200人に対して

 

口からちょっとづつ飲ませてカラダに慣れさせてアレルギーを克服する

という臨床実験。

 

(卵にせよ小麦粉にせよ、よくあるよね。)

 

 

これは

 

食医ママとして

わたしはつねづね

とっても危険だし、まったく意味がない!

 

と思っていたんだけれど

 

とうとう、心肺停止事故が。

 

 

そして同じようなことがここではほかに9件も。

 

 

 

 

食医ママの考察をしたい。

 

 

そもそもアレルギー、じんましん、湿疹・・・

 

何かを食べた時に子供の皮膚表面や

それから機嫌が悪くなる、など

下痢等も含め

 

カラダや心に異常が出た時は

 

その食べ物はカラダに合いません!!!

ってカラダが教えてくれているのだから

 

決して食べさせない。

 

(それを食べなくても生きていけるし、むしろ健康になる。)

 

 

 

牛乳は

 

牛の血液。

 

 

 

牛の血液から、人間の血液をつくるの???

 

血液は、赤い状態は陽性です。

 

陽性のものは、陰性のものから産まれるのだけれど

 

動物(人間)の赤い血液(ヘモグロビン)をつくるのは

植物の葉緑素=クロロフィルが原料になる。(陰性)

 

 

白い乳は

 

血液をやや陰性にして、子牛が飲めるようにしたもの。

 

 

もともとは血液。

(それも、大量の女性ホルモン剤や抗生物質や、牧草には農薬が含まれていて、それを濃縮させたものが血液である牛の乳には含まれている。)

 

 

 

それを

 

牛の子でもない

 

人間のこどものカラダが

 

自然の摂理的には

 

受け付けるわけがない。

 

 

 

やや陰性ということもあって

さらに

カラダが受付けないので

 

下痢などをする。

 

 

体温も、下がる。

(現在の日本人のこどもの低体温のおおきな原因のひとつは、牛乳の毎日摂取にある。)

 

 

低体温は

 

喘息なども引き起こすのだけど

 

 

この心肺停止になったお子さんは

 

ぜんそくの発作もありつつ

 

牛乳にアレルギー反応を示しながら(陰性)

毎日牛乳を飲まされながら(陰性)

(臨床実験として)

 

 

 

さぁ、ここまでで

陰が2つそろった。

 

あとひとつ陰がそろうと危ないね。

 

 

 

そしてある日

ぜんそくの発作が起きたことで

 

気管支拡張剤を吸引。

 

(拡張剤、っていう点で、これが陰陽どちらの性質かわかりやすい。これは、極陰性のクスリ。)

 

そして

 

そのあと

牛乳を飲んだとたんに

 

 

心肺が停止しました。

 

 

 

 

心臓は

 

ぎゅっと収縮(陽性)するはたらきと

どくんと膨らむ(陰性)のはたらきで

 

動き続けているけれども

 

 

陰性 

陰性

極陰性

 

という臨床実験やクスリのために

 

 

カラダが

 

ゆるみきって、心臓が動かなくなっちゃったんだ。

 

 

 

ほんとうに悲しいことだ。

 

 

 

 

現代医療は

 

いつもいつも

 

 

陰陽の概念も把握していないし

(たぶん、この先もずっとわかろうともしないだろうけれど)

 

 

ほんとうに危険な医療事故があとを絶たない。

 

 

 

 

 

でも

 

いちばん不思議なのは

そばにいる母親が、なんとも思わなかったのか、ということ。

 

 

 

 

自分軸をもった

母親として

 

緑色を、緑色だと言えるこどもたちのように

 

これからも食医ママとして

子供たちを守ることを、わたしは選び続けたい。

 

 

 

 

今日もすべてのママと子供たちが

元気いっぱい笑顔いっぱいでありますように―☆

 

 

 

 

 

 

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医食同源☆

 

人を良くするとかいて“食”

 

 

 

 

あたたかい

 

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自分に、家族に―♡