プールが大好きな子供たち☆
ママといっぱいプールへ行った☆
水のなかに、1分近く潜れるようになった4歳長女☆
大人用スライダ―に乗って大泣き&大喜びの2歳次女☆
水のなかにもぐれるようになった1歳長男☆
この夏で、それぞれがまたひとまわり成長した☆
子供たちが"なにか”を覚えていくとき
親の自分は、いっさい指導なんてせず。
ただただそばで、見守る☆
"大丈夫^^大丈夫^^”そんなまなざしで☆
本人が自由に自分のやりたいようにチャレンジをして、成功して大喜びしたときに
その喜びをいっしょに共有☆
失敗したときは、その痛みもいっしょに共有☆
"痛かったね、怖かったね。”って共感しながら、がんばった部分すごいところをいっぱい認める☆
ほんのちょっぴり
〝こうしたらいいかもね^^”
なーんてヒントも。
最後まで、本人の、自分の体験、自分の実力、自分の見つけたやり方や方法!!
そんな、どこまでも本人の自立した本人だけの"新しい自分との出会い”っていう経験を
大事にしたい☆
ママの自分は、うしろで見ていていっしょに共感して大喜びする立場でありたい☆
(2歳次女と1歳長男くんには、まだまだぴったりフォローしつつ。)
子どもたちは、自分のチカラを充分に発揮できる環境のなかで
自分で自分の身体能力を高めていくので、ほんとに子供ってすごいなって心底想う。
だからパパもママも、ひたすらそんな環境づくりに徹する^^☆
(はじめからなんでも習いごとにばかりに子供を通わせて、受け身で教え込むスタイルに子どもをはめるのではなく、まずは、ママやパパとの家族と時間(遊び)のなかで、本人が自分で好きなこと(木登りでも逆立ちでもBBQでも)をどんどんできるようになっていくことが、自分で自分の"好き”を最大限に拡げていけて、”やり方”そのものから自分で考える智慧がつく☆我が家ではそれを、”生きた智慧”や"自律心”や"素頭の良さ”などと呼ぶ。)
この夏も、そんな我が家でした☆
虫や動物が大好きな我が家の子供たち。
ママと子供たち3人で、リス園に行ったりもした。
(200匹の台湾リス、放し飼い。)
モルモットに興味津々で、大喜びで奇声(笑)をあげる1歳くん♪
自分よりも大きな大型犬が2匹いたのを見かけて
かわい~♪と寄っていった2歳次女。
あまりにも大きくて(ゴールデンレトリバーよりもおっきくて)親のほうが、あっ!ちょっと待って!と思ったけど
ワンちゃんとっても利口で、娘が近寄ると、しゃがんでくれた。
その子を、かわい~♪と言ってなでなでする2歳次女。
我が家の娘たちは、虫(バッタもセミもなんでも)を手でつかまえたり、ワンちゃんや猫、ネズミでもイモリでもなんでも
かわい~、となでなでする。
(親の私は虫は触れない。)
娘たちを見ているとほんとうに、生きとし生けるものを愛でる天使のようだと、思わずにはいられない。
この夏休み☆
ママと3人の子供たちとで、いろんなところへ遊びに行った^^☆
真夏の真昼間でも、子どもたちを連れて冒険の森へ♪
(暑さを忘れる水遊びは豪快に♪)
この森はプレイリーダーのいないプレイパークのようだった☆
(プレイリーダーがいることの楽しさはやっぱり、ママひとりで3人の子供を連れてる私にとってはどんなにありがたいか、と思う。)
プレイリーダーがいないので
この日はママが真っ黒に(泥で)なりながらプレイリーダーをやって3人の子供たちと大冒険☆
ほんっと泥んこになったぁ~♪(笑)
虫もいーーーーっぱい♪
森のブランコ、竹の滑り台に、巨大な木の楽器・・・☆
どこへいってもいちばん水遊びが大好きな1歳くん。
(水遊びを通して、水の扱いを学ぶことができる。上手にスープをスプーンですくえるようになったり、シャワーを上手に使えたり、コップに水を注いだり、コップで上手に水を飲めたりするようになる☆水遊び泥遊びには、たくさんの、生活のなかで使う動きを鍛えて身体能力を伸ばすことができる。)
冒険の森あそびのあとは、手足を洗ってからじゃぶじゃぶ池あそび~♪
あの滝のようになってるところへひとりで歩いていって、滝のシャワーに頭から打たれて大喜びしていた1歳くん。
(このあと行ったプールでは、はじめて水に潜れるようになった。)
1歳くん、お着替え後、いっぱい遊んだあとは、ママの背中でお昼寝です☆
ある日は
横浜の赤レンガへ。
この夏も、RED BRICKS BEECH。
(毎年、白い砂を持ってきて、人工的につくる砂浜。)
子どもがちょっと砂遊びに寄れるから好き☆
昨年、芳恵ママがここで子供たちと遊んでいたら夕方のニュースでその様子が流れたらしく親姉妹、親戚、地元の友達たちから連絡が殺到。
(カメラこっち向いてるなぁ、とは思ったけどプライベートを勝手に映すテレビって怖い。笑)
前日の大雨(台風)でしめった砂浜の感触にまたもや興味津々の一歳くん。
そのあとは赤レンガからワールドポーターズへ☆
(2歳次女はベビーカーでお昼寝中)
途中の芝生でまったり遊び☆
(びっくりなことに、2歳次女が、ぱっと起きてすぐリスっぽいネズミを発見!!リスっぽくてかわいい☆このリスネズミのおかげで、お昼寝短めだったけど寝起きご機嫌でよかった・・・☆ふぅ。汗)
夏の積乱雲をみると、なんだかわくわくしてしまうのは私だけでしょうか。
(夏の夕立の、激しくて涼しくてすぐ過ぎる南国のスコールっぽいワイルドさがけっこう好き^^☆)
ワールドポーターズでたっぷり遊んだあとは、マークイズへ☆
日も沈みかけてて、ちょっとこの時間を狙って外へ♪笑
パパの実家の近く。
(子供のころからここで遊んでいたパパとは、ここがキレイだなぁって感じる群馬っこママとはツボが違うようで。ママはいつもひとりで子供たちとキャピキャピ夜景を楽しみます。)
ここの夜景のキレイさもさることながら
ママと子供たちとでいちばん真剣に見入っていたのは、なんとこの水面をぴょーんっと飛び跳ねる魚!!
(あっちこっちで魚がぴょんぴょん。ハゼ??)
2歳次女の大好きな、科学館、博物館系へも☆
ママの大好きな古民家へも☆
パパの大好きなたこ焼きミュージアムへも☆
1歳くんが大好きなアスレチックへも☆
夏は、まだまだ遊びたい☆
あっとゆーまに過ぎる時間のなかで、いっぱい寝て、いっぱい食べて、いっぱい遊ぶ、子どもたちとの時間でした☆
あともう少しで2学期☆
この夏はとくに、4歳長女と2歳次女が、親友のように仲良しで、そんなふたりの仲良しな様子に
ママはいっぱいウルウルした。
長女が1歳のときに、いつもお友達と遊びたがっている長女のようすをみて
長女に、姉妹っていう一生の親友を授けたいと思って
あのときは産後1年経っても腰が痛くて(腎臓が腫れて)ボロボロな産後の状態の自分だったけれど
できる限り年を近くしたいと思って、本当に授かった次女だったので
それがいまこうして
本当にあのときの願いが叶いました。
親友のようにいっしょに笑いあって助け合って遊んでいる二人をみて
これほど幸せなことってない☆
これから大きくなっていくにつれて、たった2歳差だけれど、全く違う世界のなかで、それぞれが生活するようになってしまう日本の学校教育のなかでだけど(横割り)
だからこそいま
姉妹でいっしょに遊び生活し、過ごせる時間を、心ゆくまで楽しんでほしい☆
この絆を、深めていってほしい☆
あなたたちがいつか大人になったとき
この世を、先に去っていく、ママとパパだけど
そのときに、ずっとお互いが、同じ時代を生きて支えあえる、姉妹そして弟として
いつまでも家族として助け合っていけますように―☆
パパとママのところに産まれてきてくれて
毎日たくさんの笑顔をくれて
いっしょにいられる時間をくれて
心からありがとうー☆