昨日☆

朝の5時に

あ、陣痛きた、と目覚めてからー。





8月3日、夜の10時すぎ☆

我が家の第3子の長男

3180gの男の子が産まれました☆


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小さくて、小さくて

なんだかとなりにいるだけで、胸が篤くなる(*^_^*)☆


一晩中、となりに眠る赤ちゃんを

何度も何度も見てしまって

目をつむって眠ることが、なかなかできなかった☆



産まれてきてくれて

ありがとう☆


*・゜゚・*:.。..。.:*・'・*:.。. .。.:*・゜゚・*

~☆今回の出産のお話し☆~


朝の5時に

パッと目が覚めて。

と、ともに、腰の痛みの波を感じた!
(あっ、これは出産につながる前駆陣痛がきたな!)

午前中、とりあえず助産院さんへ。

子宮口は、4cm開いてた。

でも、まだまだだろうなぁ~、という感じだったので(*^_^*)

その日は、日中

陣痛の定期的な波をひしひし感じながらも

パパと

3歳10ヶ月の長女と

1歳9ヶ月の次女と

1日、外で遊んで過ごしてた☆
(こんな日ですら、ママは自分のことは後回し状態σ(^_^;))



夜9時になって

ママはいよいよ陣痛の間隔も短くなってきて強くなってきたから

パパに娘たちの寝かしつけを任せて預けて

(私は、今回のタイミングで自宅出産だと、子供たちが寝れない&私が出産に集中できないと思い)

ひとり、助産院さんで出産に臨むことにした☆



家から助産院さんまで車で約30分。
(お義父さんに車で送ってもらった)

家を出る前に

生の乾燥したままの小豆を7粒、水で飲んだ。
(食養で、陣痛がきたら生の小豆を飲むと、子宮口が早く開いてお産が軽くすむ。という方法がある。)


すると

助産院へ向かう車中の中で

本当にみるみる陣痛がどんどん強く長くなり


助産院さんに着いてから

子宮口の大きさを内診すると

6㎝から7㎝。
(子宮口全開になるまであと2時間以上はかかるかなぁ、なんて思ってたのだけれど)


ところがそこから

あっとゆーまに

ぐーっと1番痛い陣痛がきて
(痛すぎて叫びながら)

破水と同時に赤ちゃんの頭がもう出てきて

本当にあっとゆーまに

赤ちゃんが産まれた☆
(30分くらい。小豆、すごすぎる!)


もう、放心状態の私は

あとは3人の助産師さんに介抱されながら

ベッドでぐったり。



へその緒は

初めて自分でハサミで切りました(*^_^*)☆
(長女、次女のときは、どちらも立ちあったパパが切った☆)





子宮口は、裂けず、切れず。

今までで1番、出産の壮絶な痛みから早く解放されたうえに

傷口もないので産後直後からの痛みも少なくすんで、子供たちのためにも、本当にありがたい出産となったm(_ _)m☆

食養と、支えてくれた方々に本当に感謝でいっぱいです☆


一晩、助産院さんでゆっくり休み

今日の夕方にはもう

パパと娘たちが迎えにきてくれて退院です(*^_^*)☆



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ひとりで

ゆったり過ごしたのは何年ぶりかな(*^_^*)笑☆



今朝は

朝起きて

にぎやかな娘たちの声が聞こえないのは

なんだか不思議な感じがしたけれど(*^_^*)

ベッドで眠る赤ちゃんの横で

ひとり静かに心を落ち着かせて過ごした朝日のさす部屋にいた時間は


なんだか

新しい命が無事に産まれた安堵感につつまれて

とてもとても

幸せでした☆






ずーっと赤ちゃんの誕生を楽しみにしてた

娘たちの

赤ちゃんとのご対面が、このあとはなんだか楽しみだなぁ☆





自分にとって、自分の人生にとって

1番大切な

娘たちも

息子も




この世へ誕生するときには

こうやって私もパパもずーっと大切にそばにいるけど

この子達がこの世を去る時は

私もパパももういないんだな。





限られた

子供たちと一緒に生きる時間

一緒に過ごせるこの瞬間瞬間を


大切に大切に

これからの1日1日を過ごしていきたい(*^_^*)☆



この家族で、一緒にいられる時間を

子供たちに心から楽しく、過ごしてもらいたい☆


最高の、3人姉弟の楽しい子供時代を過ごしてもらいたい☆




ここに産まれてきてくれて

心からありがとう☆