スターシードの記事を書き始めたのは、
思ってもいなかったような場所で、
思ってもいなかったような過酷な生き方を
しかも、人知れず戦いながら
周りに優しくすることだけを生きていた方が
患者さんとしていらしたからでした。
自分が、もうそこから少し抜けつつあったので
目に入らなくなっていたのかなぁと。
いざ、目の前にしてカウンセリングを始めたら、
ご自分に対する認識が
無意識、無自覚、無感覚・・・に近くて。
どんな「言葉」も宙に消えてしまって
届かないし、響かない。
何年か前に、
私はこういう治療と戦うように向き合っていた頃があったのに、
越えたものに関しては、
記憶や手応えみたいなものが飛んでるな、とw
で、今の私の感覚で捉えられるものを
箇条書きみたいなものでいいから
とにかく「形」に残しておこうと思って。
現場に立つことでしか見えてこないものなので、
こういう記録をシェアすることで
みなさんの周りのスターシードに
応用として、ぴったりの対応を見つけてもらえたらなと。
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私なんかよりももっともっと
魂がフロントに出ている形で
今人間をやっている方にお目にかかりまして。
私が疲れ果ててしまった時の体にそっくりだなぁって。
私は、自分のその状態を客観視させてもらえて。
高次の世界と密に交信していると、
「酵素」と「お水」を使うんだなと思って。
私は、疲れてくると血圧が下がってしまって
体液を循環させるのが大変になって
ありえないくらい「むくむ」んです。
血管の中に、お水をとどめておけなくて。
前記事で言う「脾のエネルギー」が低下することで
漏れているんですね。
漏れているということは、
本来の目的のためには使われていないということ。
体内にお水はあるのに、
使えるお水はない、ということ。
この、疲労(生命力の枯渇)から起こる
負の連鎖を止めるために、
自分の肉体が生み出せる生命力だけでは足りないから
別の「生命」として
酵素(生きたもの)が、より多く必要なんだと思う。
乳酸菌とか、麹菌とか、
ダイレクトに「生命」を生命力として頂くことで
足りない分を助けてもらうことが。
スピリチュアルな世界ではよく、
玄米菜食みたいなものが、
肉体の波動を上げ
高次の存在とのコンタクトがしやすくなるって言われているんですが、
スターシードには、
そもそも関係ない話しなんですよね、ここのところは。
なんで実家に電話するのに
自分の波動を上げないといけないの?っていう感覚で。
むしろ、一番ヤバイときに電話したくなる場所だもんw
この、食べ物の波動の定義が
昔からどうも腑に落ちなくて。
やっとわかりました。
玄米菜食で得られるものは酵素なんですよね。
波動の高さというよりも、
酵素の多さが魅力で、

高次の世界と密に交信していた人が
交信するときに失った分を補給しようと
こういう食事を好んでいたから
これを食べれば、あの人みたいになれる!!ってなって、
玄米菜食は波動が高いってことになったんじゃないかな。
逆、逆!w
にわとりが先かたまごが先かみたいな話しだけどw
波動が高い人が食べていたのが、
酵素たっぷりの食事だっただけなんだよ、きっと。
酵素は、波動を高めたり、高い波動をキープするための
原料だったんだっていう話し。
普通の人が、意図もなくただ食べていても
食べものの波動だけで
そこまで波動は上がらないんですよ。
それよりも、食べた本人の感情エネルギーの方が
波動が受ける作用は断然大きいですから。
普段の活動で、「妖精」や「天使」だけを相手にしていられる
とっても恵まれた職場環境のヒーラーであれば、
植物由来の酵素だけで
必要なものと量は確保できるかもしれないけど、
陰陽師みたいな祓いや封じみたいな活動がある人は、
やっぱり、動物由来の酵素も必要になってくる。
今は、便宜上
植物由来と動物由来とに分けたけど、
エネルギーの質や強弱で並べ替えれば、
植物と動物との境に境界線がくるわけじゃないの。
大事なのは、
体内に入る前の状態のエネルギーで捉え、計るのではなく、
自分の体内に入って
どう変化するエネルギーなのかを捉え、計ることだよね。
・・・わかりにくいかな?
この先がもし必要になったら
またそのときに追記事を書きますね。
スターシードは、

交信に、生命力として
自分の体内の「酵素」と「お水」をたくさん使うから、
ただ補充したいだけ。
私は無意識なんですが、
疲れてくると「お寿司」が食べたくなるので、
お寿司食べたい → 今ヤバイ
って自分の状態を知りますw
普通、疲れ果てた体に
なまものは危険だと思うんですけどね。
お醤油、酢飯、ネタ、わさび、お茶

お醤油:『
食塩があっても活動できるしょうゆの乳酸菌や酵母が主役となって、
原材料が互いに作用しあい、
じっくり時間をかけて発酵・熟成して、
おいしいしょうゆができあがるのです。』

酢:『お酢は穀物や果実を発酵させることで作られます。
発酵させる、ということはその時点で
酵素が生成されているというわけです。
生野菜などにも酵素は含まれていますが、
含有量だけを見て考えれば
やはり発酵食品に含まれる酵素の量は
他のものとは比べ物にはなりません。』
生の魚介:『生物は酵素がないと生きていけません。
ですから刺身には酵素があります。
酵素はミネラルとタンパク質からできてますので
加熱すると(50~60度)失活してしまいます。』
わさび:『日本を代表する最強のハーブ
わさびには解毒代謝酵素のGSTを活性させる力があり、
その解毒力は野菜の中でナンバーワン。』
お茶:『お茶の発酵には微生物は全く関与しておらず、
お茶に含まれる酵素が関与しております。
お茶の発酵に関与する酵素は、
ポリフェノール酸化酵素(ポリフェノールオキシダーゼ)と呼ばれます。』
体の主張には、
しっかりとした意図があります。
私の場合は、疲れてくると血圧が下がってしまうので
きちんと塩分補給をすることが
体が回復イメージを描きやすい道。
今 はやりの「減塩」が
脳内に「健康」としてインプットされていると、
私みたいな体質の人は
「冷え」や「低血圧」を酷くしてしまうことになります。
無意識で、今の自分に必要なものを
摂取したくなるのが
普通に、自然に、「動物」なので、
私は、こういう本能のエリアに
「頭」をいれない方が
「健康」は維持しやすいと思っているんですけどね。
今日の記事のもうひとつのテーマ
「スターシードは記憶を呼び起こすトリガーに、
より多く触れることで生きやすくなる」
最近、スターシードさんをサポートするための教材として

←示されたものを
コツコツ観ていました。
こんなん、よく見つけてきたねっていうものでしたがw
できることは何もない。
全てはお前次第だ。」
スターシードも、全く同じですよね。
海外でお仕事をしようと思ったときに
「日本から来ました。日本人です!」
↑これだけでは採用されないじゃないですかw
日本人という特性を生かすのなら、
日本舞踊ができます!とか
日本語を教えることができます!とか
日本料理が作れます!とか
日本人であるということを生かしている自分で在る必要がある。
このアニメの中でも、
いろんな妖怪が出てきて
それぞれの得意技を「畏れ」として具現化するときに
自分はどういう妖怪なのかというのを
自分で把握できているほど
自分(その技)を使いやすい。
雪女なら、氷系の技
かまいたちなら、刃物系の技、
ぬらりひょんって何をする妖怪なの?っていう壁に
主人公も向き合っていました。
東洋医学の世界にいる私には、
ちょうど、陰陽師の世界に通じる知識があって。
で、このアニメにも陰陽師がでてくるんですが
アニメなので、何となく陰陽師風だったり
うそっこの呪文を使ったりしてるんですが、
依代の紙を式神として飛ばし、
生命を宿す術をかけている場面を見ていたら、
こういう形で手印を組んで、そのままベッドに着地させたら
ベッドの質を変えられるんじゃないかって閃いて。
結果、依代としてベッドを使うことも可能なことがわかり、
ベッドに「生命力」を表現させている中で眠ると
もぉぉぉのすごくチャージされて満たされる。
アニメを見ただけで
新たな術をかけることが可能になっていたんです。
これ、自分のチャージのためにも
今後の治療にも使える陰陽術を会得したぞ!って。
日常の中で、陰陽師が術をかけるところを
目にすることもないし、
イメージすることも そうそうないじゃないですか。
自分の中に眠っているスキルは、
いつでも起きられる状態で眠っているんですね。
映像を目にするという刺激が
過去世や、高次の世界から降ろされているもののトリガーになって
いつのまにかできてしまっている。
成せてしまっている。
覚えたのではなく、思い出しているんです。
で、こういう特殊なトリガーが必要なのであれば、
漫画やアニメがピッタリなんですよ。
現実のようで架空のものも、
今のCG技術で、ほぼほぼ現実に見えますからねぇw
あと、声優さんだからこそできる
技を繰り出すときの
「はぁぁぁぁーーーーーーっ!!!」とか
「いけぇぇぇぇーーーーーっ!!!」とかねw
こういうすごみって、
自分だけでは絶対に気がつけない。
これくらい込める、とか
これくらいの気持ちでぶつける、とか
発氣するときのコツは、
全力以上の全力で
「演技」をして魅せてくれている人からの方が
学ばせてもらいやすかったりしますもんね。
陰陽師だからって、
お札に書かれている文字を
一文字ずつ書き写したり、
使っている呪文を分析したりせず、
陰陽師の雰囲気を感じているだけでトリガーになる。
ってことはですよ、
自分の中に眠るスキルの
より多くを目覚めさせるためには、
より多くのトリガーに触れることが大事ってことですよね。
広く浅くでいいので、
片っ端からいろんな世界観のものに触れていかれたらどうかなと思います。
こちらも、頭で自分に制限をかけることなく、ね。
物質に、あたかも生きているかのようなエネルギーを与えながら、
やっぱり、陰陽術を使い、定着させるには
その分の生命エネルギーが必要になるなってところが
私の次なる課題だったんですが、
それへの答えとして

←用意してくれたのが
「一人之下」という中国のアニメでした。
これも、よくこんなの見つけたねっていうところからw
でね、中国のだったので
普通に「氣」の話しが出てくるんですよ。
朝のラジオ体操の感じで
太極拳を嗜んでいらっしゃるお国じゃないですかw
氣の練り方の話しと、
イメージ映像のおかげで、
なるほど、こうやって体内で氣を大きくしてくのか・・・
イメージとしては、
体内でくるくる動かして、ここで凝集・・・
とかなって。
完全に教材だったんだけど。
私が、次のランク(発氣レベル)へと進むためには
外側から経口摂取で取り入れる
生命力としての「酵素」を意識することと、
自分の体内で、いかに大きく氣を鍛えるか。
そして、ぬらりひょんみたいに
鏡花水月「鏡に映った花や、水に映った月のように
目には見えるが手に取ることができないもの
また、言葉では表現できず、ただ心に感知するしかない物事」を
いかに体現するか。
→ 自分のエネルギーフィールドを
いかにクリア(波紋のない状態)に澄ませておけるか。
こんなことを学べる手段って、
現実(日常)にはないんですよ、実際w
SBS学園とかでお教室やってないでしょ?www
漫画とかアニメってすごいなって思います。
で、スターシードって
学習が早いのと、眠っているスキルが多いのとで、
遊びやプライベートの中で
ガチスキルを会得してしまえるので。
こんなことが今の私を助けてくれるんだ!!っていう
突拍子もないアイディアこそ

高次の世界からのギフトですからね。
いっぱい遊ぶこと、
いつもの範囲をいかに超えて遊びとするか、
自分では絶対に手に取らないものを指し示されたときに、
いかにそのタイミングで乗るか、みたいな。
趣味じゃないな、興味ないなっていう
さっきまでの自分を出ていくことを
どれだけ自分に課せるか、みたいな。
こんなところがポイントなんだと思いますよ。
最後に、最近触れた作品の中で
何回も観たくなって
本当に何回も観てる作品が
↓こちら。
音尾さんはTEAM NACSで好きな役者さんで、
辻本さんは、フラミンゴっていうトリオで好きな芸人さんで。
私のツボだったんでしょうねw
ゆるふわなのに、ものすごく上質な舞台でした。
機会があれば、こちらをぜひ

これも、「自分探し」がテーマになっている作品でね。
人間が、神様に近い世界に迷い込んでのお話しなので、
スターシードとはちょうど逆なんだけど
混乱のなかで本当のアイデンティティを獲得していく姿が、
それも音尾さんが演じてらっしゃるので
温かな笑いと温かな世界の中で描かれています。
ほっこりするんだよなぁ、観てるだけで。
さて、

チョコが届きましてね。
このスターシードシリーズを一旦終わりにして
バレンタインフェアモードへと。
・・思ってたより冷蔵庫がパンパンでw
はやくみなさんにお迎えに来ていただかないとwww
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