おはようございます。
都内会計事務所でフルタイムで働く３０代 ２児の母てぃあらです
お金にまつわる「ためになる知識」を月水金に更新予定です
是非見てください('ω')ノ
今日は私も契約しているオフショア積立について
S社
1865年に設立
本社カナダのトロント
世界23カ国にオフィスを構えている
個人及び法人顧客に合わせて設計された保険商品や資産を保護するための商品やサービス、オフショアの金融ソリューションを提供。
現在のサンライフファイナンシャルグループ全体の総資産額は3469億カナダドル。
トロント (TSX)、ニューヨーク (NYSE)、フィリピン(PSE) の世界3カ国の証券取引所で上場。
格付けも高くS&PでAA-,ムーディーズでAa3を獲得。
| 商品名L 生命保険（死亡保障＋貯蓄） 内容 年複利 4%前後を目標 | ||
| IFAではなくS社が安定運用 | ||
| ・支払い方法→申請者の年齢や健康状態による。 一括、5、10、15、20年の支払可能 | ||
| ・申請者→0歳～65歳までの方が対象 | ||
| ・支払い方法→クレジットカード（VISA、Master）、香港の銀行から引落し、海外送金 ・被保険者が100歳まで契約継続可能 渡航が必要だったけど信託会社を利用し渡航なしでも契約可能とのこと （手数料200～300ドルくらいがかかる） | ||
| | 貯蓄型の生命保険であり、死亡時保障に加え、運用という性質があるこの商品。 死亡保障が少しずつ上昇 加入時期（年齢）によっては支払い保険料の約5倍の死亡保障 物価の上昇による保険金額の目減りを防止する仕組みが組み込まれているので安心 | |
日本と海外の比較
●日本の大手外資系保険会社のドル建て生命保険
30歳男性20年月払いの場合のサンプル
参考年利1.55％ 35年後（６５歳）解約＞＞解約返礼率147％
●商品L
30歳男性20年月払いの場合のサンプル
参考年利4.74％ 35年後（６５歳）の解約＞＞解約返礼率339％
返礼率に倍以上の違いが
日本と海外の税金の違いや、会社に払う手数料により
まったく同じ商品だったとしても
どこの国で契約するのか？で受取額が変わってしまうんです
自由な受取
全部解約
一部解約して年金として受け取り 残りは運用
など
その時のライフスタイルに合わせた柔軟な取り崩しができる
受取時の課税
非永住者以外の居住者は、
所得が生じた場所が日本国の内外を問わず、
その全ての所得に対して課税されます
ようは「日本に住んでいれば課税はされます」
オフショア投資で利益が出た場合の日本での税金の区分は以下の3つ
株の売却として２０％？
保険金として一時？
年金のように雑？！
さてさて
まだ分かりませんが、どうなるのでしょうｗ
まとめ
S社の利率は４％と海外商品の中では低めかもしれないけど
生命保険があり貯蓄性もある
大手の会社なので会社信用も厚いので
海外は怖いという初心者、手堅い人向き
死亡保障が手厚いので、日本で生命保険はいっさい不要となる
私は15年月払いで契約、３年目です
損益分岐点はあと１０年後
利率はS社の公式発表でも
ここ数年は１００％達成しているそう
円だけで持つリスク
『ドル資産の形成』としても魅力的です
では～
もう一つの副業として
渋谷徒歩５分の立地でレンタルスペース始めました
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