ブログネタ：【バレンタイン＆ホワイトデー企画】結婚て恋愛の延長？どうあって欲しい？ 参加中「結婚って恋愛の延長？」
・・・もしお若い方からこう聞かれたら、
既婚者歴まもなくギンコンの私は、
私の知る事実をそのまま述べるしかありません。
「違います。結婚と恋愛は全く別の種類のものです」。
と、コレを聞いたお若い方は
「
etc.」つまり言葉にかけないほどがっかりしたりショックだったり怒りだったり。
そんなとこしかうかばないだろな・・・・
夢壊しちゃったんならごめんね。。。
言い古された事柄ではありますが、事実がそうなのです。
つまり『恋愛は現実からちょっと遠ざかれるけども、
結婚は現実そのもの』
これどういったこと意味してるかいうと、
恋愛の間は全てに近いほどの多くの事象が
２人の意思で決定進行できます。
結婚すると全てに近いほどの多くの事象が
２人の意思とは無関係に
決定進行せざるをえなかったりするのですよ。
（じゃあ誰の意思かいうと、社会だったり世間だったり
親だったり親戚だったり
子どもだったり近所だったり
会社だったり学校だったり、
・・・まぁ数限りなくありますわ。そっちは）
うーん説明しにくいんですが、むやみに強いられるというより
状況から判断すると、それを優先せざるをえないだろうと
２人納得（したつもり）、で行なうのですが。。。。
それでも「えーそんなことすんのはやだなぁ」な２人が
やらなきゃしょーがないかなぁ。。。でしかけるものだから、
お互いが、お互いの相手の反応とか行動とかに
「えええええ、・・・そんなひとだったの。。。」
・・・を繰り返したりします。
まぁ手に手をとって居心地良かった２次元の世界から、
３次元の世界に飛び出す、てのが結婚てやつなわけで。
こんなこというと恋愛＝バラ色 結婚＝灰色みたいに連想されがちですが、
そいつはちょっと違う。
恋愛は確かにおしなべてバラ色ですが、
結婚はちょと違う。
灰色か虹色か、なのでありますね。
コレ人によるのです。
正確には”その２人”による、です。
そんでもってお天気みたいに急に塗り変わったりもします
時によってはリバーシブル？な勢いで。
実際恋愛中の彼氏はみな、どのひとも優しいものです。
（これお互い様だけども。うちらも恋愛中は彼氏に優しいでしょ？
もぉ、とろとろめちゃめちゃにやさしいでしょ。ふふふ）
で、結婚すると相手に気遣いしなくなる。
（てゆっか、目の前のこと片付けるのに追われて
ちょっと手が回らなかったりするのね。お互いさまでね）
ほんでもって年とともに我らの容貌は衰えます、それもどちらも同じこと。
ほんでもって年とともに若い頃得意だった分野の能力が衰えます
（これもまたお互い様なのな。カナシイけどな）
うっかりするとすぐ「ああ・・・あのころはよかったのに。。」になりますな。
（んでもね、戻らないとわかってるからこそ、
ものすごく良いもののようにみえたりするものもあるのですぞ。
ただいま脳内妄想喜び度３０%増量中、みたいな。）
ただですね、
結婚には「恋愛の延長戦」に持ち込むスキ有り有りなのですわ。
ま、『恋愛延長戦』してられる時間がわりと限られるいうか細切れいうか、
（一回につき、な時間ですね。ほら結婚しちゃうとな、
オクサンとかダンナサンとか、
ヨメサンとかムコさんとか
オカーサンとかオトーサンもやらんといかんでしょ？
一日のうちでな。）
んでもまぁ参加する２名が合意でありさえすれば
そんなのは何の障害にもならないわけで。
「永遠に延長戦続けることは可能」なわけなのですな。
時をくりくりやりくりしてな。知恵絞ってな。
ぬくぬくほわほわで甘い恋愛２次元が最高なのはわかってる。
けど悲しいかな我らは３次元の生き物なので、
腹くくって飛び出してきてみてください。
『黙っておれについてこい』タイプでもよし、
（めっちゃいなくなったねー、このタイプ）
『生涯かけて全身全霊でお守りします。』タイプでもよし、
２次元界で見つけた気に入った人と、
手に手をとって
３次元の世界へ。
