寒さの続くこの季節には温かい食べ物が恋しくなるが、ホカホカ料理の代表格の一つであるたこ焼き屋をかつて営んでいた30代の男性は、しばしばクレームに悩まされたという。..........≪続きを読む≫
うむむむ。。。。。。。
ずっと黙っていたけども、やっぱりここで言ってしまおう。
「たこやきは外側はかりかり、中はとろり」のとろりの意味が違ったまんま、ひろまってる。
あのね、とろりはとろりでいいけども、中身が流れ出したらあかんのです。
流れ出すのはもはや「どろり」でただの生焼け。
「おばちゃん、これ焼けてないで」「あーほんまやな、ちょっと早かったワ、ごめんごめん」で
取り替えてもらえて、「ヤケドせえへんかったか?ほんま、ごめんな」と謝ってもらえるもんなんだヨ。
たぶん最初の最初の東京のマスコミのひとが だまされたんやと思うけどもね。
生焼けつかまされてたのに気がつかず、ありがたがってるんだよね。トホホだよ。
だってサ、たこやきはね、爪楊枝二本で食うもんなんだよ。もともと。
流れ出したら 喰えないでしょ、爪楊枝で(箸でもムリだと思うけど)。
で、流れ出すくらい熱かったらなんぼはふはふしてもヤケドします。
だから怒るお客さんは正しい。断然正しい。
オミセのヒトは関西のひとじゃないんかなぁ。。。。。
(なんでたこ焼きやなんかしようと思ったンやろ・・・)
流れ出すのは「生焼け」です。 そこんとこよろしく、です。