ユハラユキ というひとの 唄を聞いた
「ガースズ’ン’ボーイズ」という曲だった
ああ、聞いたことがある と思った
聞けばCMとかにも器用されてるらしい。だからおそらく街中にも流れてるのだろう。
けど、ワタシは ああ聞いたことがある と思ってしまった。
”あ、あの曲だ”と思ったわけではない。
この曲を聴いたとき、ワタシは ”ああ、きっとどこかのアニメの主題歌かなんかなんだろう”と思ったのだ。
ユハラユキ というひとの ブログも見た。高校生のコとかが書いてるようなかんじだった。
けどこのひとは23歳になってるらしい。
ワタシが20になるかならないかの頃、TVで唄う若い女性歌手たちは、みんな30女のカオをして、そんな唄をうたってた。
どのひともこのひとも年齢を聞いて驚いた。みんなワタシと同じか、それより下だったからだ。
確かに同じTVの番組でも、ショーではなくて”素顔のなんとか”な風なときには、そこに映る彼女らは、とてもとても幼く若く屈託がなかったのだけど。
ユハラユキというひとは シンガーソングライターで、”ノホホンとした可愛さ”のキャラとして売られてるらしい。
そのキャラが 本人のものなのか、創られたものなのかは わからない。
このひとは、自分が27になったときとか 30にになったときとか 40になったときとか、ふと思うことがあるのだろうか。
そのとき彼女はどんな唄をうたうのだろう。
それともそのときになったらもう、唄などやめてしまうのだろうか。
ユハラユキの新曲ガールズ‘ン’ボーイズ ←ここで試聴できます