こんにちは。Anitaです。
今年からこちらで担当させていただいています。
皆様がHappyな気持ちになれますように
私からメッセージをお送りしたいと思います。
これから、どうぞよろしくお願いします。
夏祭りに花火🎆大会。
👘浴衣を着て、夏を楽しみましょう!
浴衣とはもともと
湯帷子ゆかたびら『入浴に使う単衣』のことで、平安時代(794-1192)の貴族がお風呂(当時は蒸風呂)に入る時に身につけた着物です。
江戸時代(1603-1867)になってから湯上がりに汗を取るために着るようになり、浴衣と呼ばれるように。
その後、木綿の普及とともに庶民の外出着として夏祭りなどには欠かせないものになりました。
現在では洋服のように色もデザインも華やかなものが多く、生地も木綿以外のポリエステルなど、いろいろとあるようです。
浴衣の着方もここ数年お洒落な着方が流行っているのをご存知ですか?
浴衣に半襟や帯留めをお洒落につけて、足袋草履という着方。大正の昔からある着方です。
半襟は何でもよいのですが、
浴衣なので夏の着物(絽や麻など)の半襟の様な涼しげな布がよいとおもいます。肌襦袢に直接半襟付けた大嘘つきで着ます。
足袋は白足袋も素敵ですし、レース足袋も涼しげですね。
最近白足袋も鼻緒のあたりに素敵な刺繍があるものやレース足袋も色や種類も豊富になりました。
一般的な足袋(こはぜ付)に慣れていない方には、レース足袋のような足袋ソックス型が楽に過ごせます。
また足袋をはくと、鼻緒ズレがしにくくなる、という利点もあります。
また外出先などでお座敷に上がるなどの必要性があるときに足袋を履いていくとよい印象を持たれますね。
足袋には草履のほうが合うとおもいます。下駄がよろしければ下駄でも構いません。
昼間から出掛けて行くのであれば、帯に帯締めをして、足袋草履をカジュアルなものにすると、バランスが取れて粋になりそうな気がしますよ。
いつもと違うお洒落な着方で浴衣美人に。日本の夏を楽しんでくださいね。
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