◆若返りのスイッチの入れ方♪
この若返りのスイッチは、人間誰でももっているのだけど、
スイッチをオン!にできてる人と、オフのままの人がいるそうなんです!!
とっても興味深い話でしょ~( ´艸`)
そりゃ、できることなら、オン♪にしたいですよねー
実は、老化を遅らせ、寿命を延ばす遺伝子が発見されているそうで、
その名は、
長寿遺伝子「サーチュイン遺伝子」というそうです
この、サーチュイン遺伝子は、誰もが持ってる遺伝子なんだそうですが、
普段は眠っていて、働かないんだそうです・・・
この、サーチュイン遺伝子が、活発でスイッチオン!になってる人は、
代謝が良くなったり、細胞が若返ったり、様々な老化の予防になり、
肌、血管、脳など様々な器官が若く保たれ、
その結果、寿命が延びるそうなんです
すごーい
そして、この、サーチュイン遺伝子を呼び覚まし、
活性化させる方法があるそうなんですが・・・
その方法は・・・
↓
↓
なんと!
食事カロリーを7割に抑えること
なのだそうですよ
意外と簡単?!
いやいや・・・
やっぱり、簡単じゃないですよね
腹八分目って言葉がありますが、
腹7分目、ということですもんね・・・
でも、若返る方法は、
こんなにも単純な方法だった、ということなのです
昔の、食べ物が不足したような時代には、
それでも人間が生きていけるように、
細胞の修復や、エネルギー生産などを活性化させる、
生体機能の調整役として働いていたのだそうです。
でも、現代のような食の豊かな時代には、
その遺伝子は働くこともなく、眠っているのだそう・・・
動物実験で、猿に70%にカロリーを抑えた餌を与え続けたら、30年後、
同じ年の猿に比べて、同じ年の猿はヨボヨボな(?)のに比べて、
明らかに、毛並みなど見た目も若々しいまま年を重ねていた。
という実験結果が得られてるそうです!
しかし
余談ですが・・・
こんな実験結果もお聞きしました・・・
飢餓状態を作ればいい、という考えの元、
マウスに、片方は毎日、片方は1日おきに餌を与えてみたそうです。
そしたら、1日おきの方は、ストレスで逆に病気になってしまったそうで
なので、お腹がすいてストレスが溜まるようなら、
逆効果の場合もある、というお話も・・・(笑)
ストレスの溜まらない状態で、腹7分目・・・
できるかしら(;^_^A
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