逆子がなおり保育園入園決定 | ピエールロバン症候群の男の子の日記 《口蓋裂 小顎症 小舌 舌根沈下 咽頭軟化症》

ピエールロバン症候群の男の子の日記 《口蓋裂 小顎症 小舌 舌根沈下 咽頭軟化症》

出産後呼吸状態悪く赤ちゃんだけ緊急搬送。ロバンシークエンスと咽頭軟化症があります。
2017年12月14日生後20日で気管切開の手術をして気切っ子に。
現在は在宅で元気に過ごしています。9カ月でスピーチバルブになりました。

逆子ちゃんが32週の健診で頭位になってた。

ずーっと逆子ちゃんだったから、
頭位にならないと思って、
医療保険の請求の仕方やら
どれくらい医療保険が貰えそうか
調べてたんだけど 笑

そして、
お腹切るから
産後は身体を休められるように
保険も貰えるし
産後ケア施設のデイケアでも使おう
なんて思っていたけど 笑笑

捕らぬ狸の皮算用でした💦

先生に言わせると
『柔らかくて居心地良さそうなお腹』らしく
『まだ回りそう』とのこと。

先生の言葉を受け、
私的には(心の声)
『お腹の脂肪で柔らかいってことかい? 笑』
『骨盤位でも頭位でもなんでも良いから帝王切開で良いんだけど』
なんて思ったりして。

でもまぁ、
とにかく元気いっぱい
お腹を蹴ったりしてくれるから、
好きなように過ごして貰って
母は臨機応変に対応するよ。

あ、ちなみに、
逆子ちゃんを直そうと何かしたということはなく、
普通に過ごしてたら直った。

ハッチ君の時は
産院から紹介されたお灸に行ったり、
体を冷やさないようにしたり、
食事も気を遣ったけど、
どれもエビデンスないんだよね。

勿論、
身体を冷やさない事や
食事を気にする事でのメリットはあるけど、
それが逆子がなおる事と
直接関係しているわけじゃないし。

逆子体操も医学的根拠なし 笑

だから、
今回はあえてなにもせず、
逆子ちゃんを気にする事もなく
普通に過ごしてみた。

なんか、
あれしなきゃ、これしなきゃの前回より
ストレスなく快適だったな 笑

快適なのは
私の考え方が
前回の妊娠の時とだいぶ変わったのもあるかも。

ハッチ君には
本当に色々と教えて貰ってる。

こどもって凄いね。




そんなハッチ君、
なんと産前産後2カ月間、
保育園に入園できる事になったの!

旦那さんもお義母さん仕事が忙しすぎて、
サポートが得られないから、
落ちるの覚悟で申し込みしたら入園できるみたい。

良かったー。

これでハッチ君の遊べる場も確保できた。

気管切開卒業できたからこその入園。

ハッチ君、
あおぞらの先生、
こども病院の先生、
保育園の先生、
ありがとう!!

そして、
母の目論見は…
お腹の子に病気が無ければ
ハッチ君がそのまま求職扱いで保育園に入り続けて
仕事を見つけて
仕事しよ!って思ってる。

上手くいくかな。




今月はハッチ君の言語リハで
発達面もみるらしいから、
終わったら書こうかな。

最近のハッチ君のマイブームは
ぬいぐるみのお世話。

クマさんのぬいぐるみを抱っこして、
ナデナデして、
ベッドに寝かせて、
お布団掛けて、
トントンしてる。

もーその姿の可愛いこと。

悶絶する可愛さ。

妹が生まれてきたら、
どんな反応をするのか楽しみ♪

さて、
保育園の書類書きでもするかな。