オペ当日 | ピエールロバン症候群の男の子の日記 《口蓋裂 小顎症 小舌 舌根沈下 咽頭軟化症》

ピエールロバン症候群の男の子の日記 《口蓋裂 小顎症 小舌 舌根沈下 咽頭軟化症》

出産後呼吸状態悪く赤ちゃんだけ緊急搬送。ロバンシークエンスと咽頭軟化症があります。
2017年12月14日生後20日で気管切開の手術をして気切っ子に。
現在は在宅で元気に過ごしています。9カ月でスピーチバルブになりました。

今日はオペ当日。

というか、ただいまオペ中。

今日のオペ内容は…
口蓋形成
鼓膜チュービング
副耳切除
舌小帯切開


文字にすると盛りだくさん。

今頃は耳鼻科のオペが終わって
形成のオペ中かな。

オペには勿論リスクはあるけど、
深刻なオペではなく、
ハッチ君の生活をより快適にするためのものだからか
私達夫婦は緊張もせず
特に不安もなく
前夜はぐっすり眠れてる 笑

ハッチ君も
病棟で遊び倒して18時半には就寝で
朝までよく眠っていたそう。

大物ですね。





前回の気管切開のオペでは
仙台からお義母さんが来てくれていて、
泊まらずに日帰りすると言うから
せめてランチくらいはと
病院の前のホテルでランチをしていたら、
電話がかかってきて、
オペ終わったと。

戻ったら、
どこ行ってたのと担当看護師さんに怒られて 笑

ホテルでランチ食べてたと言ったら
より怒られた 笑笑

だって病院内にいてっていわなかったもーん
なんて言ってみたり。

そんなことを思い出して、
懐かしいねーなんて旦那さんと話したり。

旦那さんと2人の時間は久しぶりで
なんか変な感じだねと話したり。

生まれてから2カ月間病院で過ごして
一緒にいられないのが当たり前だったのが
いつの間にか
少しの時間でも
ハッチ君がいない事に
違和感を感じるようになったんだなぁ。

普通の事なのかもしれないけど、
この生活がすごく有り難い。


そして、
昨日
紹介して頂いた先生が
わざわざご挨拶に来てくださり、
お話させていただいたりして、
本当に沢山の方々に助けられて今日があるなと
感慨深くなっている
ハッチ君のオペ当日。

さて、
オペは先生や看護師さんたちと
ハッチ君に頑張ってもらって、
今は夫婦時間で
旦那さんと沢山話そう。