ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 



のつづき。





自分と向き合い

 

母親に自分の思いを伝える中で

 

受け止めてもらえないこともありました。

 

 

 

 

「お母さんは幸せなんだよね」

 

って勇気出して言ってみたら

 

「幸せじゃないよ!」

 

って言われたり

 

 

 

長女として頑張ってきたこととか

過去のトラウマのことを話したら

 

「でも過去に起きたことだから

もう仕方ないのよ」


「それを教科書にするしかないのよ」

 

って言われて

受け止めてもらえなかったり。

 

 


その時はすごく悲しかったり

ムカっとしたりしました。



 

 

それで

悲しい気持ちや

怒りをノートに

たくさん書きました。

 

 

 

たくさんたくさん

自分の気持ちを

吐き出させてあげました。

 

 

 

そして

自分がその気持ちを

たくさんたくさん

受け止めてあげました。

 

 

 

「悲しかったよね」

 

「辛かったよね」

 

「そんなこと言われたくなかったよね」

 

「嫌だったよね」

 

 

 

そうやってたくさん

自分の気持ちを感じていくと

少しずつ怒りや悲しみが

落ち着いてきて

 

 

反応は

思ったものじゃなかったけど

私よく言えたじゃん

 

思ったようにはいかなかったけど

私、自分の気持ちを大事にできたじゃん

 

今までは言えなかったのに

 

すごいことだよ

 

という気持ちが

どんどん大きくなっていきました。

 

 



 

そんな風に

 

 

自分の気持ちを言えたね

 

よく言えたね

 

頑張ったね

 

自分を大事にできたね

 

と思えるようになると

 

 

相手の反応よりも

自分が自分の気持ちを言えた

 

ということで

気持ちが満たされたりします。

 

 





 

相手の反応がどうであれ

自分の気持ちを言えることが

どれだけ自分の満足感に繋がるか

 

という体験をすると

 

だんだんと

 

相手の反応を伺うよりも

とりあえず

私が私の気持ちを出させてあげたい

 

私が私の気持ちを大事にしたい

 

という方を

選べるようになっていきます。


 

 

 




相手の反応にビビらずに

とりあえず

私の気持ちを言ってみよう

 

という気持ちは


引き続き母親に向き合う時にも


恋愛でも


その後のパートナーシップでも


私を大切にするために

大事な土台になってきます。




私もこの気持ちが育ったおかげで

色んな場面で

自分の気持ちを言えるようになりました。




最初のうちは

もちろん反応しちゃうし


反応しちゃうのは悪くないけど

(むしろ当たり前)


思うような反応が返ってこなくても

それが言えた自分のことを

めいっぱい褒めてあげよう。



​まとめ

自分の気持ちを伝えた時には、相手の反応はどうであれ、「自分がそれを言えた」ということがめちゃくちゃ大事。

・思うような反応ではなくても、それが言えた自分を褒めてあげよう。






昨日はオシャレ中華デートでした♡