ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 


恋愛をするにあたって

我慢するクセ

迷惑をかけないようにするクセ

自分を犠牲にするクセ

が出てきて

 

その大元となった

母親と向き合い始めた私。

 


 

 

幼い頃から

四姉妹の長女として生きてきて


思春期以降はさらに

母親の手伝いをしようと

たくさんの鎧を背負っていたので


そんな自分のクセを

少しずつ辞めていったのですが

 

その時に

大きな壁となるものがありました。

 



 

それが

“罪悪感”

 

 

 



自分を大事にしようと思って

母親の価値観より

自分の気持ちを

大切にしようと思えば思うほど

 

 

お母さんを助けられない私

お母さんの思うようにならない私

お母さんを悲しませる私

お母さんを傷つける私

 

という

罪悪感が出てきたのです。

 

 

 



それは

自分でも気づかないうちに

心の根っこに

染みついたものでした。

 

 

 

お母さんを助けられなかった私

 

が根底にあるから

 

「そんな私が」


愛されるわけない

許されるわけない

それでいいわけない

 

と思っていたのです。




もともと

自分と向き合い始めたときに

「お母さんへの罪悪感がある」

ということには気付いて

向き合ってきましたが


「まだあった!」

「こんなことも遠慮してたのか!」

「これは言いにくいなぁ…」


なんてことが

よくありました。





彼に「もっとかまって」

って言えないとき

お母さんに対しても

「そんなこと言ったら迷惑かける」

という罪悪感で

言えなかったのを思い出したり


彼と旅行に行くからと

年末実家に帰らない選択をする時に

「実家の手伝いに帰らないなんて

申し訳ない」

という気持ちが出てきたり


いとこの赤ちゃんを

可愛がるお母さんを見て

「本当は孫が欲しいとか思ってるのかな」

とい罪悪感が出てきたり


本当に色んなところから

罪悪感が出てきました。





これもそのつど


「小さい時本当はもっとかまってほしかったんだ」


と打ち明けたり


「今こんな気持ちになっている」


と伝えたりしました。




うまく伝わらなかったり


そんなの知らなかったわよって言われたり


思うような答えが返ってこないことも

あったけど


「私が言えた」というだけで

だいぶ気持ちが軽くなりました。





そして


私が“罪悪感”を感じる

必要はなかったんだ


ということが

少しずつ分かってきました。





お母さんはお母さんの思うところがあって


考えたり

選択したり

その生き方をしていて


私が期待に応えなくていいし

私が背負わなくていいし

私が罪悪感を持たなくてもいいのだと。




でもそれは

色んなブログや本を読んだり

ティアラコースの仲間に話を聞いてもらって

その考え方ができるようになりました。




そうして

母親に向き合う中で


私は私を大切にしていい


私は私の幸せのために生きていい


私は私の気持ちを言っていい


という思いが

どんどん大きくなっていきました。







​まとめ

・母親に向き合う中で“罪悪感”が出てきた

・そのつど自分の気持ちと向き合って、自分が感じたことや、どうしたいのかを素直に伝えていくうちに、自分を大切にしていいと強く思えるようになった




休みだったので

旦那さんとデートしてきました♡