ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

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私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 『頑張り女子がぬくぬく愛され結婚をするまで〈30〉お付き合いの中でやめていったこと』ティアラコースアシスタントのあやです はじめましての方はこちら私ってこんな人*自己紹介*   自分の心と向き合うようになって自分の感情を敏感に感じ取れるように…リンクameblo.jp

のつづき。



 

Bくんとのお付き合いの中で

色んな自分の心のクセ

見えてきて

 

それを

 

その都度気付いてやめていく

 

ということをしていきました。

 

 



例えば

 

スネるクセ

先に遠慮するクセ

迷惑をかけないようにするクセ

我慢するクセ

 

などなど。

 

 



そしてそれは

 

小さい頃に

親に対して持っていたものが

いまだに自分の中にあるから

 

だということにも

気付いていきました。

 

 

 

 

(お母さんに)

迷惑かけたら愛されない

 

と思っていたから

 

彼に迷惑かけたら愛されない

 

と思っていたし

 

(お母さんに)

ちゃんと自立しなさい

 

って言われたから

 

自立していない女は愛されない

 

と思ったり。

 

 

 

 

そんなクセが

山のように出てきました。

 

 

そのクセと

過去を照らし合わせてみると

 

自分がそう思った出来事を

思い出すこともあったし

 

その時の悲しい気持ち

分かってくれない気持ち

思い出すこともありました。

 

 

 

 

それをどんなに

「私は愛されてる」と

思い直しても

 

過去に味わった

その気持ちが強かったり


影響が強すぎて

前提を書き換えられなかったり


思い直しても

またすぐに元の考え方に戻ったり

 

してしまったので

 

それを

母親に伝えたり

確認したり

するようになりました。

 

 

 

 

 

恋愛のクセから

母親問題に向き合う

 

ということをし始めたのです。

 

 

 

 

それは

 

自分の本音を言うことだったり

 

今までしてこなかったことをする

だったり

 

怒られる、嫌われると思うことも

自分がしたくなかったらやらない

ことだったり。

 

 

 

 

例えば

 

・小さい頃の

 「あの時あれが嫌だった」を言う

 

・「本当はこうして欲しかった」を言う

 

・「どう思っていたの?」と聞く

 

・お母さんの意見を聞きたくない時は聞かない

 

・実家に手伝いにいくのをやめる

 

・実家に帰っても何もせずダラダラしてみる

 

・母親に「幸せ?」と聞いてみる

 

などなど。

 

 

 

これは一気にやったのではなく

 

自分の心が言いたいと思った時

 

自分の中に違和感を感じた時

 

にやっていきました。

 

 

 

「幸せ?」と聞いたときに

「幸せじゃないよ!」と言われた時は

驚愕しました。

 

 

やっぱりお母さんは幸せじゃなかったんだ…

と思ったし


聞かなきゃよかった…とさえ

当時は思いました。

 

 

(けれどこのことも

のちに

「幸せだよ」という言葉を

もらえることになるのですが)

(これはまた別で書きます)

 


数年かけて

じっくりじっくり

母親と素直にやり取りする関係を

取り戻していきました。

 



そうすると


言いたいことが言える自分


嫌なことを嫌と言える自分


弱さを見せられる自分


自分のために行動できる自分


を体験することができて


それがまた

自分の心のクセを消す

要因になったりして

恋愛がうまくいきやすくなるのでした。

 

  



まとめ

 

・恋愛のクセをさらに掘っていくと、母親問題が出てきた

 

・解消するために母親と向き合った

 

・本音で話したり、過去の確認をしたり、やりたくないことを言ったりした






母親問題はたくさん取り組んだから

書くの難しい!


けどじっくりなるべく丁寧に

書いていきたいと思います。


 


先日旦那さんが作ってくれたカレー。

めちゃくちゃ美味でした♡