ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 





前回


 




マッチングアプリで

2歳年下の彼Bくんと

お付き合いすることになった私。

 

 

ところが

Bくんは

男性性強めな

理系男子で

 

あまりLINEが好きではない

タイプでした。

 

 

 

LINEの頻度でモヤモヤした時は

 

自分の中に

「愛されていない」

という不足感

 

「嫌われているんじゃないか」

という不安感

自分の中にないか

見ることがポイント。

 

 

もし不足感や不安感がある場合は

まずは自分の心と

向き合う必要があります。

 

 

 

それでもモヤモヤする場合は

自分にとって心地良い状態じゃない

ということ。

 

 

 

 

その時の私は

 

・私には価値がある

・私はそのままで大切にされていい

 

ということを自分に

思えるようになっていて

 

・男性はLINEで

 コミュニケーションを取るのが苦手

・LINEの数=愛情ではない

 

と学んでいたので

不足感不安感を感じたり

自分の価値と結びつけて落ち込む

ということはありませんでした。

 

 

 

 

しかし

丸1日既読にならないこともあって


不安というよりは

「心地よくない」という

どちらかというと

“不快”という状態でした。

 

 




 

私のことは好きだろうけど

この感じは心地よくない。

 

 

 

不安にはならないけど

 

やりとりできないことや

 

すぐ既読にならないが故に

次の予定を決めるのに

何日かかかることが不快。

 

 

愛されているとしても

私のとりたいコミュニケーションではない。

 

 

 

ということに

自分で内観してみて気付いたので

 

彼に私の気持ちを

伝えることにしました。

 




 

今までの恋愛では


モヤモヤがあっても我慢したり


「相手はこうなんだろうな」と勝手に推測したり


相手のペースに合わせたり


ということがほとんどでしたが

 


恋愛とは


自分の本音を大切にしながら

相手の気持ちも大切にして

2人の心地良いところを

見つけていくこと


と知ったので

 

勇気を出して

「ちゃんと言う」

をやってみることにしました。

 

 

 




「私はこのくらいLINEが欲しいけど

彼はどうなのか」

 

「未読よりは既読の方が

私は嬉しい」

 

「男の人は苦手って分かってるけど

それでもリアクションは欲しい」

 

「LINEが苦手だったら

5分電話したい」

 

などなど


自分の

「こうしたい」

「これは嫌」

ということを伝えていきました。

 






これは一気に伝えたというよりは

自分がモヤモヤを感じた時に

 

私はどうしたいのか

 

を自分で見つめてみて

しばらく本音を抱いだまま

うじうじして

(ビビりなので)

勇気を出して伝えていった感じです。

 

 

 

彼は

自分とは全く違う感覚に驚いたり

聞いてくれたり

頑張れるところは歩み寄ってくれたり

そうでもないところもあったり(笑)

という感じで

 


LINEに関しては

1回で解決

というわけではなく

時間をかけながら伝えていきました。

 


 

そうして少しずつ

お互いの納得できるペースに

落ち着いていった感じでした。

 

 


​まとめ


・LINEのペースにモヤモヤした時は、自分の中に不安がないか見る。

 

・不足感や不安感から来るものだったら、まずはその不安と向き合う。

 

・その不安がなくて「私は愛されている」と思えていてもLINEのペースにモヤモヤする場合は、自分のとりたいコミュニケーション、心地良いやりとり、ではないということ。

 ・恋愛はどちらか一方が我慢するのではなく、お互いの気持ちを伝え合って2人の心地良いところを見つけるものなので、彼に伝えてみる。




 これをしたおかげで

「ちゃんと言う」

「ちゃんと聞く」

がずいぶん鍛えられて

今の結婚生活でも役に立っています。