ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

先輩の紹介で出会ったAくんと

まだ好きかどうかは分からないけど

とりあえず付き合ってみる

ということにした私。



 

 

 

最初はザワザワしたけど

周りに話したら

 

「ふわっとしたまま付き合うなんて

ふつーふつー!」

 

「本当に良い感じになるかもだし、

そうじゃなくても練習になるよ!」

 

「お付き合いしたら

その人以外好きになっちゃいけないって

訳ではないよー。

『最後までその人のこと

好きでい続けなきゃ!』

って思わなくてもいいんだよ〜」

 

と言われて

 

「いいのか!」

 

と驚いたのと同時に


「そんな感じでいいのか〜」


と安心しました。

 

 


恋愛上手な人は

そんな風に捉えるんだなぁ…


私は重たく捉えていたんだなぁ…


ということに

ここで初めて気付きました。




そんなわけで

私も気負わずに

 

彼に愛される私

恋愛中でも自分らしくいる私

恋愛中でも自分を大事にする私

 

を経験してみようかなって

思いました。

 

 


 

この彼とのお付き合いでは

色々なことを経験できたし

色々な自分を知れました。


 

 

年下ナシだと思っていたけど

年下彼氏だった。

 

年下だと弟みたいに

なっちゃうんじゃないか

と思っていたけど

いざ付き合ったみたら

年下の方が

自然体の自分でいられました。

 

付き合ってみたからわかったこと。

 

 

 

 

 

彼に奢られてみた。

 

男性が奢る派の彼だったので

もともと自己価値が低く

もっぱら割り勘だった私は

最初はザワザワしながら

「お返しは笑顔だけ」と唱えながら

ありがたく受け取る

というのをしました。




サラダ取り分けるのをやめてみた。


今まで

女性がするもの!と思って

やっていたけど

あえてやめてみるチャレンジをしてみました.。


気付かないフリして

喋り続けてみたり。


そうしたら彼がやってくれて

「ありがとうー♡」

って言うことで

また彼がやってくれて…


男性にしてもらうことを

素直に喜べるようになりました。

 

 

 

 

自分の心地よさを大事にした。

 

今までは

ドライブデートだと

気を遣ってしゃべっていたけど

 

話すことがなかったら黙る

ボケーっと外を見る

をやってみたりしました。

 

それをしても大丈夫でした。

 

 


 

料理が苦手ということを言った。

 

今までは

そんな自分がバレたらまずいと

思っていたけれど


苦手だと言ってみたら

彼がうちに来て

ご飯を作ってくれるようになりました。

 

 

 


不安を伝えてみた。

 

今までは

LINEの返信がなかなか来ないと

寂しいのを耐えていたけど

 

「飽きられちゃったのかなって

勝手に不安になっちゃったんだ」

って送ってみました。

 

そしたら

「そんなことないよ!」って

わざわざ電話をくれました。

 

 

 

電話をしてみた。

 

それまで電話が苦手な私は

付き合った人にも

「私は電話しない派だから」

と一線引いていたのですが


彼が電話はだったのと

チャレンジだと思ってしてみました。

 

おかげで電話への抵抗がなくなり

恋愛中の電話を

楽しめるようになりました。

 

 

 

 

 

自分から手を繋いでみた。

 

その頃は

女の子の方から

スキンシップを取ることは

タブーなこと

恥ずかしいこと

と思っていたけど


彼が奥手だったのもあって

自分から甘えてみるようにしました。

 

これも慣れたら

自然とできるようになりました。

 

 

 

そんなわけで

少しずつ自分の枠を超える

チャレンジもしていきながら

 

受け取るだけで

こんなに喜んでもらえるんだ

 

苦手なことを言っても

大丈夫なんだ

 

「寂しい」って言っても

大丈夫なんだ

 

やってみると大丈夫なことって

いっぱいあるんだ

 

ということを

知っていきました。

 


そして少しずつ

我慢しないで恋愛を楽しむ

ということが

できる自分になっていきました。





まとめ

・お付き合いのなかで、自分のことを大切にしたり、今までと違うことをしてみることで、大丈夫なことを知ったり、知らなかった自分に気付けたり、我慢しないで恋愛を楽しめるようになっていった。