ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

男性に負けたくない気持ちから

男性に甘えられなかったり

 

学生時代の名残で

自分を可愛いと思うことを

ダメだと思って

 

弱い部分を見せなかったり

 

平気なフリをしたり

 

女子っぽいのはキャラじゃないと決めたり

 

「私なんて…(笑)」と自分を卑下したり

 

してきた私。

 



 

それを少しずつ

やめていくのと同時に

 

もう一つ

やめたことがありました。

 

 

 


それは

 

出会いたい自分を隠すこと。

 

 


 

6年前はまだコロナもなく

合コン・飲み会・人の紹介も

出会いの場として

大きなポジションでした。

 

 


 

でもその頃の私は

 

恋愛したいと思っていると

思われるのが恥ずかしい

 

彼氏が欲しくて必死だと

思われたくない

 

焦ってると

思われたくない

 

出会いにガツガツしていると

思われたくない

 

という

ちっぽけなプライドを握っていて

 

「彼氏は欲しいけど

 いい人がいたらですね〜」

 

「まぁいなくても

 今楽しいですからね〜」

 

とはぐらかしていました。





恋愛したい私


出会いたいと思っている私


男の人と仲良くなりたいと思っている私


そういう自分を

知られるのが恥ずかしかったのです。

 

 


 

だけど

出会いたがっていることを

周りに伝えないと

出会いのチャンスも

やってきません。

 

 

 

 

 

 

なので

ちっぽけなプライドは捨てて

 

「恋人募集中です♪」

「いい人いたら紹介してください♡」

 

言ってみることにしました。

 




だってそれが

素直な自分の気持ちだから。

 



とはいえ

自分からぐいぐいアピールするのは

まだ抵抗があったので


出会いたい自分を隠さない

という感じで

周りに言っていました。

 


 

「彼氏いないの?」

 

と聞かれた時に

 

「いないですね〜…。」

 

と今まで言っていたのを

 

「いないんですよ〜。

 今募集中です〜。」

「いい人いませんかね?♪」

 

と言ってみたり。

 

 

 

 

重たくなく軽やかに。

 

 

 

だんだんそれをしていると

出会いの話が来るのもそうですが

 

彼氏が欲しいと思っている自分

 

を肯定的に

受け止められるようになりました。

 



 

今までは

隠していたから

なんだか恥ずかしいこと

後ろめたいこと

のような気がしていたけれど

 

言うようになっていくと

それが普通のことというか


「募集するよね、だって欲しいだもん」


と自分に対しても

思えるようになりました。




 

結果


「募集中なんだ〜」

「いい人いない?」


と言うようになってから

 

同期の知り合いや

先輩の知り合いや

友達の友達など

 

色んな人を紹介してもらいました。

 

 

 

人に紹介してもらうと

「断るのが申し訳ない」

「微妙だった時に気まずい」

と思う人もいるかもしれません。




確かに昔の私も

紹介してもらったのにだめだと

なんだか申し訳ない気持ちに

なったりもしたけど

 

「自分の本音を大切にする」

 

「断るなら早く」

「はっきり断った方がお互いのため」

 

ということを頭に入れて

 

自分の気持ちを誤魔化さず

はっきりとお断りするように

していました。

 

 

(もちろん相手の方も

2回目はなさそうな感じの時も 

全然ありました)

 

 

 

そして

紹介してもらいつつ

マッチングアプリも併用していく中で

先輩が紹介してくれた男性と

3回目のデートに行くことになったのです…

 

 

つづく




​まとめ

・出会いたいと思っている自分を隠さない。

・だってそれが素直な自分だから。

・最初は恥ずかしさやプライドがあるけど、言っていくと自分を肯定することもできるようになる。


 

 


自分の気持ちに素直になろう♡