ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

 

男性とデートする中で

 

「女性として大切に扱われたい」

 

と思う反面

 

女性らしい自分を出す

 

ということに

抵抗がありました。

 

 

 

その時の私は


女子女子していない自分

男女関係なく付き合える自分


の方に

価値を感じていたのです。

 

 

そのため

男性に甘える女性が

あまり好きではありませんでした。

 

 

 

男性の前で

猫なで声になるような女性を見ると

「そのくらい自分でできるでしょ」

と思ったりもしました。

 

 

 

他人に対して

そう思っているので

自分に対しても

男性の前で可愛くあること

に許可を出していませんでした。

 


 

その時の私は

女性らしさを出したら

 

「媚びてると思われる」

「調子乗ってると思われる」

「○○さんのくせに、と思われる」

 

と思っていました。

 

 


だから

男性の前で

自分の“女性らしさ”を

見せるのが苦手で

 

デートの時も

 

“男女”という雰囲気

が苦手だったり

 

趣味の話ばかりで

「どんな恋愛をしてきたか」

というような

“男女”を感じさせるような話

しなかったり

 

相手が異性として見てくることに

なんだか嫌悪感を覚えたり

 

男性を“異性”として見るのではなく

同じ“人類”として

見るようになっていました。

 

 

 

相手を

「男性」として意識することは


嫌でも自分の

「女性」の部分を意識すること

でもあります。

 

 

 

可愛い自分

弱い自分

できない自分

艶やかな自分

男性と出会いたいと思っている自分

モテたいと思っている自分

 

そういう自分を

認められていませんでした。

 

 

そういう自分を見せないように

盾を持っていました。

 

 

でもそれは

子どもの頃や

学生時代に身につけた盾。

 

 

女の子らしくいると嫌われる

ぶりっ子は嫌われる

という女子グループあるあるから

身を守るために

身につけた盾だったのです。

 

 

大人になった今

それは必要ありません。

 

 

むしろ

他人を気にしている場合ではありません。


 

 

自分の女性らしさを受け入れて

どんどん幸せにならなくては。

 


 

 

 

そう思うようになって

私も自分の女性らしさを

少しずつ受け入れるようにしました。



可愛い自分

弱い自分

できない自分

艶やかな自分

男性と出会いたいと思っている自分

モテたいと思っている自分


を認めていくのです。




具体的にどんなことをしたかというと


まずは外見から

女性らしい格好を許可したり

 

男性を

“人類”ではなく

“異性”として見てデートをしたり


デートの時も

趣味や仕事の話ではなく

過去の恋愛や

男女の会話をしたり

 

重いものを持ってもらったり


マッサージをしたり

甘いものを食べたり

ご褒美をあげたりして

自分を女性として大切に扱ったり。

 

 

 

そうすると

男性に対して少しずつ

女性らしい私

可愛い私

を出せるようになっていきました。

 

 

  


​まとめ

・自分の中の“女性らしさ”に抵抗があると、男性の前で女性らしさを出せなくなる。

・女性らしさを出さなくなったのは学生時代に身につけた盾のことがほとんど。今はもう必要ない。

・女性らしさを受け入れて、どんどん幸せになろう。


そうすると

男性の優しさにも

気付けるようになってきます。