ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

 

 

自分の感情を

感じられるようになってきた私が


直面した問題

 

それは

 

今までなら我慢できていたことに

だんだん違和感を覚えるようになった

 

ということ。

 

 

 

例えば

 

急な残業をすることになった時

今までは「仕方ない」

思えていたのに

「嫌だなぁ」と感じるようになったり

 

 

先輩に「出勤変わって」って言われて

前までだったら

「大丈夫ですよー」って

言っていたのに

「嫌だなぁ」と思うようになったり

 

 

愚痴ばっかり言っている人の話を

前までだったら

我慢して聞けていたのに

「嫌だなぁ」

その場から離れたくなったり

 

 

今までなら体調悪くても

無理できたけど

「しんどいなぁ」

と思うようになったり

 



 

今まで平気だったことが

平気じゃなくなってきたのです。

 

 

 



今まで我慢できていたことが

我慢できなくなったり

 

今まで頑張れたことが

頑張れなくなったりして

 

最初はすごく戸惑いました。

 

 

 

 

だけどこれって

すごく順調なこと。

 

 

 

本当の自分を

大事にでき始めている

ってこと。

 

 

 



だけどその時の私は

 

「こんなことになるなら

我慢していた方がましだった」

 

と思ったりもしました。

 

 

 

「自分の本音に

気づかない方がよかった」

 

と思うこともありました。

 

 

 

 

自分の本音に気づかなかったら

 

頑張れたし


無理できたし


誰かに迷惑をかけることもなかったし


誰かの期待を裏切ることもなかったし


誰かに嫌われることもなかった。

 

 



 

だけど

自分の本音に気づいてしまったら


頑張れないかもしれない


無理できないかもしれない


誰かに迷惑をかけるかもしれない


誰かの期待を裏切るかもしれない


あの人にひどいやつだと思われるかもしれない。


 

 

 

それが怖かったのです。

 

 

 

 

本当は

 

いい人でもないし

嫌なことはあるし

やりたくないことはあるし

できないこともあるし

ダメなところもあるし

弱いところもある。

 

 

自分の本音に気づくというのは

そういう

ダメな自分を知ること

でもあります。

 

 


そんな自分が出てくると

「知らない方が良かった…」

と思いたくなるけど

これが順調。



 

今までが

ありえないぐらい我慢していただけ

 

今までが

いい人すぎただけ。

 

今までが

嫌われないように

過剰に敏感だっただけ。





私も最初は

その自分を辞めるのが怖かったけど


少しずつ勇気を出して

 

「今日は残業できません」

って言ったり

 

「その日は出勤できません」

って言ったり

 

愚痴ばっかりの人の話とは

距離を取ったり

 

体調悪い時は

我慢しないで言ったり

 

本当の自分を

我慢しないで出していきました。

 

 



すると


それをしても

思ったような怖いことは

起こらなかったのです。

 

 

 

 

みんな

 

「そうなんだねー」

と受け入れてくれたり

 

「わかったー」

って言ってくれたり

 

特に怒られたり

ダメだと言われることも

ありませんでした。

 

 

ダメだと1番思っていたのは

自分自身だったのです。

 

 

 

こうして

自分のことを大事にし始めた私は

怖さを感じながらも

さらに自分の本音を大事にできるように

なっていきました。

 





​まとめ

・自分を大事にし始めると、今まで我慢できていたことが我慢できなくなってくることがある。

・それは順調な証拠。今までがいい人すぎただけ。

・怖がらずにやめてみよう。

 

・やめても怖いことは何も起きない。