ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

 

マッチングアプリで

婚活に励んでいた私ですが

 

楽しいフリをしたり

相手に合わて話をしたり

ちゃんとしてるフリをしたり

よそ行きの顔を作っていたので

 

疲れてしまうことも

多々ありました。

 

 




よそ行きの顔を演じる


つまり


いい子を演じていたのです。

 

 

 

 

 

でもこの時は

自分がいい子を演じている

自覚がありませんでした。

 

 

 

なぜなら

その時の私にとって

相手の顔色や反応に合わせて

自分を変えていくなんて

普通のことだったから。

 

 



 

相手に不快な思いをさせないように


相手を緊張させないように


相手に気を遣わせないように

 

自分を偽ったり


無理をしたり

 

平気なフリ


大丈夫なフリもたくさんしていました。

 

 



 

それは恋愛だけでなく

仕事でも

家族に対しても

友人に対しても。



 

無意識のうちに


迷惑かけないようにしよう

負担をかけないようにしよう

不快な思いをさせないようにしよう



いい人のフリ

いい子のフリ


をしていました。

 

 



どうしてそうなったのか。


 



それは

自分の育った環境にありました。




 

私は

四姉妹の長女で

小さい頃からお姉ちゃんとして

生きてきました。

 

 

 

 

その中で

 

迷惑かけたらいけない

甘えたらいけない

手をわずらわせてはいけない

相手を困らせてはいけない

 

という思いを

たくさん積み重ねてきて

 

いつの間にか

 

いい子でいることが

当たり前になっていました。

 

 


 

だから

 

人に迷惑をかけられない

甘えられない

頼れない

お願いできない

 

という


特に恋愛において

大きなマイナスな要素

になっていました。




もちろん

恋愛だけでなく

仕事や人生全般に対しての


なんかモヤモヤ…

うまくいかない…

自分らしく生きられない…


という思いも

この「いい子でいなきゃ」

というところから

作り上げられたものだったのです。








一生懸命まじめに頑張ってきたのに…



良かれと思っていい子でいたのに…

 


それが

こんな現実を招いているなんて。







当時の私は

すごくショックでした。







でもそれを自覚するからこそ

向き合うことができるのです。





いい子を演じている自分に気付くから


本当の本当はどう思っているんだろう?


と自分の思いに

目を向けることをし始めるのです。





ところが、、、




最初の頃

私はその“自分の本音”

全くわからなかったのです。




つづく…






​まとめ

・アプリデートが疲れるのは、いい子を演じていたからだった。

・いい子を演じていたのは、子どもの頃から長女として「いい子」に育てられたから。

・人に迷惑をかけてはいけないという思いが、「甘えられない・頼れない」という自分を作っていて、それが恋愛がうまくいかない原因だった。

・まずは「いい子」を演じている自分に気付き、その下の本音を見るのが大事。