ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 

 

 

 

マッチングアプリで

デートをしていて

 

この人はもうないな…

 

と思っているのに

 

「またご飯行きましょう!」

 

「次いつ会えますか?」

 

とメッセージが来て

 

「うわぁ〜、どうしよう〜」

 

と思うことが

何度かありました。

 

 



 

「今ちょっと仕事で忙しいので

落ち着いたらまた

こちらから連絡しますね」

 

とあえて

「こちらから」をつけて

相手をけん制して

フェードアウトする

 

というのをやっていましたが

 

空気が読めない男性や

それでは伝わらない男性からは

何度もメッセージが

来ることもありました。

 

 

 

そうなると

 

断るの面倒くさい・・・

返信するの億劫・・・

 

となって

アプリ婚活がどんどん

気が重いもの

になっていきました。

 

 




どうやって断ったらいいのか

 

これが

私の大きな悩みでした。

 

 

 

 

断るのが嫌…

振るのが嫌…

だから出会うのが面倒…


という気持ちも

わからなくはないです。

 

 

 

 

そんな時

 

「断るのが嫌で

 いい顔してる方が

 相手には不親切」

 

「断るならまだ傷が浅くて済む

 早いうちの方がいい」

 

「男の人はフラれるの

 慣れてるから大丈夫」

 

と聞いて

 

ガーンとしました。

 

 





確かに

 

申し訳ないと思って

断るのを遠回しにしていたけど

はっきり言った方が

結果相手のためになる

 

ずるずる会ったのち断るより

お互いよく知りもしない方が

ダメージも少ない。

 





 

相手のためと思って

断れなかった

 

と思っていたけど

 

結局


自分が悪者になるのが

嫌なだけでした。

 

 

 

だけど


断るのを曖昧にして

ずるずる延ばす方が

よっぽどたちが悪いし

 

早くお断りする方が

相手のためだと知って

 

少しずつ

早めにはっきりと

断るようにしました。

 

 

 

「今回は勝手な私の感覚で

恋愛という風には

考えられなかったので

次お会いすることはできません。」

 

「申し訳ないのですが

またお互い縁のある人に

出会えるよう頑張りましょう」

 

などなど・・・

 

そう言うと

 

「はっきり言ってくれて

ありがとう」

 

「丁寧に応えてくれてありがとう」

 

「お互い頑張りましょう」

 

と好意的に

返してくれる方もいました。

 


 

男性って

器が大きいな〜

と感じた出来事でした。

 

 

 

こうして私は

少しずつ

男性にNOを言えることも

増えていきました。

 

 

ただ婚活を続けていく中で

どうしても自分の中に


「こんな私が」

「私なんて」


という思いがあるのも

より一層

浮き彫りになっていきました。

 



ようやくマインドの方を

テコ入れし始めます…。

 



​まとめ

・相手に悪いから断れない…、というのは結局相手のためではなく自分が悪者になりたくないから。

・相手のためを思うなら、早めにはっきり断ったほうがいい。

・男の人は思っている以上に器が大きい。