ティアラコースアシスタントのあやです
はじめましての方は
こちら
私ってこんな人＊自己紹介＊
アプリでのデートで
「何を聞こうかな…」
「うまく喋れるかな…」
「イマイチだったらどうしようかな…」
と不安だった私。
なぜそれが
不安だったかというと
ダメな自分がバレるのが
怖かったから。
うまく喋れないヤツ
面白くないツ
話がつまらないヤツ
可愛くないヤツ
楽しくないヤツ
と思われたら
嫌われると思っていたのです。
だから
それがバレないように
どんな話も
「うんうん」と相槌を打って
話を聞くようにしていました。
つまらなくても
ニコニコして
話を聞くようにしていました。
興味がなくても
「すごいですね〜！」
と相手を持ち上げたりしていました。
自分が楽しいから
ではなく
相手に気に入ってもらうために
ニコニコしていました。
本当は
「疲れたな・・・」
「喉乾いたな・・・」
「話つまんないな・・・」
「もう１杯頼みたいな・・・」
「っていうか、もう帰りたいな・・・」
なんて思っていても
それを隠して
自分の本音とは
全く違うことをしていました。
だから疲れるのです。
頑張りすぎ。
さらに私は
相手があまり喋らない男性だと
「私が聞かなきゃ！」
「しらけさせないようにしなきゃ！」
と思って
頑張って話をしていました。
今思えば
相手の男性に
頑張って貰えばよかったのです。
そこを
男性に頼ればよかったのです。
なのに私は
自分がつまんないヤツだと
思われるんじゃないか
自分が面白くないヤツだと
思われるんじゃないか
ということが怖くて
必死に
自分でなんとかしよう
としていました。
でもそれが
うまくいかない原因だったのです。
この時に
あぁ、私は人に甘えるのが本当に苦手なんだな
あぁ、私は自分のことを
つまんないヤツ
面白くないヤツ
だと思っているんだな
それがバレたら愛されない
と思っているんだな
ということを
痛感しました。
なので
まずはそこを
見つめてみることにしました。
ただ
やっぱり初対面の人との
デートは不安だと思うので
安心のために
自分である程度
ルールを作っておく
というのは
アリだと思います。
・「相手のことばかり考えちゃう」
↓
「自分の心に意識を向ける」
・「頑張って喋っちゃう」
↓
「あえて沈黙を作る」
・「何を聞いたらいいか分からなくて不安」
↓
「いくつか質問を決めておく」
・「つまらなかったらどうしよう」
↓
「『私ってどんな印象ですか？』と
自分のリサーチにしちゃう」
「歯医者とか再配達が来るとか言って
早めに解散する」
「どうしても無理なら
トイレに何回も行ったのち
お腹が痛くなったフリをする」
・「話題なくなったらどうしよう」
↓
「緊張しますね♡」と言って誤魔化す
などなど。
「○○になったらどうしよう」
っていう不安は
「そうなったらこうしよう」
っていう
答えを用意してあげると
不安が軽減します。
それをお守りにしつつ
自分に対して
「頑張らなくても大丈夫」
「相手を頼ってみよう」
と言う気持ちで
デートすることが大事。
私もここを踏まえて
何回もデートにトライしていきました。
そして私はさらに
「◯◯は◯◯だけ♡」
という魔法の呪文を手に入れたのです。
その話はまた次回。
まとめ
・何を聞こうか、何を喋ろうかと不安なのは、つまらないヤツと思われたくないから。
・ダメな自分がバレたくないから、必死に頑張ってる。
・自分の本音と違うことをしてるから疲れる。
・不安には、「それが起きた時にどうするか」という答えを持っておくと不安が軽減する。
