ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*





彼から

「可愛い♡」って言われるには

自分のことを

「私は可愛い人」って扱うこと

って書きました。




「私は可愛い」って扱うと


大切にしてくれる人と出会えるし

自分のことも好きになれるし

彼にも愛されるし

その愛を素直に受け取れるし

幸せにもなれるし

一石三鳥にも四鳥にもなるので


「私は可愛い♡」

って思うのはまさに

自分への最高のギフトです。





その逆で

「私なんて可愛くない…」

って思っていると

彼から「可愛い」って言われても

遠慮しちゃったり

否定しちゃったり

うまく受け取れなかったりして

彼をモヤモヤさせることになります。



(まさに

可愛げがなくなります。)



それに

可愛く扱ってくれない人や

大切にしてくれない人を

引き寄せちゃったりします。




私は可愛い


私は可愛がってもらえる存在


私のことを

可愛がってくれない人なんて

むしろお断り


という気持ちを

自分のために持っていこう。





とはいえ

「それって自意識過剰じゃないの…?」

って思って

なかなかそう思えない人も

いるかもしれません。


(昔の私はそう思っていました。)




ここで言う

「私は可愛い」は

自信過剰というよりは

自分の可愛さを許可するって感じ。




「私って可愛いよね」

「自分のこと可愛い人扱いしてもいいよね」


って

自分のことを可愛いと

思うことに許可したり


スカートを履いてみたり

メイクをしてみたり

自分の

「可愛いくなりたい」

「こういう格好がしてみたい」

という気持ちを

叶えることに許可したり


もっと可愛くなることに許可したり


彼に愛されること

男性に可愛がられることに許可

したりすること。




それが

自分の可愛さを許可するってこと。





私たちは

親や周りの人の言葉や

幼少期や学生時代の経験や

ネットや世間の声から


自分を可愛いって思ったら

イタイと思われる


とか


そもそも昔から私は可愛くない


とか


あの子たちみたいにはなれない


とか


可愛くなりたいと思ったとしても

どうせなれない


なんて思っていたりします。




そうやって無意識に

自分が可愛くなることに

制限をかけていたり


自分のことを可愛いと

思える世界を

遠ざけたりしています。






「そもそも可愛いなんて思えない。」



その気持ちもすごく分かります。



だけど

自分のことを「可愛い」と思えない、

つまり

自分の「可愛さ」に許可できない


溺愛される人に

なることができません。


(これは本当にそう。)




だからもうこれは

思える思えないの話ではなくて

「思え」の一択。




思ったもん勝ち。




別に

「私は世界一可愛い!」

なんて思わなくていいです。

(私も思っていません。)



最初は

「悪くないよね」

くらいでOK。



今まで散々

自分の可愛くない理由に

してきた部分を


「悪くないよね」

と許可して

「まぁいいよね」

にちょっとゆるめて

「意外といけるでしょ」

にもうちょい昇格させて

「これもまぁ魅力の一つよね♡」

と認めて

「こんな部分も可愛いよね♡」

と可愛い認定する。




誰かと比べるんじゃなくて


自分自身が可愛くないと思う

自分のことを

とりあえず

「可愛い」ということにしてみる。




自分自身が今まで避けてきた


スカート履く

ノースリーブ着る

ワンピースを着る

髪を巻いてみる


などをしてみて

「私は私を可愛くしていい」

「可愛い私になってもいい」

って許可していく。




そして

「私は可愛くないからさ…」

「私には似合わないからさ…」

という自虐をやめていく。





自分のことを



可愛くない人として扱わない。



可愛い人

可愛くなってもいい人

として扱う。




これは自分への最高のギフト。




とにかく

思った人から変わっていくので

最初は

「悪くないかも」でいいから

自分に許可していこう。