ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*



お盆は仕事だったので

少し遅れての夏休みをとって


2泊3日で

旦那さんの実家に

行ってきました。



私は東京生まれ東京育ちで

実家も祖父母宅もすぐ近くなので

昔から「お盆に帰る」

という習慣がありませんでした。




初めて旦那さんの

実家に行ったのは去年。




周りは畑と田んぼが広がる田舎。




自分が育った環境を思っても

私の人見知りの性格からしても

私には


義理実家=気を遣う、怖い

親戚付き合い=大変そう

お盆に帰る=わざわざ大変そう


というイメージがありました。




でも初めて行った時から


「いいよいいよ、座ってて〜」

「これ美味しいの、食べてみて」

「これも美味しいのよ〜」


と優しくしてくださって


ご飯もとっても美味しくて


なにもしないでも良くて


私が想像もできなかった世界が

そこにはありました。




ご両親や親戚の方と

お会いするたびに

旦那さんが


たくさん可愛がられてきたこと

たくさん愛されてきたこと

を知り


旦那さんと過ごせて

嬉しそうなご両親を見ると

もっと会わせてあげたいなぁ

という気持ちになるし


まさか自分がそんな風に

思うなんて思わなかったけど


「これからも絶対に帰ろう」

という気持ちになりました。




それに

ご両親や親戚の方々が

たくさん可愛がって

大切に想ってきた旦那さんを


これからは

みんなの分まで

私が幸せにしよう!


という気持ちになるのでした。


(最初に帰った年に

「『私が幸せにします!』って思った!」

って言ったら

「それ俺の役目だから!」って

旦那さんは笑っていました)










旦那さんの実家では

お義母さんの美味しい手料理を食べたり

BBQも用意してもらったり

ご両親に小さい頃の話を聞いたり

名所に連れて行ってもらったり

夜は農道にゴザを敷いて寝転がって

満天の星空を見たりしました。




どれも私1人ではできない経験。




私だけでは知りえなかった景色。





旦那さんと結婚して

知った世界

見える景色。





今の私にとっての旦那さんの実家は


大切な人を

大切に想っている人がいる場所


優しくてあったかい場所。




そんな風に思わせてくれる

旦那さんと

旦那さんのご両親、親戚の方々に

感謝の気持ちで

いっぱいになるのでした。