ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*



先日

結婚式の招待状を

封筒に入れていく作業をしました。



結婚式でどんな曲をかけたいかな〜と

YouTubeで検索したり

昔聴いていた曲を聞いてみたり。





その中で

高橋優さんの

「少年であれ」

という

私のすごく好きな曲があって



その曲を聞きながら


「これを聞いていたあの頃は

少しずつ自分を大切にし始めたばかりで

まだまだできない自分を

責めちゃうこともあったな〜」


と思い出しました。






私は幸せになれないんじゃないか


こんなに不幸グセがあって


こんなに両親が幸せそうじゃなくて


こんなに家族が苦しそうで


こんなに辛くて


どうしたら幸せになれるんだろう


どうしたら自分に優しくできるんだろう。






そんなことばかり考えていました。






うまくいく時もあれば

いかない時もあったり


昔の自分に戻ったような

気持ちになる時もあったり


周りの子たちの変化を見て

自分だけ変わらないような気がしたり


普通に恋愛して結婚する

ということが

とてつもなく遠い世界のことに思えたり


みんなにはない(ように見える)

重たい足枷が

自分だけにあるように感じたり。






だけどそれでも

進み続けた。



途中で止まったり

休んだりしながらも


それでも

幸せを諦めないで

進み続けてきた。









イヤホンから聞こえてくるのは



「その足が踏み出す先に

限りない幸せがあるから」



というフレーズ。







あったよ



あったよ



本当に幸せがあったよ



ちゃんとあったよ



限りない幸せがあったよ



限りないってこういうことなんだね



とてつもなく幸せだよ



ものすごく幸せだよ



幸せはあったよ。







目の前には

旦那さんと選んだ招待状。




その先には

パソコンに向かって

仕事をする旦那さん。




2人の間に

心地よく吹く風。




そんな

かつての自分が

想像もできないような光景が

目の前に広がっていて

涙が出そうになりました。








あきらめないでよかった


幸せをあきらめないでよかった


勝手にスネないでよかった


もういいよ、って言わないでよかった


「幸せになりたい」

という自分の願いを

大切にしてあげてよかった。








幸せをあきらめない心が

必ず自分を幸せに導いてくれる




その足が踏み出す先に

限りない幸せがある




それは今もこれからも。






これからは

幸せに感謝しながら

さらなる幸せに向かって

踏み出して行こうと思います。