ティアラコースアシスタントのあやです
初めましての方は
こちら
こちら真面目な頑張りやさんほど
人に迷惑をかけたらいけない
と思っちゃうし
自分のことは自分でやらなきゃ
と思っちゃうし
自分のことじゃなくても
やっちゃう時もあるし
誰かに頼むより
自分でやった方が早い
と思っちゃうし
誰かがやらなきゃいけないことは
誰かがやってくれる
とは思えなくて
気付いたら自分でやろうとしているし
何かをお願いするのは苦手だし
気付けば１人で頑張りがち。
迷惑をかけたらいけない
できないって言ったらいけない
ダメなところを見せたらいけない
１人でできなきゃいけない
足手まといになったらいけない
お荷物になったらいけない
そんな風に
自分に対して
「こんな自分はダメだ」
をたくさん作って
頼れない自分
甘えられない自分
を自分で作りあげてしまっています。
だけど本当は逆。
迷惑をかけていいし
できないって言っていいし
ダメなところを見せていいし
頼っていいし
甘えていい。
あなたの迷惑を迷惑と思わない人もいるし
役に立てると喜ぶ人もいるし
むしろあなたがやるより
良い結果になるかもしれない。
できないって言ったら
助けてくれる人がいるかもしれないし
言った相手もできなくて
２人であたふたするかもしれないし
それはそれで
何かが生まれるかもしれないし
あなたが「できない」って言うことで
安心する人がいるかもしれない。
「ダメなところを見せたら嫌われるかも」
って思うかもしれないけど
ダメなところを見せたら
「安心したよ〜」
「手伝うよ」
「力にならせて」
っていう人がいるかもしれない。
迷惑かけてもいい
できないって言ってもいい
ダメなところを見せてもいい
１人でできなくていい
足手まといになっていい
お荷物にもなっていい。
そんな自分を
許してあげて欲しい。
もちろん最初は怖いけど。
だけど
その怖さに直面するたびに
「そっか〜。
これが怖いのか〜。」
「だから1人で頑張ってたんだな〜。」
ってことに気付きます。
でも怖いまんま頼ってみたら
意外と大丈夫なことの方が多かったりして
世界をみくびっていたのは
相手を信じきれてないのは
自分の方だった
と痛感させられます。
1人で頑張らない
誰かに頼る
それをどれだけ自分にさせてあげられるか。
そんな自分をどれだけ許せるか。
幸せのカギはそこにあります。
「迷惑かけちゃダメ」
「困らせちゃダメ」
「ダメなところを見せたらいけない」
そんな自分を
少しずつ手放していこう。
少しずつ自分を許していこう。
