ティアラコースアシスタントのあやですクローバー

 

はじめましての方は右矢印こちら

私ってこんな人右矢印*自己紹介*

 



一昨日は平日休みで

たまたま彼と予定が合ったので

結婚指輪を見に行くことにしました。

 

 

お互いそんなにこだわりはない私たち。

 

 

だけど結婚指輪を見に行くなんて

一生に一度。

 

どうせ見に行くなら銀座に行って

ついでに美味しいものを食べてこよう

と私が提案して

銀座に行ってきました。

(銀座デートに憧れていたのもある)

 

 

せっかく夜ご飯を予約してくれたのだけど

その夜、仕事のミーティングがあるのを

彼が忘れていたので

残念ながらキャンセルすることに。

(もはや彼が予定を入れ忘れるのに

慣れてきました…。)

 

 

しかも当日も

家を出た後で彼からLINEで

「急に対応しなきゃいけない仕事ができて

お店の時間を変更したい」

と連絡が入って

待ち合わせ時間を変更しました。



まぁそのおかげで1人

ゴディバカフェで優雅に過ごせたけど。



 

我ながら

1人でご機嫌になるスキルを

鍛えておいて良かったなぁ〜

いい彼女だよな〜

と思うのでした。

 

 


仕事を済ませた彼と合流してお店へ。

 

 

指輪がたくさん並べられたテーブルに通され

「ご結婚おめでとうございます。」

と言われて

なんだか照れくさい気持ちになりました。

 


 

指輪を実際に見るのは初めてだったので

指輪のデザインや

形の種類などについて

丁寧に説明してくれました。

 


 

そこで思わぬ事態が発覚。

 


 

なんと

指輪の納期って

だいたい1ヶ月くらいかかるらしく

入籍予定日に間に合わないかもしれない

という事態になりました。

 

 

私も彼ものんびり屋なので

まったくそんなこと

気にしていませんでした。

 

 

ちょっと心配になりましたが

店員さんが

「間に合うように

交渉できるかもしれません!」

って言ってくれました。

 

 

色々つけてみて

2人の好みをだんだん絞り

第一候補を決めて2店舗目へ。



押し売りとかされないで

「みなさん見比べますからね〜。

楽しんできてください〜。」

って優しく送り出してくれたので

安心しました。

 

 

 

2店舗目では

「ご新婦さま、ご新郎さま」

と言われてなんだかキュンとしました。

 


1店舗目と2店舗目で

それほどデザインの違いは分からない…

というのが正直なところ。

 

 

とはいえ

自分が『分かんないな…』

と思うのはいいけど

彼が開口一番に「わかんないね〜」

って言ったのはなんだかイヤで(笑)


 

「真っ先に『分かんないね〜』

って言うのはちょっとどうよ…。」

「え!あやちゃんだって言ってたじゃん!」

「…でも悩んでる時に言うならまだしも

真っ先に言われたら嫌だよ。」

「だって分かんないんだもん。」

「だからって『分かんない』

って言っちゃダメでしょ。

世の中の夫婦がモメるのはそこじゃん。

子どもの塾とか『俺は分かんないから…』

って旦那さんが言うから

奥さんは怒るんじゃん。」

「…子どものことならちゃんと考えるよ。」

「え、子どものことは『分かんない』

って言わないで考えるのに、

なんで私には

『分かんない』って言えるのよ。」

「や!『分かんない』

って言える安心感があるってことだよ…。」

 

 

 

とめんどくさいカップルごっこをしました。

(お姉さんが指輪を取りに行っている間です。)

 



2店舗目は

たくさん並べるというより

数個持ってきてつけてもらって

それと似たのを

またお姉さんが数個持ってきてつけてみる

という感じでした。

 

 

お店によって

選び方や説明

売りにしているポイントなど

全然違うので

2つ行ってみて良かったなぁって思いました。

 

 

 

1店舗目で良かった指輪と

2店舗目て良かった指輪とで迷ったけど

手を撮った写真を見比べながら

つけやすさとか

普段使いしやすいとか

デザインとか

指が長く綺麗に見えるとか

そんなことがポイントになって

2店舗目の指輪に決定。

 

 

ここでも

「納期が1ヶ月かかるかもしれません〜。」

って言われたけど

確認してもらって

入籍の3日前に受け取れることになりました。

 

 

良かった良かった。

世界は優しい〜。

 

 

たまたま予定が合って

見に行けてよかったです。

(じゃなきゃ入籍に間に合わなかったな…)

 

 

結婚指輪を選ぶ

なんて一度きり。

 

彼と一緒につけたり

お互い見比べたり

どんなのがいいか話し合ったり

店員さんに対応してもらったり

一生に一度の

楽しい思い出ができて良かったです。

 


今度受け取りに行く時のが楽しみです。